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今となっては中々見る機会も少なくなりましたが、その昔、私の幼い頃は、一家に一台は必ずありました。(もちろん、約40年ほど前の樽川の話ですが・・) たまたま、うちの畑では、苗や種の水やりに、この「ガチャポン」を使っています。 最初に呼び水を入れ、下がってしまった水位との間にあるエアーを抜いていく事で、はじめて地下水が汲み上げれるのですが、そのハンドルの重みで完全にエアーが抜けたことが分かるまでは、多少の経験が必要なんですよね。 たまに良く要領を得ていない方の使い方を見ていると、力任せにハンドルを動かしているのをみますが、「そうじゃないんだよね~」と、つい口を挟みたくなってしまいます。 しかし、この何とも言えないレトロ感も、味わいがあって良いですよね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月31日 23時52分35秒
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