地元石狩はもとより、全国各地の皆様から温かなご声援をたくさん頂き、今年のYOSAKOIソーラン祭りも無事終わりました。

熱く、激しい、３日間(流星海が演舞した週末)ではありましたが、お陰様で大きな怪我もなくメンバー全員が楽しく踊る事ができました。

結果として、石狩流星海が競演したブロックからは、夢想蓮えさしさんがファイルへ、そしてAOMORI花嵐桜組さんがセミファイルとそれぞれ進出し、石狩流星海はそれに続く第3位(審査員賞)に入る事が出来ました。


各ブロックから選出されたファイナル進出チームの演舞はどれも素晴らしく、大変見応えのある演舞を繰り広げておりました。
それに比べると、石狩流星海はとても地味で素朴かもしれません。
でも、その素朴さにお祭りとしての本質や味わいがあるとの声を頂く事があります。

どんどん華美になっていくYOSAKOIソーラン祭りですが、その中にあって、郷の石狩や鮭へのこだわり、あるいは一目で分かる衣装など、流星海らしさを頑なに貫くのも悪くありませんよね。

さて私は、心身共に11日から始まる議会モードに切り替え、質問原稿づくりに取り掛かるとします。