韓国青都ﾗｲｵﾝｽﾞｸﾗﾌﾞ（LC）ﾒﾝﾊﾞｰの接待ｺﾞﾙﾌから帰ってきました｡

青都LCは､ｺﾞﾙﾌ好きのﾒﾝﾊﾞｰが多いようで､実に12日の来石から､昨日､今日とｺﾞﾙﾌ三昧です｡

すべてにお付き合いする事が出来ませんが､一日くらいはお付き合いしないと申し訳ないので参加しました｡

昨日のﾌﾞﾛｸﾞでは､言い訳がましい事を羅列しましたが､今日は､雨も降らず､ｽｺｱも88であがれたのでまあまあと言ったところです｡（ﾎｯ）

しかし､一緒にﾗｳﾝﾄﾞした青都のﾒﾝﾊﾞｰは大変ｺﾞﾙﾌが上手く､ｷﾑさんは､なんと76で回りました｡

それにしても、ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰは飛ぶわ､ｱｲｱﾝも正確だわ､ﾊﾟｯﾃｨﾝｸﾞの距離感はぴったしだわで､私など足元にも及びません｡しかも､初めて回るｺｰｽですから恐れ入ります｡

それだけ上手いと､ﾃｨｰｼｮｯﾄの狙いどころやﾊｻﾞｰﾄﾞ､ｾｶﾝﾄﾞｼｮｯﾄでの残りﾔｰﾄﾞなど､ﾌﾟﾚｰﾔｰであれば当然ほしい情報を聞いてきます｡

しか～し､それが日本語ではなくﾊﾝｸﾞﾙ語だから厄介で、挨拶程度の知識しかない者に､そんな高度な会話を求められても､それは無理です｡（断言）
しかもその語彙だって､ｱﾝﾆｮ ﾊｾﾖや､ｲｴｰ､ｱﾆﾖ､ｶﾑｻﾊﾑﾆﾀﾞくらいですから､18ﾎｰﾙもの間､ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝを取れるわけがありません｡

結局､片言の英単語で全くぎこちなく､しかも通じているかどうか検証のしようがない情けない状況でした｡
もちろん､ｸﾞｯｼｮｯﾄ､ﾅｲｽﾊﾟｰは世界共通ですからOKでしたけど｡

この言葉の壁さえなければ､もっともっと世界が身近なものになると思うのですが･･･｡