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カテゴリ:議会関連
今日、一般質問を終えました。
しかし、議会質問は何回やっても緊張するものです。 私は質問に入る前の冒頭、その時々の時事やまちの話題に触れお話しすることが多いのですが、先日、地方議会研究会が編著している「議会の実際」を読み、その中に書かれていた議会質問の事項を試みてみました。 それは、地方議会は国会と違い、その地域性に富んだテーマが多いだけにカタカナ語や難解な行政用語などはなるべく差し控え、また、議会の品位を乱さない程度の、ウィットなユーモアを入れるなども市民に分かりやすく身近な議会としてはOKと書いてあったからです。 しかし議場と言った空間は、言葉では言いあらわしようのない雰囲気があり、かすかな失笑を買っても爆笑はまずありません。むしろ、そこまでやると「議会の品位」を損ねる事もなり兼ねませんし、決して笑わすことのために議会質問に立っているわけではないのですから、それも程々にしておかなければなりません。 でも、その程ほどと言ったところが本当に難しいのですよね! やっぱり、私は根っからの日本人です。アメリカの大統領のように、会場から大爆笑を得るような気の利いたジョークが言えるようになるにはまだまだのようです。(って言うか一生ないかも。) こんな事を書くと、また「池端はふざけているのか」とお叱りを受けそうですが、でも、質問はシリアスにやってますのでご心配なく頂きたいと存じます。 内容については、近いうちにHPに公開しますのでご覧頂ければ幸いです。 本当に今日はすべりました・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月19日 20時58分45秒
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