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最近高校を舞台とした、不良高校生ドラマが多く放映されてますね。
その中でも「ゴクセン」は、仲間由紀恵を主演に引き続きシリーズ化されるなど人気を博しています。 他にも、小栗 旬が主演した学園抗争映画が話題となり、何か流行のように制作されているのが少し気になります。 しかし、現実的にはPTAをしていた時も含め映画やドラマに登場するような生徒を見かけることなどほとんどありませんし、ましてや縄張り争いや覇権闘争などは、暴力団ですら少なくなっている現在において、ドラマならではのフィクションに他ならないと思っています。 ただ、これらドラマの影響によって、ワルに憧れ、真似をするような子どもたちが増えない事だけは祈りたいと思います。(燃えよドラゴン症候群のように・・笑) さて、私が今ハマっているのが「ルーキーズ」と言うドラマ(HBC土曜日7時54分)です。 このドラマは、野球へ熱い情熱を持つワル達が、ある熱血教師との出会いを機に、高校球児の聖地である甲子園を目指すストーリーです。 スポ根ものは、過去にも漫画・ドラマと数多にありましたが、この「ルーキーズ」に至っては、相当のワルがありのままの風体で真剣に練習に勤しみ、また、仲間を信じて直向きに努力し、人として成長していくところがやけに胸を打つのです。 暴力事件を起こした野球部として後ろ指をさされる逆境の中で、果たして夢を掴み取ることができるのか、ドラマも佳境を迎え目が離せなくなってきました。 また目頭が熱くなるのかと思うと今から胸が高まります。 しかしこれまで間、何度となくバレーボール中継に阻まれた事がありましたが、実は明日も7時からバレーボール中継があるようです。 決してバレーボールが嫌いな訳ではないのですが、個人的には、最終回まで邪魔してほしくないと思っています。 リアルスポーツにも勝る「ルーキーズ」に、大きな魅力を感じてしまうのは、私だけでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月11日 23時51分55秒
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