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カテゴリ:日常の出来事
一昨日の話になりますが、江別市で第9回『YOSAKOIソーラン祭り道央支部大会』が行われました。 私は、道央支部の副支部長として審査員を仰せつかっており、朝から現地へ入りましたが、およそ50チームに及ぶ参加チームによる華麗な競演が繰り広げられ、来場されたお客さんも大いに楽しまれたことは言うまでもありませんし、YOSAKOIソーランが地域に浸透している感じを受けました。 ところで、我が石狩流星海ですが、実はこの大会てには4連覇がかかっていたのでしたが、残念ながら3位に終わってしまいました。 本当に残念ではありますが、一方で連覇の重圧から解放された安堵があるのも事実です。 審査終了後、支部長との懇談の中で、支部所属のいずれのチームも実力が伯仲してきているようで、特に上位の4強は殆ど互角で極めて僅差だったようです。 それだけ、どこのチームも努力しているという証ですから、よほど頑張らないと勝ち上がる事は難しい時代に突入したと言えます。 このYOSAKOIソーラン祭り道央支部大会は、支部管内(石狩市、江別市、恵庭市、北広島市、当別町)持ち回りの大会なのですが、2~3年後には石狩市に順番が回ってきます。 どこの開催地も既にあるまちのお祭りと併催していますが、石狩市にそれを受け入れてくれるお祭りがあるか、この先、少し心配な面もあります・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月29日 20時37分54秒
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