|
カテゴリ:カテゴリ未分類
先月、若葉通り商店街会員の娘さんの結婚式がありました。
お父さんから来賓スピーチを頼まれたので、快くお引き受けしたのは良いのですが、過去の結婚式では祝杯の発声と余興の司会しかしたことがなく、実は来賓スピーチは初めてでした。 華燭の典ともなれば、やはり主役のお二人の幸せを願い、また同じ商店街会員であるご両親の事にも触れ挨拶を組み立てなければいけません。 したがって、余興などとは打って変わり、忌み嫌う言葉など間違っても使わないよう細心の注意を払う必要があります。 このような時は、やはり読書が効いてきますが、書物から得る知識は、様々な場面で偶発的に生きてくると言うより、むしろ積極的に活かす事が大事です。 しか~し、最近読んだ本と言えば、「進化しすぎた脳」や「生物と無生物の間」とか、終いには「自治体の地域政策と中小企業振興基本条例」ですから、とっても結婚式で話せるネタなどありませんでした。(こじつければ別ですが・・笑) やはり、このような時に役立つのは、格言、名言、金言などを納めた本が一番無難だと言うことが分かりました。 スピーチの中で引用したのが、男女が引き合う内心を指した「落花流水」を取り上げ、お互いが想う気持ちや心を察する事の大事さを説いてスピーチを締めくくりました。 次は石狩流星海メンバーの結婚式が11月にありますが、そこでは総合司会を頼まれています。 もちろん、司会は司会として役目は果たしますが、実はサプライズ的な演出も現在画策中です。 間違っても、2人の一生の思い出を台無しにすることのないよう最善を尽くしたいと考えています。 こんな私って一体何者何でしょうね???(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月03日 10時25分24秒
コメント(0) | コメントを書く |