北京ｵﾘﾝﾋﾟｯｸもいよいよ佳境を迎えています｡

一日中､ﾃﾚﾋﾞにしがみついての観戦はできませんが､日本人選手の活躍をなるべく観るようにしています｡
そして、先ほど女子柔道78kg級で､日本の塚本選手が中国選手に敗れ、惜しくも金ﾒﾀﾞﾙを逃してしまいました｡しかし､その直後の男子100kgでは､石井選手が見事金ﾒﾀﾞﾙを掴み取りました｡（ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ）

やはり､柔道は日本のお家芸ですから､ﾒﾀﾞﾙを取るととても気持ちが良いものです｡

そして、その後の女子ﾊﾞﾄﾐﾝﾄﾝ。

こちらは中国のお家芸とも言われるくらい強い選手が世界ﾗﾝｸの上位を占めています｡
しかし､日本の｢すえ･まえ｣ﾍﾟｱｰが､なんと世界ﾗﾝｸ1位の中国選手を破る大波乱を起こし一躍注目を浴びることになりました｡
本当に凄い事です｡

その３位決定戦の相手は､やはり中国選手の｢ﾁｮｳ･ｷﾞ｣（世界ﾗﾝｸ2位）ﾍﾟｱｰです｡

言うまでもなく､会場は完全ｱｳｪｰ状態｡
中国選手のｽﾏｯｼｭ毎に､｢あﾞっ｣とも｢おぇっ｣ともつかないかけ声が連呼され､さらに得点毎に割れんばかり大歓声ですから､非常にやりにくいだろうなと、感じました｡

結果は力及ばず中国ﾍﾟｱｰに完敗に終わりましたが､それでもﾍﾞｽﾄ4は立派です｡ヽ(´ｰ｀)ﾉ

競技種目も残り少なくなってきましたが、とにかく日本人選手には本当に頑張って貰いたいものです｡


「ガンバレにっぽん！」