|
|
|
2008年11月03日
カテゴリ：カテゴリ未分類
例年この時期、樽川の農道(市道)脇の草刈りを営農組合の皆さんと行っています。  主に道路脇の排水路に生い茂った雑草を機械できれいに刈っていくのですが、見た目よりもこれが中々大変な作業なんです。 それでも、作業に参加される皆さんは私の父親と同世代の方々なので優に７０歳を超えているものの、皆さんとてもお元気で私たち(いとことはとこ)２代目組みになんら劣ることのない仕事ぶりを見せていました。 しかし、すっきりした作業現場には今日の努力を裏切るような愕然とする光景が露わとなりました。 画像のような不法投棄物があちらこちらにうずたかく投げ捨てられいました。  草木で隠れていた廃棄物が、一気に露わとなった格好ですが、中にはブラウン管のみ捨てられいるものあり、いかにもプロの仕業と思われるものもありました。 取締りにも限界があり、現状において不法投棄撲滅は非常に厳しいですが、いつかきっと不法投棄が無くなる日を願いながらも、今はこの作業を粛々と続けていくしかありません。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年11月04日 19時27分45秒
コメント(0) | コメントを書く |
