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カテゴリ:日常の出来事
チーム発足以来在籍している“石狩流星海”ですが、昨年から作品作りに専念するプロジェクトチームを設置し来年に向けた活動を行っています。 今年すでに4回の会議を行い、曲をはじめ、衣装、振り、小物などあらゆる演出が検討されてきました。 それらの検討事項の内、重要な事項の一つである音源がつい先日出来上がって来たのですが、今度はその曲に歌詞をつける作業が待っています。 とりあえず、第一回目の会議で決まった“テーマ”を基に歌詞の原案を作ってみましたが、プロジェクトメンバーの色々な意見を反映させ大方は完成しました。 しかし、ここで問題が発生しました。 当初の仮音源から修正して頂いた最終版が届き、曲自体は大変素晴らしい出来映えになっていたのは良いのですが、最高潮となる最後の部分の歌詞がなんともしっくりきません。 もとより歌人・詩人とはまるで縁遠い私ですから、こんなつまづきも想定はしていたものの、町が賑わう祭りの感動を、ほんの短い5~6文字のフレーズで表すのは極めて至難の技です。 しかも、曲の繰り返しによる2つのフレーズとなれば、その前のフレーズと関連させその情景を彷彿させるもっとも的確なワードを織り交ぜなくてはなりません。 当然のごとく、非才な私には思い浮かぶ語彙も限られていることから、ここのところ詩作に相当頭を悩ませています。誰か私に適切なアドバイスしてくれる“詩伯”がいらっしゃらないでしょうか? いよいよ明日のプロジェクト会議では、レコーディング前の歌詞を含めた全体を決定しなければなりません。 ややもすると議会質問より難しい難題に右往左往している私です。(泣) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月26日 18時09分57秒
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