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テーマ:議会のこと(37)
カテゴリ:議会関連
今日は、予算委員会の2日目でした。
総務部所管でしたが、同僚議員が退職職員の再就職に触れ質問をしていました。 答弁としては、私の代表質問の時と同じく、再就職については、市民の不信を招かないよう、透明性を確保することに十分留意しなくてはならない旨が示され、また現在行っている再就職先の公表に合わせ、外郭団体等に就職規定に則り対応することが確認されました。 総務部長の答弁は至極当然のことと思いますし、長年培ったノウハウやその職員のスキルが再雇用先でしっかり発揮されるのであればそれに越したことはありません。 そこに、やましさが無い事を公の場で明らかにし、ついては、市民の視線をしっかり認識することや第2の人生で今まで以上に実力を発揮すれば良いのではないでしょうか。 しかし、どうも私の真意が伝わっていないところで、少なからず反響があるみたいです。 議員の活動には、このように指摘する事項によって、「不都合な真実」になり得る事も少なくありません。 しかし、そのような事で、仮に質問や指摘ができず後にも先にも進めなくなってしまうのであれば、最初から議員などやらない方が良いと言えましょう。 市役所の仕事や業務に、暗部があってはいけないと考えていますし、全ては公明正大に行われなくならないのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月11日 21時30分32秒
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