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2009年03月20日
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昨夜のWBSで、軒並み出生率を上げているヨーロッパ各国の中で特に目覚しいフランスの取り組みが紹介されていました。

結論を申し上げると、その秘訣は父親の育児参加率のようです。

現在、日本の1.35に対しヨーロッパ各国は1.90以上の高出生率をマークしており、中でもフランスは2.02まで行きそうな勢いです。

国や社会全体がその環境作りに力を一致させなければ成し遂げる事はまず不可能と言ってよいでしょう。

とりわけ、家庭の中で男性が積極的に育児に協力する姿勢と理解がなければ成立せず、さらに会社側も出産休暇や育児休業を用意する環境が整わなければなりません。

一応、わが国でも男女雇用機会均等や男女平等参画などの考え方によって、女性の地位や労働環境もかなり良くなってはいますが、それでも男性が奥さんの出産の為に休暇をとるとか、育児の為に長期休暇をとると言った事が平常に認識されるまでには、多少時間がかかるのではないかと思います。

一昔前であれば全く考えられない事も、今ではそれがナンセンスになってしまうのですから、時代の変化は目まぐるしいといえます。

そうは言っても、現状維持を図るには、最低でも出生率を2.07に上げなくてはならないのですから、先のような家庭環境や就業環境、そして国においては保育園の整備や児童手当の大幅な拡充に力を注がなくては現状打破は出来ないでしょう。

さらに、世の男性も赤ちゃんのオムツ替えやミルクの飲ませ方、またおんぶの仕方まで勉強し実践しなければ良いパパになれないと言うことになります。

そして、それらが女性から突きつけられる結婚の条件になるかも知れません。





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最終更新日  2009年03月20日 22時41分18秒
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