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先月の誕生日に、満を持して決行した禁煙ですが、その節目となる1カ月を迎えました。
今振り返ってみると、未曽有の辛く厳しい日々の連続でした。 過去、何度となく禁煙を試みた経緯がありますが、誠に情け無い話ですが有言不実行が続き、その間にもらいタバコなど周囲の方々に随分とご迷惑をお掛けした事もありました。 しかし、今このように成功してみると、ニコチンパットを付けながらさもしく吸い続けていた私は一体何だったんだろうと、つい笑いがこぼれてしまいます。 煙草を止めた効果は、成功者たちがおしなべて口にする言葉なので紹介する事は致しませんが、ただ喫煙マナーは本当に大事なものと気づかされました。 したがって、非喫煙者に対する特段の配慮と、とりわけ子どもの前は特に気を付けなければいけないと強く感じます。 さて、これから社会が全面禁煙の流れになるのかは分かりませんが、少なくとも今以上に厳しくなる事は間違いありません。 また、健康増進と税収(たばこ税)といった両刃の剣の側面もありますが、まずは健康を最優先し、ストイックな生き方をするのも一つではないでしょうか。 なかなかの達成感を味わえますので、皆さんも機会があれば是非挑戦してみて下さい。 これは私にとっての1里塚に過ぎません。 これからも、どんな誘惑にも負けない強い意志を持って続けて行きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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