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テーマ:WBCあれこれ!(66)
カテゴリ:サプライズ
WBC決勝は、日本の大勝利で幕を閉じました。 本当に手に汗握ると言うのは、まさにこのような事を言うのだと感じました。 午前10時から議会が始まりましたが、休憩の度に試合の状況が気になる議員も多かったことでしょう。 当然ですが、議会終了後はテレビに噛り付きなり我が日本チームの応援となったことは言うまでもありません。 私が、本格的に観たのは8回からでしたが、岩隈→杉内→ダルビッシュと繋ぎます。 しかし、9回裏でダルビッシュが打たれ3対3になった時は、大きなため息と共に落胆の色を濃くしました。 そして試合は延長10回に入り、イチローの起死回生の一打で5-3の勝ち越しに成功し、そのまま裏を抑え日本の大勝利となりました。 でも、ギャラリーがこれほどうるさくなる試合も珍しいと思います。 チームJAPANの面々は、死に物狂いでプレーしているのでしょうが、4番・5番の不甲斐なさに不満の声があがり、しまいにゃ、そのまま使う監督に矛先が向くなどメチャクチャでした。 まっ、それだけ強く優勝を願っていた気持ちの現れということでしょう。 選手はそれ以上に大きく重たいプレッシャーの中で戦ってきたと思います。 今はただ、「お疲れ様」と労いたいと存じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月24日 15時24分54秒
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