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カテゴリ:日常の出来事
昨日、閉会した第19回YOSAKOIソーラン祭りですが、初夏の好天に恵まれ(熱中症になるくらい)無事に5日間終えることができました。
私も3日間、チームに随行しながら、またある時は道央支部長として会場を巡回しておりましたが、特に際立った問題もなくとても良好な開催環境だったと思います。 石狩流星海も今回で14回目の出場となりますが、本当にアクティブでまた観衆として見ていても楽しいお祭りに出会えたという感じがしてなりません。 「疲れないか」と問われてば、確かに多少の疲れはあります。しかし、それ以上に達成感か充実感、そして見ず知らずのYOSAKOIファンから応援の声を掛けられなど、感動がその疲労を打ち消してくれます。 また、今回は「北海道知事賞」なる、私たちには身に余る栄誉を受賞し大変嬉しい年でありました。 この賞は、「日頃のチーム活動」が北海道の地域に活力などを与えているチームに対し北海道から贈られる賞であり、対象は地域に根ざした活動を通じて地域の活性化などに寄与している札幌市以外の道内チームであります。なおかつYOSAKOIソーラン祭りには通算8年以上参加していることが条件であります。 年間、相当数のイベントに参加し地域の盛り上げ役として参加させて頂いていることが評価されたという事は、まさに石狩流星海が目指す活動を評価されたということであり最高の栄誉であります。 高橋知事から頂いたこの賞を今後の糧として、さらに各地でのイベントに参加して参りたいと心に誓うメンバーの声をおご案内し、お礼の言葉と致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月14日 15時21分14秒
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