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カテゴリ:政治関係
連日のようにテレビ報道される参院選挙ですが、私たちにとって実にもどかしい期間であります。
それは、不用意に政党や候補者の名を挙げて応援したり、あるいは批判したりすることは公職選挙法に触れる恐れがあるからです。 本当は、この時期だからこそたくさん 書きたい事もあるのですが、それは次の国会における法改正(ネット選挙活動解禁)に期待したいとおもいます。 さて、いよいよ参院選も今日の20時で選挙活動が終わります。 その結果によっては、衆参でねじれが生じスムーズに法案が成立しない現象が起こる可能性もあります。 それが『民意の反映』と言われればそれまでですが、やはりアメリカのように最低期間(4年間)政権党が国政を担えるのが良く、そして中間選挙でその政党の是非を問えるような仕組みになれば良いとおもいます。 しかし、どこの政党も議員定数削減に触れても、一院制を唱える政党はいません。 仮に、参院を半数(121議席)にして、そんな少数で『良識の府』が担えるのでしょうか?本当に良くわかりません。 いずれにしても、しっかりと政治を前進させなくてはなりません。 国民にとってもっとも良い結果になることを願い明日の開票立合に臨みたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月10日 08時35分20秒
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