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カテゴリ:政治関係
今度の参議院選挙は、与党民主党にとって大変厳しい結果に終わりました。
衆参のねじれに加え、衆議院の優位が働かない現状にあっては、民主党にとって他党との連立が絶対条件であると言えましょう。 一方、連立のパートナー側にとっては、自党の政策を飲ませる絶対有利な関係性が生じるわけですから、政策実現の最大のチャンスになります。 それが、どこの政党になるのかは全く分かりませんが、いずれにしても10議席以上の政党プラスアルファでなければならない事だけは間違いないありません。 今回の公明党の自民党に対する選挙応援を見る限り民主党との連立は恐らくあり得ないでしょうから、すると、やはりみんなの党が最有力なんでしょうか。 そのみんなの党が一体どこまでやれるか、その手腕を見てみたい気持ちも多少ありますが、いずれにしても、今後も国会から目が離せません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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