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カテゴリ:日常の出来事
今日は、昨年度(6月まで)から引き続いているYE・ゾーン委員(ライオンズクラブ)の事業である留学生のお出迎えをしに千歳空港に行ってきました。
15時30分到着に合わせ、10分前に千歳に着いたものの、すっかり国内線でくるものと思い込んでいたのすが、着いてみると、どうもそれらしき方々(ライオンズメンバー)がいらっしゃいませんでした。不安になり、あるライオンズメンバーに確認したところ、なんと台北経由でくることが発覚したのでした。つまり国際線になるわけです。 私は慌てて新ターミナルに向かい、およそ10分ほど遅延してしまいましたが、留学生はまだゲートを出てきておらずなんとか間に合いました。(ホッ) しかし、中で何かトラブルがあったのか、殆どの台湾観光客が入国しているのに、彼は45分経っても到着ゲートに現れません。 それから十数分後、やっとゲートに現れたのは180cmを超えるイケメンでした。 出迎えたホストファミリーなどの皆さんが「ハ~イ」ってな感じで、フレンドリーに挨拶を交わしました。私も、なんの疑問も持たず、「ハ~イ」と挨拶し握手をしたのでした。 皆さんをデジカメで撮影してあげ、彼はホストファミリーと一緒に帰って行きました。 その彼を見送った後、担当委員長とお話して分ったのですが、その彼はなんとジャーマン、つまりドイツ人だったのです。 どう見ても英語圏の青年に見えた私は、別れ際に「グッバイ ハブア ナイスデイ」なんて声を掛けしまいました。 彼は、受け入れてもらう立場なので文句は言えないでしょうが、きっと心の中で「俺はアメリカンじゃないっつ~の!」と思っていたのでしょうね。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月14日 19時38分25秒
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