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カテゴリ:日常の出来事
いつもお世話になっている介護福祉施設に母は昨日からショートステイでお世話になっています。
たまたま、父と私がそれぞれの所用で地方に宿泊しなくてはならなくなってしまったからなのですが、もしもこれら介護福祉事業(所)がなかったとしたら本当に大変だったと思います。 親父がぼそっと、「福祉って、お世話になって初めて本当のありがたみが分かるものだ」と言っていましたが、福祉の重要性は分かっていながらも、表面上の理解からより現実的な理解へと考えが深まったみたいです。 多くの高齢者の皆さんは、最低限のお金とにらめっこしながら日々暮らし、なるべく自分の子どもに迷惑を掛けないように気をつけながら、そして最後の時を迎え、自分の人生が「いい人生だった」と言えるような生き方をしたいと思っておられます。 このような個々人の最低限の幸福を叶えてあげられるような国でなければならないし、私たちの立場としても頑張らなければならないと思います。 さて、今日は江別で会議がありますのでそちらに出席します。 PTAのOBとしてご招待頂いていましたが、今日の行灯行列を見れないのが少し心残りです。(ToT) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月17日 15時22分56秒
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