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カテゴリ:政治関係
高橋はるみ知事が『子宮頸がんワクチン』接種に対する助成を前向きに検討する意向を表明いたしました。
この事案については、3月の第一回定例会の代表質問で取り上げ、市に対し助成制度の創設を求めた経緯もあることから、この度の意向表明によって道内各市町村の取り組みに拍車がかかることを期待せずにいられません。 現在、子宮がん検診の受診率が低い状況にありますが、ただ検診により子宮がんに罹患しているかどうかの診察よりも、打てば高い確率で予防できるワクチン接種となれば自ずと関心が高まって行くものと思います。 都合3回の接種に掛かる費用はおよそ5万円となりますが、まず道費助成で50%、そして市町村が25%を助成するような制度設計になると、かなり接種を受けやすくなるのではないでしょうか。 さて、この件はある程度の道筋が見えて来ましたので、次の9月定例会では次の仕事を致したいとおもいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月30日 22時54分51秒
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