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カテゴリ:ゆる~い話
昨日の出来事です。
あるところの所用を済ませ帰宅しようと石狩手稲線を走行していたところ、ちょうど市役所付近で若葉マークを付けたいかにも初心者らしい走りの車に遭遇しました。 初心者ドライバーへの配慮として、車間距離を少し多めにとるなど、優しい気持ちで気遣った訳ですが、現在、街道で行われている圧送管敷設工事のところでは、かなり手前からウィンカーをだしたり、現場を通り過ぎるのに急激に速度を落とすなど、初心者ならではの走法が顕著でしたので、余裕をもって追い抜きをかけ、ちょうど並びかけたところで横を「ちら見」してみました。 すると、運転席にはどうみても70歳は超えている高齢ドライバーと、助手席には奥さんらしいお婆ちゃんが乗車しているではありませんか。確かに、両手を10時10分のところでしっかり握り締め基本忠実な姿勢は初心者ドライバー並みなのですが、もしもそのご年齢で運転免許を取られたとしたなら、ものすごいポジティブな方だと思います。 でも現実的に考えたなら、「もみじマーク」と間違えられたのではないかと思います。 どちらにしても、交通安全のために双方がいたわりの気持ちを持つと言う点では「若葉」も「もみじ」も同じようなもんですよね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月26日 19時44分19秒
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