|
カテゴリ:政治関係
民主党代表選挙の行方は、「菅vs小沢」の一騎討ちの様相を呈してきました。
この代表選挙、政策の闘いと言うよりは、マスメディアの取り上げかたもあって「それ以外」の感が強く見受けられます。 あまりそこをクローズアップするより、「どのような政策で舵をきるのか」に注目したいところです。 色んな不満や野心などが入り交じった権力闘争は、まるで以前の政権と同様に重なり、まるで「古い体質」の民主党版じゃ政権交代も意味がなくなってしまうのではないでしょうか。 政権を長期に硬直化させるのは絶対にいけません。 しかし、たった3カ月で結果を求めるのは非常に無理がありますし、とりわけ、短期間にころころとトップリーダーが代わってしまうのは国際的な見地から良くありません。 サポーター票の行使はこのような点から投じたいとおもいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月27日 09時56分37秒
コメント(0) | コメントを書く
[政治関係] カテゴリの最新記事
|