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カテゴリ:公務関係
突然の船長引渡しで幕が引かれようとしている尖閣諸島を巡る一連の問題ですが、「まともな話し合いも出来ない国」の印象を鮮明にした事件になりました。
人的交流や経済交流、また日本の生命線であるハイテク製品の製造に切り離すことが出来ない希少資源の禁輸、さらにゼネコン社員を拘束するなど、もうやりたい放題です。 私は、もう少し粘り強く交渉を求めていく必要があったと感じていますが、 あれだけの強硬な態度をみる限り、あらゆるところから圧力が高まった可能性もあります。 今回の決定は、今後の対中外交に大きな影を落とした事は間違いありませんし、なにより中国が非常に危ない国に成り下がっている現実を認識しなくてはならないでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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