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2011年04月28日
カテゴリ：政治関係
今日、2回目の事前審査を終え、5月8日の告示に届ける書類一式が整いました。
これで、何とか立候補できると思います。（ほっ） 平成15年の初出馬から、立候補届けに関する書類はすべて自分で作ってきましたが、それでも4年に一度であることや、結構な書類の量に毎回難儀しています。 おびただしい書類の中に、所属政党を書き込む欄がありますが、私はどこの政党の党員でもないので「無所属」と記しています。 たまに、「池端さんは、民主党の議員ですか？」と聞かれる事がありますが、実際は「無所属議員」が正解です。 ただし、民主党から推薦を受けていることや、多くの知り合いや友人・仲間がいる事から、様々な場面で私が出来得る協力は惜しまずさせて頂きました。 それも、健全な2大政党制をひたすら願っていたからに他ならず、またその願いが現実となった時は、私は手放しに喜んだのも事実です。 しかし、その政権交代も政権担当能力と言う面では、初めて政権に就いただけに、経験不足は否めず、当初から浮き足立っていたことに大きな不安を感じました。しかも、政権をとればとったで、今度は権力闘争が始まる始末にまったくもうって感じです。 それでも、民主党は今の艱難辛苦をしっかり乗り越えなければなりません。 それができなければ国民の真の信頼を得ることなどできないからです。 内閣総理大臣から「為書き」が送られてきましたので、今はこのくらいにしておきますが、日本のために本当にしっかりしてほしいと思います。 さもないと・・・ですよ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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