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2012年01月14日
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カテゴリ:ゆる~い話

昨日、石狩青年会議所(JC)の新年交礼会に出席致しました。
少し前まで風邪をひいていたせいもあり、マスク着用での参加でした。
私は、JCOBと議員の二つの立場での出席でしたが、今年は議員の出席がとても少なかったと思います。
確か、例年ですと2つのテーブルに12~3人は座っていたと思うのですが、一体どうしたことでしょうか、すこし寂しいです。
まちづくりを積極果敢にすすめる若きリーダーたちの情熱や思いを知る折角の機会でもありますので多くの皆さんに来て頂けると幸いです。

さて早速本題に移りますが、例年行っている私流のスピーチの講評と採点については、07年の角川理事長から始まりました。
現役で活動を共にしたのは角川・永岡氏が最後ですが、両氏を含めた5名の査定(笑)をしてきました。
反応は様々ですが、ここ2~3年は現役メンバーともほとんどコミュニケーションが無いことから、昔のメンバーと同様の講評や採点は無用な誤解を生じる恐れが出てきたので今回をもって終わりにしたいと思います。

さて「JCメンバーはスピーチがうまい」と言われ続けてきましたが、今年の古谷野理事長も田岡市長から絶賛の言葉を贈られていました。
確かに、年々上手になっています。今年の古谷野理事長もとても上手でしたが、何より被災地支援活動の思いがこみ上げた場面は、まさに支援に参加した当事者でしか感じ得ないことだと思います。
そのような感極まる場面も含め、「心に伝わるスピーチ」は近年にない名スピーチではなかったでしょうか。さらに、果敢にアタックしたNO原稿スピーチも、完全とは言えませんが演台
に用意した原稿に目を落とす場面が少なくとても自然に見えました。
ここで終わるとまさかの満点かと思うでしょうが、そうは問屋がおろさず、ここから減点方式が始まります。(笑)

全体的なスピードはとても良かったのですが、緊張のあまり口が渇いてくっついてしまったのか、滑舌が悪く聞きづらいところがありました。(-5点)
スピーチで一番効果的な時間と言われている3分ははるかに超えてしまったものの、それでも10分ジャストに纏め上げてきたところはさすがです。
ただ、枕詞にあった「TPP」や「原発」に言及したのは良いのですが、一体それらについてどのように感じているのか、もう一歩踏み込んだお話があると良かったと思いました。
そんなシリアスな話題から一気に流れを変えるべくユーモアに打って出た「顔面サイズ」のネタ振りも見事に空振りに終わったのは残念でしたし、本人が一番想定外と思ったのではないかと思います。(-5)

さて、大きな顔と体に似合わず各所に繊細さをみせてた古谷野理事長ですが、これといった大きなミスも無くスピーチの核心である活動方針に話が及ぶのですが、そこで5つの方針を打ち出しながら「寒中屋台村」や「ふるさと探検隊」の事業しか聞けず、残りは一体何なのか分からず仕舞いでした。
せっかくですから、詳細まで話さないでも、タイトルくらいは聞きたかったものです。そんなすっきりしない気の持たせ方には微かな「苛立ち」を感じました。(-5)
それから、最後に指摘をせざるを得ない点が話の最中の視線のやり場でした。
どうも左脳が働きすぎるのか、右45度方向に目をやる癖があるようで、「天井に何かいるのか?」と思わせるくらいしきりに目をやっていました。
もう少し、ゆったりと視線を動かしたほうが、挙動不審に思われずに良いと思います。(-4)

結果として、81点の歴代最高点を差し上げたいと思いますが、過去に採点を致したOB(特にT&S)からクレームがつく可能性もわずかにあります。(笑)
私としてはそのような不当な言いがかりは一切受け付けるつもりもありませんし、また屈するつもりもありませんが、よもや直接的な何らかの攻勢があったとしても、何卒毅然とした態度で立ち向かって欲しいと思います。(笑)
さもなければ、彼らの口撃によって同点ないしそれを下回る理不尽な結末を迎えるとも限りません。(笑)

長々と書き綴ってきましたが、6代にわたり「ブログネタ」にさせて頂き本当にありがとうございました。
また、何かの機会に書くかもしれませんが、それまでお休みに致したいと思います。








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最終更新日  2012年01月14日 21時23分09秒
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