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カテゴリ:政治関係
昨日、民主党北海道新年交礼会が開催されました。
冒頭、荒井聡代表のご挨拶のなかで、現在民主党に寄せられているご批判について、反省すべきとことは真摯に反省しなければいけないと自戒の弁がありました。ただし、全国の自殺者数が減少したことや出生率が下げ止まったことなど、政策が効果をあらわしている部分もあるとのお話がありました。 政権交代における国民の期待を多少裏切ったことは真摯に反省すべきと思います。しかし、全てにおいて「ダメ」の烙印を押すのはいかがでしょうか。野党では知りえなかった内部情報を知り、理念や理想だけじゃ政権運営はままならない事実を痛いほど知らされたことは意味深いことだと思います。 したがって、それらを知った上で交わされる議論は、当然のごとく成熟した政党同士の議論展開になっていくはずですので、今後に期待をしたいと思います。 さて、今年の交礼会には輿石幹事長がお見えになられました。 ご挨拶では、今冬の状況をご覧になり、しっかりと特別交付税の措置を党として政府に要望していきたいとお約束頂きました。本当に力強く感じました。 ただし、この大雪に関しては北海道だけに限らず、本州の日本海側の広い範囲で見られることから、金額を巡る駆け引きが熾烈を極めると予想できます。 田岡市長も積極的にアプローチしていましたので今後に期待したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月29日 17時29分51秒
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