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石鯛釣り・・・磯の王者、幻の魚なんて魅惑的なフレーズにグラッ!
だけど、交通費に渡船代・・・更にウニにサザエにトコブシとかなりのグルメときたもんだ、 貧乏釣り師の私にも奴を手にする方法は?
カテゴリ:石鯛
数か月ぶりに竿を出して参りましたです。
いや、いろいろとあって竿を出す気になれずしばらく間が空いてしまいました。 シーズンも後半に入り終わってしまうとその気になりました。 以前にバイトに来ていた若い衆が鮮魚の仲卸に就職したので彼からカラスを5kgご購入し行って参りました。以前から気になっていたあの場所へ今回はプチ遠征です。そこの情報はお知り合いの方々からいろいろと仕入れていてはいたんですが私の釣りにネガティブなお話もあり今まで手を出さずにいたんですよね。 其処は多くの底物師が攻めている場所なのでチョットどうかな?場荒れあるだろうな?でも、行かなきゃ分からないでしょ、と、初参戦です。 現場に到着すれば先行の底物師がすでに竿を出しているなか海を覗くとスケスケで底丸見え、無理でしょと横にあるテトラに乗り軽くコマセてから竿を入れるといきなりのアタリで30cm程のガキんちょが上がる。ハリスに傷が入ったため交換後、落とすとゴン、キューン、ブチで後ろに落ちそうになり、お~っ怖で移動することにした。 先行する堤防の底物師の横に入れて貰い竿下に少しコマセを入れた後、刺し餌を落とすと「ガン、ぎゅ~ン」良いように走られ止めることも出来ずに堪える。なんとか浮かせると・・・デカい! 上にあげ横の釣り師と採寸すれば、ななんと実寸で(69cm)6kg以上はは間違いなくある。 帰りに近くの釣具店にて計量すればよしと急いでワイヤーストリンガーに掛け次を狙う。 散々、引っ張られた10号ハリスを交換後、落とすとまだ「当たる」これをスルーし2投目を入れると大きめのアタリがありこれに合わせを入れるとまたまたぎゅ~ん!、引きずり回されやや浮いた奴は銀色の超大型でまた突っ込む! 「ブチ」で終了かなと思ったらまたまた乗ったよでこれも「ブチ」。 その後、6~7kgの寒鯛を上げる。「この話には落ちがあり」寒鯛を吊るそうとロープを上げると軽い! ストリンガーから外れ自己記録の石鯛は居なくなりました・・・ムゴイ! 今回、画像も撮らずでUP止めようかと思いましたが10号ハリスをブツブツ切る衝撃の出来事にUPすることとしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/10/24 10:17:42 PM
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