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テーマ:御気軽石鯛つり別室!!(196)
カテゴリ:徒 然
先日、竿を出したものの・・・んな雰囲気は一切無く、見事に三箱で終了とあいなりました、今年は釣果が振るわずで、無念!
そんな時に思うのは、良い思いをしたあの時ではなく・・・悔しい思いをした数々のあのドラマ。 昨年かな?某ポイントで竿を出していた時の出来事、そのポイントではかなり良い思いをしていたのだが当日は雰囲気も無くシーン、コマセの打ち始めから五~六時間経過しても餌取りのアタリも弱い、半分諦め始めた頃出た小さなアタリに合わせを入れるとゴン! 左に走る奴を止めようと(左にはテトラあり)剛徹四号を頼りに腰を落とし踏ん張るが止める事が出来ずにテトラに根ズレしてパフ! 苦~っ! 急いで8号ハリスを10号に替えリエントリー、次に乗ったらと頭の中でシュミレーションをしていると今度は大きなアタリが出て、すかさず合わせを入れシュミレーション通り自身は右に走り魚に主導権を与えずに浮かせる・・・予定だった、奴は予想通り左のテトラに走る、先程より一層腰を落とし構えるものの止められずグイ~っと体ごと左に持っていかれる、渾身の力で耐えてもノサレ気味に、ラインを出すわけにもいかずに頑張っていると、パフっ! 今度は高切れでアウト! さすがに次のアタリは出ずで終了。 大バラシは何時までも頭に残りますね、狙う超大型に出会えるチャンスは少なく、やっと巡ってきたチャンスを自身の未熟な釣技や道具、システムの選択のミスで逃す、そりゃ悔しいわな(笑)。 石鯛を対象としたタックルを使わずよりライトなタックルで対象に臨む、そこそこのサイズの対象が乗った時には良いが超大型が乗った時には? 以前の記事にも記述した覚えがありますけどその辺の判断は難しいんだよね、ポイントの地形等でラインは出せない場面でのライトタックルは限界があるかも? 結局、ハリス8号、ライン50lbから10号の60lbが標準になったのでした(笑)まっ、これ以上のシステムを組むつもりは今のところないですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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