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テーマ:御気軽石鯛つり別室!!(196)
カテゴリ:タックル
塗装工程完了! 先にシェープした穂先15本の内訳は軽量化を目的にした強テーパーのモデルを調子を変え9本(一本は失敗した為没)、過去に制作した穂先の中でこれ良いねって感じた穂先の改良型6本としました。 実際に完成した穂先の評価は竿に実装して刺し餌付をけポイントへ落して実際にアタリを取らなければ私には分からないんですけど(情けない)穂先を作るにあたって感じているのは穂先径より穂持ちの径(穂先の元径)が太い竿は調子を出し易いと感じています、穂持ちの径は各メーカーの各モデルによって大きく違うんですが穂持ち径が太いモデルの場合の方が制作する穂先の自由度も大きく自分の考える調子を出し易いというメリットがある反面、穂先であるためその重量は持ち重りに大きく影響します、実際に完成した軽量の穂先を実装し従来の穂先を装着した竿と振り比べてみるとその違いは(2g位、正確ではない)明らかであり軽量化が有意義だとは思いますがはたしてこの穂先で今までと同じようにアタリが取れるかと聞かれれば・・・?です。 自分の所有するD社の剛徹MSV4号、G社慶良間SP4号は共に5mのモデルですが穂持ちの径が大きく違い同じ調子を求めているんですが出来ないでいます。 いずれにしても釣り場での全てのシチュエーションを1本の穂先でまかなうのは不可能じゃないかと感じています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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