マリーゴールドの撤収&憎いアイツとの再会
リカパン苗の開花遅れにより撤収が延び延びになっていた外塀のマリーゴールドもついに限界となりました。限界というのは私自身の我慢の限界であって、花の限界はとっくに過ぎています。それにしても、よくもこんな枯れ花を公衆の面前に晒していたものかと我ながら呆れます。で、早速撤収を始めようとしたところ花の中に変なものを発見。。。ああ、ヨトウムシよ。思えばおまえとも長い付き合いだったなあ。。。今年は私の完敗だったが、来年は必ずリベンジしてやるぞ。マリーゴールドの枯れ草は肥しになると聞いていたので当初は土の中にすき込んでしまおうかと考えていましたが、虫まですき込んでしまっては大変なので止めました。そしてこちらの挿し芽苗も実験終了です。プランターの用土はリカパンの植えつけに再利用する為ふるいにかけてゴミや微塵を取り除きましたが、一番細目のふるいでもまだ使えそうな粒が落ちてしまうので網戸用の網を挟んで再度フリフリしたところ「イイ感じ」となりました。ちなみにこの中からナメクジ2匹(マンホール流しの刑)とミミズ1匹(庭に開放)が出てきました。再利用する用土は半日ほど天日干しして(消毒にはならないでしょうが…)、とりあえず苦土石灰とアイリスオーヤマの圧縮牛フン堆肥を混ぜておきました。来週はこの土にさらに腐葉土等も加えた上で、2個のプランターにリカパンを4苗ずつ計8苗植えつける予定です。ところで、マリーゴールドを撤収しても代わりのリカパンはまだディスプレイできる状態ではないので、しばらくの間外塀はガラ空きになってしまうことになりました。しかし、先日リカパンディスプレイの為に大枚叩いて楽天市場で注文したあるモノも受注生産の為到着まで2週間くらい掛かるようなのでどちらにしてもお預けです。あー、早く届かないかな~。。。