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園芸サバイバル

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シクラメン屋外管理へ

昨年11月から夜間室内に取り込んでいたガーデン＆ミニシクラメン4鉢ですが、夜間も冷え込まなくなったので、終日屋外管理へ移行することにしました。花弁が反り返らなくなり、香りもほとんど無くなってしまった「フレグランスミニ・アメジストブルー」は、春の訪れとともに復活を期待したいところ。4シーズン目のピンクは相変わらず絶好調。一番遅れていた2シーズン目の白は花数が増えて近くに立っただけで強い香りがして、アメジストブルーのお株を奪うほどの“フレグランス”さです。しかし、白株は小さい割に葉数が多くて株元に日光が届きにくいせいか萎びてしまう新葉もあり、株元の異常と言えばカビ発生の前兆が心配されるので、ちょうどチューリップに散布したついでにベンレートで全株を消毒してやりました。

2010年02月28日

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チューリップに白カビ発生

昨秋庭に植え付けたチューリップ40球の発芽状況は、赤白の「リーンファンデーマーク」が19/20個、黄赤の「アペルドーンエリート」が18/20個と順調に推移中です。発芽第1号をはじめ早い順からどんどん大きくなっており健やかな生長を喜んでいましたが、ぐるっと見渡すと1個怪しいものを発見。出たばかりの芽に白カビが発生していたのです。(T_T)とりあえず古歯ブラシを使って擦って見ると、カビは取れましたがダメージは避けられそうにありません。そこで今シーズン初出動となるベンレート水和剤（500倍）を全ての芽に散布しました。カビの原因については、防寒のため芽の周りに掛けた馬ふん堆肥が温床となったのかも知れませんが、カビが生えたのは1個だけでその他は順調に生長していることから真相は謎です。しかし疑わしきものは排除した方がいいと思い、本日馬ふん堆肥を退けてやりました。また、花壇の上に以前からあったポリカ製波板屋根も今後の光合成の阻害要因になるため撤去しました。陽気も良くなってきたので、これからは自力で生長してもらいましょう。

2010年02月27日

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ラベンダーから新芽

生きているのか死んでいるのか判らないまま、とりあえず簡易ビニール温室へ放り込んでいたラベンダー・ブルークッションですが、茶色く枯れた葉の下から小さな新芽がチクチクと沢山出てきたので、どうやら生きていたようです。このラベンダーに適した管理方法はいまだによく分かりませんが、陽気も暖かくなってきたようなので、蒸れ防止のため来週あたりから温室の外に出そうかと思います。

2010年02月22日

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プリムラ開花 VS 新型プリウス～因縁の第2章～

4シーズン目のプリムラがついに開花しました。昨年は4月から8月初めまで咲いていましたが、今年はどれくらい持つのかこれからが楽しみです。　　　　　　　　　　　　　　　山梨県甲斐市・敷島総合公園にて梅と南アルプスをバックに撮影さて昨年のプリムラ開花時に、車のカタログを眺めながら「こんなもの買えない！」と言っていた私でしたが、結局“その車”プリウスを買ってしまい、ドライブに行ったのと同時に今年のプリムラが開花したのは何かの因縁でしょうか。。。

2010年02月21日

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梅を求めて甲斐路の旅

リコール対策なんてどうでもいい！早くプリウスで遠くへ行きたい！毎年恒例の梅見物日帰りドライブ、昨年同じ週に伊豆修善寺梅まつりに行っており、今年も梅を求めて山梨まで行ってきました。目指したのは、甲府市の隣り甲斐市敷島総合公園内にある梅の里で、画像は「いいとこ撮り」ですが本当の見頃は来週あたりといった感じでした。甲府市内には「不老園」という有料庭園があり、そちらに行けばもっと見応えがあったかと思いますが、お金を取ってきれいなのは当たり前であり、「タダ見」としてはこれで十分です。次に訪れたのは、昇仙峡の奥座敷に鎮座する金桜(かなざくら)神社。鳥居の間に見えるのはMyプリウス(^^)それから、甲府周辺の水資源を支える荒川ダム。そして、メインの梅見物より長時間の散策となった昇仙峡。今はシーズンオフということもあり、土曜日にもかかわらず人影はまばらでした。最後の締めは、武田信玄公が祀られる武田神社。お参りした時本殿で結婚式をやっており、ちょうど新郎新婦が出てきて真っ赤な外車のオープンカーで見送られて行きました。(和洋折衷…)全行程約400km、山道あり高速あり渋滞ありの旅での平均燃費は23.7km/Lでした。来週は、ディーラーから早くと急かされているリコール対策をやってもらう予定です。

2010年02月20日

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ひと雪ごとに膨らむプリムラの蕾

また雪でした。積らなかったのは幸いですが、寒いのには変わりありません。簡易ビニール温室の中でようやく蕾が膨らんできたプリムラの様子が心配ですが…もうピンクの花びらがハッキリ判るまで生長していました。なお、青いネットは先日のゼラニウムのアオムシ事件以来、虫除けとして被せたものです。昨年のような後悔をしないために、現在プリムラは「ビニール温室」「ビニール袋」「ビニールネット」による三重のガードに守られて開花を待っています。

2010年02月19日

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挿し芽クジャクサボテンから孫株

昨年9月に挿し芽苗を作ったクジャクサボテンは、軒下の親株とは別管理でアメリカンブルー等と同じ簡易ビニール温室で冬越し中です。寒くなってからはビニール温室の中でさらにビニール袋を掛けているのと、水やりもほとんどせず放ったらかしだったので、しばらく中の状態を確認していなかったのですが、よく見ると5本植えたはずの挿し芽の数が違っていることに気が付きました。で、恐る恐るビニール袋をめくって見ると…なんと、挿し芽苗の隣りから植えた覚えのない別の芽が複数出ておりました。これは挿し芽から生まれた新芽であり、つまり親株から見れば「0歳児の子株が孫を生んだ」ということになるわけです。まあ、元々「保険」のつもりで作った挿し芽苗なので、開花まで数年掛かる挿し芽がいきなり挿した以上に増殖されてしまっても困るのですが、多肉植物の生命力には驚かされました。

2010年02月18日

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天井裏でネズミがオリンピック開催中

2週間ほど前、それは突然やってきました。明け方5時頃、熟睡中の私の真上の天井裏から、「ゴトゴト」「ガサガサ」と明らかに生命体がうごめく音が聞こえてきたのです。物音は10分ほどで止んだためその時は「雨戸の戸袋に鳥が巣を作ろうとしているのかな？」とあまり気にせずそのまま出勤したのですが、それ以後ほぼ毎日、明け方4時半から5時半くらいの間に決まって出没するようになりました。さすがにこれは鳥の巣作りではないなと思い、天井裏を覗いて(アンテナ配線等で経験済)見ると…天井裏に敷き詰めた断熱材(私のDIY)がビリビリに破られており、どうやらネズミが侵入してきたようです。ただし巣のようなものは見当たらないので、巣材となるグラスウール目的で外部から侵入を繰り返しているものと思われますが、今まで一般家庭にネズミが侵入してくるというのは、マンガやアニメの世界の話だと思っていたのでショックでした。で、早速対策を！ということで、ネズミ版ゴキブリホイホイを買ってきました。(2個入298円也)これはピーナツのような匂いでネズミを誘って粘着シートで捕獲するというものです。しかし、設置からすでに1週間以上経過し、いまだ実績なし。今朝も4時半に起こされてしまいました。この捕物劇、いつまで続くのでしょうか。。。

2010年02月17日

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パイナップル久々の日光浴

昨年11月に室内へ取り込んだ葉挿しパイナップルを久しぶりに外に出して水やりしました。持ち運んでみて判りましたが、昨年台風でよろめいてしまったせいで株元がグラグラしていました。なので、当初は実のなる予定の来年までずっと植えっぱなしにするつもりでしたが、暖かくなったらしっかり植え替えしてやろうと思います。

2010年02月16日

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シクラメン「アメジストブルー」に足りないもの

昨年購入苗のシクラメン「アメジストブルー」は相変わらず花弁が反り返らず、プロペラ状の花で「低空飛行」を続けています。他の古株たち(4シーズン目ピンク、2シーズン目赤・白)はまともなのに、なぜ若いアメジストブルーだけ変なのか…しかし気が付きました。元肥が違うことを。古株たちは昨年8月の植え替え時に元肥としてマグアンプK中粒を混ぜ込んだのに対し、11月から仲間入りしたアメジストブルーはマグアンプKだと肥料の残留期間が長すぎてしまうので、マイガーデン(バラ用)を混ぜ込んだのでした。マイガーデンの有効期間は2～3カ月位であり、そろそろ効き目が切れる頃。。。というわけで、追肥してやることにしました。ただし今回はマイガーデンではなく、他の株同様マグアンプKを使用しました。というのは、アメジストブルーの花弁の反りが悪いのはリン酸が不足しているのではないかと考え、ならばリン酸分「13」のマイガーデンより「40」(！)のマグアンプKを使おうと思ったからです。これで、4株ともマグアンプKのお世話(液肥花工場も併用)となり、今後イコールコンディション下でアメジストブルーがどれだけ復活してくれるか期待したいところです。いっぽう4シーズン目のピンク株は、ついに花数が43個にまで達しました。

2010年02月15日

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はみ出しリカパンの切り戻し

外塀のリカパン(虹色スミレ)9プランター37苗の内、未開花の2苗は最近の雪で縮こまってしまったせいか中々蕾を開いてくれませんが、開花済みの苗はかなり賑やかになっています。プランターNo.5で、一部には賑やかを通り越して徒長した茎がはみ出てしまっているものもあり、このまま放置しておくと春以降さらに見苦しい姿になるのは必至と思われます。そこで、大量の花や蕾に目をつぶって、はみ出した茎を2節ほど切り戻してみました。パンジーはビオラほど復活が早くないので、しばらくこの苗は丸坊主状態が続くでしょうが、これも将来のための親心と思って耐え忍びます。プランターNo.1しかし人間、勢いがつくとどうにも止まらなくなってしまい…ジャキーンプランターNo.8こいつも…ジャキジャキーンとスッキリしました、自分の気持ちが。。。(^^ゞプランターNo.9未開花2苗の蕾を見る限り、最後の5苗は全てラブリームーンリカみたいで、No.9はメリハリのないグループになってしまいました。なお、先日ゼラニウムにアオムシがついていたことを踏まえ、本日リカパン全苗にオルトラン粒剤をまきました。

2010年02月14日

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チューリップの芽に馬ふん堆肥

朝起きて「寒い」と思ったら、また小雪が舞っています。発芽が始まったチューリップも寒さのせいか、芽が大きくなるにつれて外側が黒ずんできており心配です。そこで防寒のため、芽の周りに馬ふん堆肥「美駒グリーン」をかけてみました。本来ならば花壇全体に堆肥を敷き詰めてやればベストなのでしょうが、それだと発芽状況が判り辛いのでこうなりました。おかげで発芽した場所も一目瞭然となり管理しやすくなりました。現在の発芽状況は、赤白の「リーンファンデーマーク」が14/20個、黄赤の「アペルドーンエリート」も14/20個で、遅かった「アペルドーン…」がようやく追いついてきました。それにしても、植え付け時は全部腐っているのではないかと心配された球根でしたが、すでに半分以上発芽したところをみると、どうやら取り越し苦労だったようでホッとしています。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＜2/17追記＞追加発芽・リーンファンデーマーク　2個追加、合計16個・アペルドーンエリート　　3個追加、合計17個追加発芽分にも「美駒グリーン」をかけてやりました。＜2/21追記＞・リーンファンデーマーク　2個追加、合計18個・アペルドーンエリート　　 1個追加、合計18個

2010年02月13日

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シモツケ「京鹿ノ子」植え替え

キキョウを退けてまで黒焼き鉢に植え替えしたかったもの…それは、シモツケ「京鹿ノ子」(右)です。昨年正月の植え替え時、鉢がなかったのであり合わせの洋ラン鉢に突っ込んでしまったのですが、左のマユミ同様やはり「和」のテイストで統一したいとずっと考えていて、１年越しで実現することにしました。鉢から抜いて見ると、ショボイ鉢だったにもかかわらず根っこは鉢底石とネットを巻き込んでビッシリ張っていました。ようやく鉢底石とネットを「救出」。１年でこれだけ根が張るようだと鉢底石は邪魔になると思われたので、今回は違うものを使うことにしました。ダイソーで買った「根腐れ防止ネット」(５枚組)です。だいぶ前にシクラメン等素焼き鉢組の植え替えに使えそうかなと思ってストックしていたものでしたが、シモツケが実戦投入第１号となりました。用土は元の土をベース(ルーツは今は亡きマリーゴールド再生土)にしましたが、乾燥気味にしていた割にかなり水持ちがよさそうだったので、赤玉中粒一握りと馬ふん堆肥「美駒グリーン」そしてソフトシリカを加えて通気性をよくしてやりました。マユミとお揃いの鉢になってイイ感じ…と悦に入っていたら元肥(マグアンプK)を忘れたことに気付きました。(^_^;)まあシモツケは元々野草みたいなもので肥料も少なめで良いはずだし、新芽が出てきたら「マイガーデン」でも与えてやれば大丈夫でしょう。

2010年02月12日

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キキョウの植え替え

冬枯れ状態のキキョウは、当初３月頃植え替えする予定でしたが、調べてみると３年に１度位の植え替えで良いとのことなので、今年は必要ないかなと思いましたが・・・この黒焼き６号鉢が急きょ他で必要となったため、植え替えを強行することにしました。根鉢を崩すと細かい根が沢山出ていましたが、ビッシリというほどでもなく、やはり本来今年の植え替えは不要だったようです。新しい鉢は、アイリスオーヤマの和彩６号深鉢を使用。用土は元の土をベースにしましたが、昨年植え付け時に入れていた鉢底石を除去した分の穴埋めとして赤玉中粒と鹿沼土を一握りずつ加え、さらに馬ふん堆肥「美駒グリーン」とソフトシリカで補強、元肥にはマグアンプK中粒を10ｇ混ぜ込みました。あとは春の新芽を待つだけです。。。

2010年02月11日

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多肉＆観葉植物　久々の水やり

冬越し中ほとんど水を断っている多肉＆観葉植物ですが、スポット的に訪れた４月並みの陽気を千載一遇のチャンスとばかりに、久しぶりに屋外で水やりすることにしました。サンセベリアは保温効果のおかげか例年の冬よりとても元気ですが、カランコエの開花は昨年より大幅に遅れそうな感じです。シャコバサボテンの水やりはほぼ１カ月ぶり、さらに屋外へ出したのは２カ月ぶりですが、この暖かさなら大丈夫であろうと、頭から思いっきり水を掛けました。１日限定のポカポカ陽気でしたが、この次こいつらに水やりするのはいつになるのでしょうか。。。

2010年02月10日

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ビニール温室危機一髪　後編

ビニール温室内のプリムラの生長を喜んだのも束の間、手前の斑入りゼラニウムの葉っぱに冬枯れの紅葉とは別の無数の小さな穴が開いているのに気付きました。で、恐る恐るめくって見ると…なんと、アオムシ2匹を発見！一体、いつどこから侵入してきたのでしょうか？被害を受けていたのは斑入り葉のゼラだけで、となりのプリムラが無事だったのは不幸中の幸いでした。他のゼラニウムも食害こそ受けていませんが、先月決意した通りもはや未練はありません。斑入り葉を残して、あとの3鉢は処分することにしました。そしてビニール温室内の住人は、・プリムラ・アメリカンブルー・ラベンダー・アイビー・クジャクサボテン(昨年挿し芽)・アスパラガススプレンゲリだけとなり、3段フラワースタンドが不要なほど寂しくなりました。

2010年02月09日

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ビニール温室危機一髪　前編

今日は最高気温20℃に達する4月並みのポカポカ陽気で、ベランダのビニール温室の住人たちもさぞ喜んでいるでしょう。先月ようやく花芽が出てきたプリムラも一気に生長していることを期待して中を覗いて見ると、ほんのりピンク色掛かってきており順調な様子です…が、手前のゼラニウムがなんか怪しい。(-_-;)後編に続く。。。

2010年02月09日

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今年こそクチナシの花を

昨年のゴールデンウィークに植え替えしたクチナシでしたが結局花を見ることはありませんでした。今年の花芽が出てくるのはまだ先でしょうが、いつもの二の舞とならないためには、真冬の今からの準備が必要と思いました。そこで入手したのは、家庭菜園のトンネル掛けに使用する虫よけネットです。使い方は至ってシンプルに株全体にネットを被せて紐で縛るだけ。要するに虫が入ってこなければいいのです。「人事を尽くして天命を待つ」これで今年も花が見られなかったら、本当に泣きます。。。

2010年02月08日

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フォーエバーローズ　冬剪定でメッタ斬り

相変わらず緑の葉っぱのままでいるフォーエバーローズ2鉢と名無しバラ(黄)ですが、、、2月は冬剪定のタイムリミットであり、そうそう暇も取れないので、本日冬剪定を決行することにしました。まずは名無しバラから。こいつは、今伸びている枝が昨年新たに出てきたことで、私の同情を買って生き延びた訳ですが、バッサリと切り捨てご免です。まあ、芽の位置も確認しているので、これくらい切っても大丈夫でしょう。さて続いてフォーエバーローズ2鉢ですが、当初は購入元のセントラルローズさんが推奨する「折り曲げ剪定」を実施する予定でしたが、面倒くさいので、、、バサッ。スッキリ～となりました。(^_^;)本当は全部丸坊主にしてしまいたかったのですが、右側のダークサンレモは地ぎわから新芽が開いていて切れなかったので葉っぱを残しました。こんなにメッタ斬りにして大丈夫？と聞かれたら、「さあ、どうなんでしょうねえ～？」と答えるしかないでしょう。そんな私にとって、今バラの中で一番大事なのは、暮れに手に入れた「オーバーナイトセンセーション」の大苗であり、これこそ冬剪定の本命と気合を入れていたのですが、、、芽が出ていないばかりか、まるで枯れてしまったかのような枝ぶりです。(-_-;)これではどこで切っていいかも判らないので、本命さんの冬剪定はもう少し様子をみることにします。

2010年02月07日

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プリウス初ドライブで成田山再訪

先週納車された新型プリウスは、いきなりリコール問題の渦中に巻き込まれてしまいましたが、私自身は全く気にしていません。今日は初ドライブを兼ねて、元旦以来今年二度目となる成田山へ車用のお札を貰いに行ってきました。約１か月ぶりに訪れた成田山は、初詣の時と違いガラガラでした。そして再訪の際楽しみにしていた公園内の梅は、入口の早咲き種こそきれいでしたが、全体的にはまだ１分咲きにも満たない状況でした。。。　　　　　　　　　　　　　　　さて、車のお札を貰った後そのまま帰るのももったいないので、「とりあえず海まで」行ってみることにしました。冬の九十九里浜は、誰もいない砂塵吹き荒れる冷たい海でした。さらに九十九里を北上し、銚子の犬吠埼灯台まで足を伸ばしました。この灯台、今朝の新聞によりますと、老朽化が激しいため来週からお化粧直しするそうで、汚い姿はこれで見納めのようです。ww初ドライブ全行程２００ｋｍちょっとの燃費は25.0ｋｍ。プリウスが普通のエンジンの車と違うということを理解して乗れば、やれ「欠陥車だ」と騒ぐ必要もないすばらしい車なのです。

2010年02月06日

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冬越しアガパンサスは今

クンシラン同様、軒下で冬越し中のアガパンサスの現在の様子です。前から細々としていたため冬でもあまり変わり映えしないというか、クンシランよりは元気そうです。昨年は植え痛みのせいか花が１つしか咲かなかったので、今年は植えかえせずに様子を見てみようと思います。

2010年02月05日

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デュランタ落葉始まる

屋外で冬越し中のデュランタですが、昨シーズンは寒空の下完全放置だったのに対し、今シーズンは軒下でビニール袋掛け保温で管理していることです。そのおかげか、今シーズンは年明けまで葉っぱが青々としていましたが、ここに来てさすがに落葉が始まったようです。今後は、３月頃に植え替え(昨シーズンは４月)する予定ですが、左側の８号鉢の方はサイズダウンさせ、コンパクトに仕立ててみようと思います。

2010年02月04日

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チューリップ発芽8個目ですが

庭植えのチューリップの球根から8個目が発芽しましたが、発芽したのはまたしても赤白のリーンファンデーマークの方でした。発芽第1号も後方のムスカリもこの寒さでは生長もストップぎみです。それにしても、いまだに1つも発芽しない赤黄のアペルドーンエリートの20球はどうなってしまったのでしょうか。。。

2010年02月03日

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1年ぶりの積雪に温室の住人たちは

天気予報通り本当に雪になってしまいました。温室の住人たちは無事でしょうか…と言っても本当に心配なのはプリムラだけですが。東京地方の積雪は昨年の3月以来ということで過去ログを辿ってみたら、昨年はリカパンがまだあんなに小さかったんだと感慨に浸ってしまいました。さて、明朝は無事通勤できるか心配です。。。。

2010年02月02日

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誰が入れたかリカパンにウィンナー

外塀のリカパンの花がらを摘んでいた時、変なことに気付きました。プランターNo.9右端の株の上に馬ふん堆肥のマルチングが団子状に固まっていたのです。つい最近チェックした時はこんな風になっていなかったはずと思い、固まりを解そうと触ってみると、グニュッ…え？さらに分け入って見ると、肉片のようなものが。なんじゃこりゃー！中からウィンナーが2本出てきました。(-_-;)いったい何者の仕業か？人的嫌がらせかと疑ってしまいましたが、どうやら猫orカラスがくわえてきて置いて行った模様です。それにしてもこの形状、一瞬、ウ●コを素手で掴んでしまったかと思って焦りました。

2010年02月01日

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