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園芸サバイバル

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カランコエ　強風で折れる

ミニバラの生長に伴い軒下DIY棚から退去したカランコエ。クンシラン・その他モロモロの後ろのエアコン室外機上に落ち着き先を求めたのですが、2本の長い茎の内の1本が強風で根元からポッキリ折れてしまいました。(T_T)そんなわけで、片方だけ一足先に切り戻しとなりました。昨年はGW中に切り戻し＆植え替えを実施しましたが、今年はまだ未開花の蕾も残っているので、全てを切り戻すのはもう少し先になりそうです。

2010年04月30日

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プリムラ　　4シーズン目終了

4シーズン目のプリムラの最後のひと花が終わりました。昨年は8月まで咲き続け、GWの時点でも続々花芽が上がってきていましたが、今年は早くも打ち止めです。と言っても昨年が異常だった訳で、今年は順当な幕引きと言えるでしょう。花茎をカットしてみると真ん中には新たな子株が出ていました。今年は4度目の夏越しとなりますが、現在のミニバラ隣りの場所では夏越しに不向きなので、近日中に避暑対策を考えようと思います。

2010年04月29日

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ミニバラに蕾＆シーズン初薬剤散布

冬剪定の頃の姿からは想像できないほどボーボー状態になったミニバラ4鉢たち。気温の上昇とともに病害虫のことも気にする時期になったので、今シーズン初の薬剤散布「ビスダイセン」「オルトラン水和剤」(ともに500倍)を行いました。ダークサンレモ・フォーエバーあらら、噴霧器の勢いが強すぎたせいか枝が傾いてしまいました。そろそろこの辺の草丈で第1花が咲いてくれないとバランスが悪くて困るのですが、ダークサンレモF幸い、待望の蕾が出現しました。倒れた枝は支柱で支えてやりました。サンマリノ・フォーエバーそして他の苗からも蕾が。(^^♪オーバーナイトセンセーション早く香りを嗅いでみたい。。。名無しバラ(右手前)のみ今のところ蕾は確認できませんが、苗の勢いを見る限りではすぐに追いついてくれるでしょう。なお葉っぱが茂り窮屈かつ風通しが悪くなってきたので、DIY棚に同居していたカランコエを移動させてバラのスペースを広くしてやりました。

2010年04月28日

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パセリ受難そして植え替え

軒下に置いてあるパセリの苗ですが、天気の良い日はなるべく長時間日光浴をさせてやろうと思い、軒下が日影になる午後鉢を移動しようとした時悲劇は起きました。車庫後ろの灯篭にぶつかって鉢をひっくり返してしまったのです。(T_T)こんな所に灯篭を置くのは危険かつセンス無しと設置者である親父と前々から喧嘩していたのですが、やはり懸念は的中してしまいました。しかし怪我の功名と言うべきか、折角なので用土のリフレッシュと鉢替えを兼ねて植え替えることにしました。新しい鉢はアイリスオーヤマの和彩6号で、今までの木樽風6号が持ち辛かったので交換しました。新しい用土は、赤玉中粒・腐葉土・ピートモス・バーミキュライト・ベラボン・圧縮牛フン堆肥・馬ふん堆肥美駒グリーン・ソフトシリカ・もみ殻くん炭で、元肥にはマイガーデン・バラ用を混ぜ込みました。根鉢の方は相変わらず大したことはなく、崩さずに植え替えしました。植え替え完了。虫除けのため簡易的にネットを掛けています。2シーズン目の苗なので花が咲いたらおしまいですが、それまでは食べまくりたいと思います。なお、騒動のきっかけになった灯篭は撤去させスッキリとなりました。

2010年04月27日

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「さらばフキノトウ、ミョウガ残留」＆「青シソ種まき4層構造」

昨年ポット植えしたもののほとんど収穫実績がなかったフキノトウとミョウガに戦力外通告をすることにしました。どちらも本来は地植えが適しているのでしょうが、ウチの場合は庭木の農薬散布から隔離する場所が確保できないため仕方ありません。とりあえず肥沃な用土をこれから種まきする青シソのプランターに流用するため、ミョウガの鉢をひっくり返しました。すると…地下茎ではすでに発芽が始まっていました。これを見てしまっては私も鬼になりきれません。露出した上部のみ元の土にアイリス圧縮牛フン堆肥・馬ふん堆肥美駒グリーン・ソフトシリカ・バットグアノ・もみ殻くん炭・マグアンプK中粒20ｇで補強して、2階ベランダの隅に残留させることにしました。一方、フキノトウは予告通り処分を決行しました。根はしっかり張っており、今春フキノトウが1個でも収穫できていれば考えは変わっていたかも知れませんが…さて、フキノトウとの惜別はここまでにして、青シソの種まきに入ります。寒の戻り＋親類の不幸などで昨年より遅れてのスタートとなりますが、その分発芽し易い環境は整ったでしょう。しかし、使用する種は昨年の残り物です。(^_^;)その代わりと言っては何ですが、今年のプランターにはひと工夫施しました。まずは今まで鉢底に必ず入れていた鉢底石を止め、赤玉大粒を敷きました。昨年は鉢底石の下までビッシリ根が張っていたため、この方が生育のために良いと考えたからです。なお、鉢底にはナメクジ除け銅線細工が仕込んであります。そして、ここからが今年の真骨頂。。。左側の黒っぽい土が基本用土で、フキノトウ撤収用土に赤玉中粒・腐葉土・ピートモス・バーミキュライト・ベラボン・圧縮牛フン堆肥・馬ふん堆肥美駒グリーン・ソフトシリカ・もみ殻くん炭・苦土石灰を混ぜて2層目を構成。真ん中がバーミキュライト単用の3層目。そして右側が最上層の種まき専用土でプランター内の用土を4層構造にしました。これは小さな青シソの種を直播きする際に種が沈まないようにすることと、発芽後フカフカの土でしっかり根付かせることを目論んだ結果です。なお、青シソはあくまで葉っぱを収穫するものなので、リン酸分の補強は必要ないと考え、元肥にはマグアンプK(リン酸40)ではなくマイガーデン・バラ用(リン酸13)をプランター1個につき70ｇ使用し、バットグアノは混ぜませんでした。種まきはかなりテキトーなスジまきなので発芽後にいい加減さが露呈するかも…って古い種で発芽するかどうかが心配ですが、昨年同様表面が乾燥しないようラップを被せて軒下のクンシランの隣りで発芽を待つことにします。

2010年04月26日

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キキョウ　心は摘まず、芯を摘む

寒暖の激しさにもめげず、キキョウがこの10日ほどの間に急成長しました。草丈は平均20cm、昨年の二の舞にならないようにするためには今行動を起こさねばなりません。当初はコンパクトかつ早い開花を実現させるためにビーナイン等の矮化剤を試してみようと考えていましたが、まずは「ズル無し」で摘心(ピンチ)してみることにしました。ちなみに、芯を摘むのに何故「摘芯」ではなく「摘心」と書くのかというと、「芯」の字が常用漢字ではないので当て字で「心」が使われるようです。しかし今年から「芯」の字が常用漢字に追加される予定なので、近々「摘芯」と書くのが正しくなるかも知れません。あまり「心を摘む」とは書きたくないので、早くそうなって欲しいです。さて今回の「摘心」ですが、大体一節目の葉の上あたりを目安にピンチしました。摘心後の草丈は8～12cmくらいで、本当はもっと下から切りたかったのですが、これより下には葉っぱがないので仕方ないでしょう。…と、思ったのも束の間、切り口に異変が！白い汁がいっぱい噴き出してきました。何となく「ウギャーッ！」っというキキョウの叫びが聞こえてきそうで、やはりビーナインを使えば良かったかと思いましたがもう手遅れです。当面は脇芽の出現を見守っていきたいと思います。この後、バラの消毒で余った「ビスダイセン」「オルトラン水和剤」500倍混合液を散布しました。

2010年04月25日

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ゼラニウム「リトルジップ」「ホワイトウェディング」を予約中♪…しかし、

楽天ブログの中で「お気に入り」登録はしていないけれど、生産農家さんへの訪問日記を載せていらっしゃる起龍さんのブログがとてもお気に入りです。いつもは読み逃げ(^_^;)ばかりしていましたが、去る3月25日の起龍さんの日記を見て目が釘付けになってしまいました。斑入りの、しかも変わり咲きのゼラニウム「リトルジップ」と「アップルブロッサム」。ウチの「おまえはもう死んでいる」状態の斑入りゼラとは大違いです。(-_-;)あぁ良いな～、欲しいな～、とヨダレを垂らしながらブログを見ていたら、なんと起龍さんが楽天市場で開いている「起龍倶楽部」にて数量限定で予約販売しているではありませんか。ゼラニウム苗をネットで予約購入するという行為に抵抗を感じ数日間悩みましたが、結局「リトルジップ」と「アップルブロッサム・ホワイトウェディング」の4寸苗をポチりました。その後、起龍倶楽部さんからメールが届き、農家さんとの打ち合わせで「花の色づきがもう少し・・・」との判断で、ウチには5月1日配達予定とのこと。つまり1カ月近くお預けとなる訳で、今までずっと待ち焦がれて「あと1週間か」と楽しみにしていました。。。。が、しかし今日、いつものホムセンで見てしまいました。「リトルジップ」と「アップルブロッサム」を！しかも鉢には「小松園芸」のタグがついており、たぶん同じ農家さん産出のものと思われます。(室内売り場のため撮影不可) そして気になる値札は…まあ、いいでしょう。(^_^;) 確かに売り場に並べてあるのは花つきが今イチにも見え、私以外の誰も立ち止まって見る人もいません。わざわざ農家さんが出荷を見合わせている位だから、ホムセンに大量に卸した苗とはクオリティが違うものだと信じています。そんなプレミアムなゼラニウムなので、届いたら当然こんな汚い所に置けるはずはありません。ちゃんと特等席を用意してお待ちしていますので、どうかホムセンで見た苗よりは良い苗が届きますように。。。

2010年04月24日

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シャコバサボテン　葉っぱを食べたのは誰？

冬越し終了後2階のベランダに出したシャコバサボテンですが、先週雪が降った後異変に気付きました。葉っぱが千切れて落ちていたのです。一瞬寒さで傷んだのかと思いましたが、断面を見ると違うようなので各鉢をチェックしてみると…なんと！「ケニガー」「コンペイトウ」「モモコ」4鉢中3鉢の1節目にかじられたような跡を発見しました。(>_<)第1に考えられるのは鳥害ですが、隙間の狭い鉢の1節目をついばむのは至難の技なので消去。次に考えられるのは虫害ですが、植え替え時には新しい用土を使っているので元々虫が混入しているはずはなく、しかも短期間でこれほど大きな咬み跡を残す虫が成長するわけもないと思います。あと考えられるのはナメクジですが、植え替え後から2階ベランダに置いてあるのでナメが入り込む余地は皆無です。犯人が特定できないまま、とりあえずデナポン5％ベイトを株元にまき(一応ヨトウムシ・ネキリムシを疑って)、夜の警備を強化中です。

2010年04月23日

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ミニバラ生長中

冬剪定で丸坊主にしてしまったミニバラ　フォーエバーローズが早くもボーボー状態になってきました。左：サンマリノF　右：ダークサンレモF購入時はこの辺の高さで1番花がついていましたが、今年は着蕾までどこまで伸びるでしょうか。名無しの黄色は新しいシュートも2本出て良い形になってきました。そして今年最も期待しているオーバーナイトセンセーション。ちなみに、ガラス越しにピンクのバラがぼんやり見えるのは私の念力…ではなくて、光触媒の造花です。(^_^;)4鉢とも若葉も鮮やかで今のところ病害虫は見当たりませんが、近々1回目の消毒を予防的にやろうかと思います。

2010年04月22日

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クンシラン　子株からも花芽

屋外で冬越しさせたクンシランですが、やはりプロは元より一般ガーデナーさん達よりも明らかに開花が遅れているようです。昨秋狂い咲きした1番株1株で花芽2個の2番株ここまでは前回とあまり変化がありませんが、今回、小さな3番株からもようやく花芽が出てきました。昨年は4月の終わりには咲いていましたが、今年はGW中に開花してくれれば御の字といったところでしょう。

2010年04月21日

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ジニア　プロフュージョンを初間引き

ジニア　プロフュージョンの発芽状況は先週半ば時点で46/68個でしたが、週末の雪による寒さで数本の生長がストップしてしまった模様です。暖かさが戻れば未発芽のものも含め追いついてくれる可能性はありそうですが、すでにプランターの指定席も30～35程度と決まっているため、生長の悪い苗を間引くことにしました。こちらは残す苗　早くも本葉が出始めています。間引き苗　心を鬼にして…今まで種まきに際しては、種苗メーカーの公表値を無視していかに数多くの苗を育てられるかを自慢していた感がありましたが、これからは量より質で勝負しようと思います。当初は36連トレイ1マスに1個ずつ移植して36苗に厳選するつもりでしたが、この先も天候不順で脱落する可能性があるため、今回は38苗を残すことにしました。不織布で日射しを和らげるか、ビニールで保温するか、本葉が出揃うまで試行錯誤が続きそうです。

2010年04月20日

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チューリップ満開　ミニもあるでよ～

天気も気温も回復しチューリップが満開になりました。朝そして昼太陽が昇るにつれて花が開いていきます。アペルドーンエリートようやく本来の色合いになりましたが、いくらなんでもちょっと開き過ぎでは…リーンファンデーマークこちらも本来の赤・白がハッキリとなりました。リーンファンデーマークには、このようにムスカリより小さいミニサイズも。まあ袋売りなので、中にはこういったハズレがあっても仕方ないでしょう。また全体の中では、このように花茎がS字になってしまい支柱で支えてやらないと自立不能なものが数本あります。こちらの原因は球根のせいではなく、おそらく花茎が生長した時期に強風が吹いていたため真っすぐ伸びることが出来なかったものと思われます。夕方になるとまた閉じていきます。今後何日くらい咲いてくれるか分かりませんが、今週後半はまた寒くなりそうなので意外と日持ちしてくれるかも知れません。こちらは第2ステージのムスカリ。第1ステージの花壇より若干日当たりが悪いため葉が徒長ぎみですが、花はきれいに咲いています。定番と言われるチューリップ×ムスカリの寄せ植えを今回初体験してみて相性の良さが十分解ったので、来シーズンはこの場所にムスカリを単植せず違うものを植えてみようと思います。＜別館にNG画像掲載中です。＞

2010年04月19日

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リカパン　延命のため剪定

外塀にディスプレイ中のリカパン(虹色スミレ)を一旦ガレージに引っ込めてきました。といっても別に撤収する訳ではなく、むしろ今が最高の時を迎えています。しかし株元はモジャモジャ、先端は徒長の一途を辿っており、このままだと5月早々に撤収を余儀なくされるかも知れません。昨年は5月中旬～6月初旬に撤収しましたが、今年はジニアの定植も遅れそうなので、リカパンには昨年以上に粘ってもらわないと困ります。そこで延命のため剪定することにしました。今回の作業はパンジー・ビオラ定番の「切り戻し」ではなく、蒸れそうな株元をすかしてやることを主体に行いました。なので、節の位置を気にせずバッサリ大胆に切り落としました。。。が、あまり変わり映えしませんでした。(^_^;)プランターNo.1、2プランターNo.3、4プランターNo.5、6、7プランターNo.8、9まあ、見た目もほとんど変わらずに延命が可能ならそれに越したことはないでしょう。

2010年04月18日

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41年ぶりの遅雪＆アッツ桜発芽

東京では41年ぶりに遅い雪となったそうですが、今朝は寒さで目が覚めてベランダを覗いてみると、薄っすらと積もっていました。屋外管理に移行したシャコバサボテンやパイナップルには気の毒ですが、午後から晴れるということなのでこのまま放置プレイです。。。チューリップ花壇の方は、事前に波板屋根を復活させていたので花へのダメージは避けられました。いっぽう、花壇の手前で屋根の外側だったアッツ桜の鉢は、見事に冠雪していました。しかし、かき氷の中からは100個植えの球根がようやく発芽してきました。防虫ネット越しのクチナシと画像左奥のゼフィランサス。右のアザレアは元々寒さに強いので問題なさそう。昨年は4月と8月に2度咲いたヤマブキが雪にもめげず開花。今年も狂い咲きするでしょうか。。。とにかく、この雪が本当に最後の寒さのようなので、屋外の鉢花には特に何もせずやり過ごしてもらうことにします。

2010年04月17日

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キキョウ芽吹く

半月ほど前に紫色の新芽で春の訪れを告げたキキョウでしたが、さらに緑色の葉っぱが展開してきました。緑色の葉が見えてから1週間は経過しますが、昨年購入時より葉色が薄いのがやや気になるところです。今は本格的に暖かくなる来週以降の生長に期待したいところですが、「今年はコンパクトに…」と願う気持ちと相反する複雑な心境で見守っていきます。

2010年04月16日

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ジニア　プロフュージョン発芽続報

ここ数日、寒暖の差が激しくて種まきジニアの様子が気掛かりですが、平日の昼間は全く面倒が見れません。そこで、不織布とビニール袋のダブルガードで全天候型育苗箱にしてみました。これなら留守中、日差しが強くても、寒風が吹き荒れても、ある程度は大丈夫でしょう。発芽状況は、発芽しかけも含め46/68個と今のところ順調ですが、これから本葉が出るまでが正念場となるでしょう。今日はビニール袋でも敵わないくらいの冷たい雨になりそうなので、室内の窓辺に取り込んでおくことにします。

2010年04月15日

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マユミの花芽出現＆地植えゼフィランサス開花

昨年はたくさん花が咲いたにもかかわらず2つしか実が成らなかったマユミから花芽が出てきました。この分だと今年も花だけはいっぱい咲きそうなので、人工授粉という手もアリか。。。隣りのシモツケ「京鹿ノ子」は、2月の植え替え時に何もなかった地上部が賑やかになってきました。こちらは親父管理のアザレア。ツツジ・サツキの仲間ですが、後ろの庭木のサツキより一足先に開花。花後の植え替えで我が手中に収める可能性大か。。。この鉢植えの後ろには謎のオキザリスがあるのですが、さらにその足元で、地植えのゼフィランサスが開花しました。先月植え替えした鉢植えのゼフィランサスとは品種が違うのかも知れません(出所不明)が、手間を掛けない地植えの方が先に開花するくらいなら、わざわざ鉢植えを作る必要性がないような気もしますが。。。

2010年04月14日

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オキザリス・バーシカラー　打ち止め

チューリップの真上に吊り下げているオキザリス・バーシカラーですが、最後のひと花が晴天でも開かなくなったので、どうやら今シーズンはこれで打ち止めのようです。今後も球根を太らせるために、休眠に入るまで液肥は継続して行く予定です。なお、庭に放置状態の謎のオキザリスの様子はこんな感じ。今年はこちらも植え替えてやろうかと思います。

2010年04月13日

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チューリップ　広告に偽り有りか？

チューリップの花壇がようやく“それらしく”なってきました。しかし、個々の花を観察してみると…赤白の「リーンファンデーマーク」は、本来純白であるはずの上部が黄色っぽくなっています。まあ、きれいはきれいなので、こちらはまだマシな方ですが。。。黄赤の「アペルドーンエリート」の方は、黄・赤のコントラストがハッキリせず怪しい色合いになっています。球根の段階で花色は決まっている(であろう)ことを考えると、こういう(真っ黄色の)ハズレまで出てくるとなんか騙されたような気がしてきますが、私の育て方が悪かったのでしょうか？これまで手をつけた植物の中で最もハードルが低いと思っていたチューリップでしたが、意外と奥が深いのかも知れません。　　　　　　　　　　　　　　　＜4/13追記＞植え付け時の元肥の効き目はとっくに切れたはずで、花後すぐに処分してしまうなら何もする必要はないのですが、来年用の球根を確保すべく花後も育成継続する予定なので、「マイガーデン・バラ用」を100g追肥しました。

2010年04月12日

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種まきジニア　お日さまデビュー

ジニア　プロフュージョンの種まきから8日経過しました。現在、発芽＆発芽しかけの数は41/68と6割が地上に出てきました。今年は他にも色々種まきする予定なので、ジニアは30苗ほど確保できれば十分と考えていますが、この分だと確実に定員オーバーしそうです。ならば本当に強い苗だけ生き残れば良いと思い、発芽早々ですがお日さまデビューさせることにしました。本日の予想最高気温は22℃、幸い天気は曇りで直射日光で全滅する心配もないでしょう。午後から天気は下り坂ということですが、これから親戚のお葬式なので、雨よけにビニール袋を掛けて出掛けることにします。

2010年04月11日

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シクラメン　喪中につき

シクラメン4鉢の近況2006年株　ガーデン・ピンク2008年株　ミニ・赤2008年株　ガーデン・白・芳香2009年株　フレグランスミニ「アメジストブルー」親戚の不幸のため週末のガーデンニングはお休みです。後ろの雨戸が昼間から閉まっているのはこれからお通夜に行くためにて悪しからず。

2010年04月10日

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クジャクサボテン冬越し終了＆花芽出現

屋外でビニール袋に被って冬越ししていたクジャクサボテンにも春到来です。冬越し中はほとんど水を断っていました(厳密には少し与えていた)が、久しぶりに頭からたっぷり水を掛けてやりました。水やり前には、肥料「マイガーデン・バラ用」を後列左右の8号鉢に20g、後列中央の7号鉢に15g、前列の小鉢に10gずつ与え、またオルトラン粒剤をまいておきました。特に私が目を掛けている挿し芽株は地下茎からも新芽が出ており将来が楽しみです。そして一番古株(1枚目画像の後列左)からは、花芽らしきものが出てきました。昨年開花時期に置いていた場所は現在チューリップ畑に変身してしまっているので、今年は冬越し中と同じ軒下で引き続き管理していきます。ただし今年開花見込みのない挿し芽株だけは2階ベランダでシャコバサボテンと一緒に管理していくことにしました。

2010年04月09日

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ジニア　プロフュージョン発芽

先週の土曜日に種まきしたジニア　プロフュージョンの発芽が始まりました。実質的に4日目の発芽は昨年と同じなので、ここ数日寒い割には順当なところでしょう。深夜寝る前に気がついたので数は数えていませんが、他にも発芽しかかっているものが沢山ありそうな雰囲気なので、週末に改めてチェックしようと思います。室内管理は何かと障害物が多いので、カゴを裏返して蓋をしてからビニール袋をスッポリ被せてみました。ビニールの内側が薄っすら曇っているので、これなら乾燥の心配はないでしょう。

2010年04月08日

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チューリップ深夜の開花

庭のチューリップ畑をじっくり眺めるのは週末限定のため、先週の土曜日に撮影した画像を載せて「開花まであと少しです」的な日記を書こうと思っていました。こんな風に「ムスカリが咲き揃ってきましたが、チューリップの蕾はまだまだのようです。」…見たいな感じで。ところが夜帰宅後、なにげに庭を見ると…もう半開き状態になっている！咲きそうなのは赤白のリーンファンデーマークですが、よく見ると脇からもう１つ小さな花芽が出ています。植え付け時は1穴1球ずつで、球根には子供のようなものはついていなかったはずでしたが、不思議です。。。黄赤のアペルドーンエリートはまだ黄色一色で赤い部分が出ていないのでもう少し時間が掛かりそうです。しかし、開花時期のズレ以上に心配なのが、それぞれの背丈がふぞろい過ぎることです。なんかイメージと違うな。。。イメージ通りなのはムスカリだけのようです。日当たりの悪い庭石の隙間に植えた方もきれいに咲き揃いました。

2010年04月07日

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クンシラン1株から2個目の花芽

クンシランの大株2鉢の花芽がだいぶ大きくなってきました。肥料もほとんど切れているはずなので「マイガーデン・バラ用」を大株2鉢に20g、右の子株に10gずつ与えました。そして真ん中の大株をよく見ると、1株から2個目の花芽が出ているのを確認。今までは1株に花芽1個が原則と思っていましたが2個とも無事咲いてくれるでしょうか。昨秋狂い咲きした株も葉っぱがボロボロになりながらも2度目の花芽が順調に生長中です。それにしても、狂い咲きといい、1株で花芽2個といい、花つきが良いのは元気な証拠なのか、それとも株自身が生命の危機を感じているからなのでしょうか。ひょっとすると、私が一時期、斑入りの黄花苗が欲しいと浮気心を見せていたことに対する反発かも知れませんが…(^_^;)

2010年04月06日

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パイナップルの植え替えwithベラボン

室内で冬越しした葉挿しパイナップルを屋外管理へ移行すると同時に、昨年台風でグラついてしまった株を修正するため植え替えを実施することにしました。植え替えするのは一昨年の9月に葉挿しして以来初めてで、当初は実の成るまで3年間植えっぱなしにする予定でしたが、植え替えついでに以前から不満だった重たい塗り鉢を先日デュランタの植え替えで空になったプラ製の8号長鉢にチェンジすることにしました。鉢から抜いて見ると、グラグラの株に反して根はしっかり張っており、しかもきれいな根毛まで確認出来ました。元の鉢には、鉢底に軽石と赤玉大粒の二層構造、用土に赤玉小粒：鹿沼土：ピートモス等量配合が入っていましたが、今回はこれに例の「ベラボン」を大量に使って補強しました。新たに加えたのは、ベラボン・ソフトシリカ・バットグアノとどれも果実パイナップルのために良い物ばかりです。肥料にはマグアンプK中粒を50ｇ混ぜ込みました。植え替え完了。もう株もグラつかないし、鉢も軽くなりました。。今後アクシデントがない限り植え替えする必要はないので、来年の収穫までこの鉢姿で行くことになります。

2010年04月05日

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シャコバサボテン屋外脱出＆植え替え

昨年11月から室内管理していたシャコバサボテンを屋外へ出すことにしました。昨年の春～秋は1階軒下DIY棚で過ごしていましたが、今年は今のところ満席状態なので2階ベランダに置くことしました。…が、ベランダに静かに置いたにもかかわらず、画像のようにポロポロと力なく葉が落ちた為、それならば！と春の摘葉もついでにやってしまいました。白鉢のケニガーとコンペイトウは平均２節とかなり大胆に摘んでみました。まだ小さい茶鉢のハクギンとモモコは形の変な葉を1、2枚取りましたが基本的にそのままとしました。このあと、夏までの肥料として「マイガーデン・バラ用」をケニガーとコンペイトウに20ｇ、ハクギンとモモコに10ｇずつ与え、最後にオルトラン粒剤をまいておきました。　　　　　　　　　　　　　　　と、ここまでが土曜日の話で、当初今年は植え替えをパスするつもりでしたが、やはり先日仕入れたヤシの実チップ「ベラボン」をシャコバサボテンにも使ってみたい！と考え直し、一夜明けた日曜日に植え替えもやることにしました。ケニガーとコンペイトウの根鉢は根腐れもなく底までしっかり根が回っており、本来なら植え替えは不要だったかも知れません。なので基本的に元の土はそのまま残し、補強的にベラボン・ソフトシリカ・バットグアノ・もみ殻くん炭を混ぜることにしました。なお、先日サイネリアにベラボンを混ぜた時、水はけが悪くなって何度もやり直しをしましたが、原因はベラボンを水に浸した後、軽く搾っていたのが間違いだったと判明しました。正しい使い方は、水を切った後、搾らないで新聞紙などに広げてから用土に混ぜるそうです。でも面倒なので今回は、根鉢を優しくほぐした元土の中に、水に浸さないベラボンをそのまま混ぜました。市販のベラボン入り培養土もいちいち水に浸してから混ぜるようなことはやっていない(と思われる)ので、たぶん大丈夫でしょう。一丁上がり。続いてモモコ。買った時点でひどかったので休眠中に変化がないのは当然ですが、全く根が張っていません。最後にハクギン。こちらは購入時のポット苗の根鉢の原型はとどめていました。植え替え完了。植え替え後たっぷり水をやりましたが問題はなさそうです。今後は、7月いっぱいまで週一ペースで液肥を与えていく予定です。

2010年04月04日

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ジニア　プロフュージョン種まき

今年もリカパン(虹色スミレ)の後釜としてジニア　プロフュージョン「ダブルミックス」(半八重咲き混色)の種まきをすることにしました。種袋には「この袋で育つ苗の本数：およそ20本」と書かれていますが中身は68粒。昨年は69粒だったのでほぼ同数と考えて良いでしょう。リカパンは2008年115粒→2009年58粒と大幅ダウンでしたが、同じサカタのタネご謹製であるジニアの方は減らされていなかったようです。さて、昨年は第1陣3/21、第2陣4/5、と早播きのリスクを回避するため時期をずらし2回に分けて種まきしていましたが、今年は桜が満開になるまで待ち満を持しての種まきであることと、あまり苗の本数を確保する必要がないことから、一発勝負で68粒全て播くことにしました。36連セルトレイ1マスに2粒ずつ、種まき専用用土に播種。発芽まではビニール掛けで室内で保管していきます。

2010年04月03日

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外塀リカパンのハボタン伸びる

4月に入ったので外塀にディスプレー中のリカパン(虹色スミレ)へ液肥を与えるのを止めました。プランターNo.1、No.2プランターNo.3、No.4プランターNo.5、No.6、No.7プランターNo.8、No.9止めた理由は昨年も同じことを書いているので割愛します。プランターに混植したハボタンもだいぶ伸びてきましたが、白より赤い株の方がペースが早い感じです。ハボタンの花が咲くといよいよリカパンもシーズン後半戦に突入します。

2010年04月02日

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キキョウから新芽

2月の植え替え時に地上部分がまっさらになっていたキキョウの鉢から新芽が出てきました。出てきた新芽の色が紫色をしているのは、キキョウの花が紫色だからという訳ではないでしょうが、この新芽は緑色の葉っぱになるのでしょうか。振り返ればちょうど1年前に購入したこのキキョウ苗ですが、今年は昨年のような巨大化は避けたいので色々考えて育てていく予定です。

2010年04月01日

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