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園芸サバイバル

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ミニバラ「オーバーナイトセンセーション」2週間開花

ミニバラ「オーバーナイトセンセーション」にヨトウムシが大量発生した。大(5ｃｍ級)1匹、小(１ｃｍ級)3匹に相当食い荒らされてしまったが、最近は薬剤散布も怠っていたので自業自得である。それよりも…2週間前に開花した花がいまだに咲き続けているほうがニュースである。涼しくなれば花持ちは良くなるのは当然であるが、2週間というのはスゴイ。香りもしっかり残っており、年中こんな状態だったら良いのだが。。。こちらＨＴ「あゆみ」も10日以上前から開きそうで開かなかった蕾がようやくお目覚めした。「あゆみ」は、天高く力強く突き出した枝と、まるでつるバラのようにフニャフニャした枝が混在しており、実にアンバランスである。全体を撮ろうとするとアングルが難しい。明日から11月、この2株の引退の日は近い。。。

2010年10月31日

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2台目。プラズマクラスターイオン空気清浄機

母の再入院が11/3に決まり、それまでの間、少しでも自宅で安静に過ごせるようにと思い空気清浄機を新調した。2台目もシャープ　プラズマクラスターイオン空気清浄機を購入。本当は、入院までは私の部屋用の１台目を使ってもらい、退院した暁(いつになるか判らないが)に２台目を購入してあげるつもりであったが、楽天市場を物色していたら価格.comの最安値よりも安いショップを発見し台数制限があったので即行でポチった次第である。(金曜日に注文したら土曜日に届いた！)シャープでは加湿機能付きのタイプに(儲かるから)力を入れているようだが、ウチは単機能タイプで十分であり、単機能タイプは花粉の季節以外は需要がないから今がお買い得なのかも知れない。母の手術入院のために損得勘定を強調するのは不謹慎ではあるが、何かせずにはいられないのが今の心境である。。。

2010年10月30日

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オクラ最後の収穫

10月とは思えない凍てつくような雨の中、今シーズン最後のオクラを2号苗から収穫した。最後の形が変なのは昨年同様。総収穫数は、1号苗16本、2号苗17本、3号苗17本で、ちょうど50本(1苗平均16.6本)となった。昨年は4苗で74本(1苗平均18.5本)だったので収穫量も収穫率も落ちてしまったが、真夏に収穫が極端に少なかった割にはラストスパートで健闘したほうである。実際には、受粉済みの実が２つと、一両日中に開花しそうな蕾が複数残っているのだが、この寒さとこれから向かってくる台風のことを考えると、これで打ち止めにするのが賢明と思われるので、今週末に撤収予定である。そして来年…、家庭菜園を楽しむ余裕が残されていれば再チャレンジしたい。

2010年10月28日

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虹色スミレの蕾

8/1に種まきしたパンジー「虹色スミレ」から蕾が出た。昨年は8/15に種まきして蕾が出たのが10/24だったので、今年は早播きした割にスローペースだが、全ては今夏の猛暑のせいである。しかも蕾はこの1苗のみ。現在の生存数は20苗であるが、後ろのカゴの4苗は発育不良なので、プランターへの定植は16苗(4苗×4プランター)にするかも知れないし、場合によっては12苗(3苗×4プランター)まで厳選して、隙間はハボタンを買ってきて穴埋めすることも考え中である。しかし、母親の再入院が1週間後の祝日に決まり、再びガーデニングどころではなくなるので、今年のパンジーの定植予定は全くの白紙状態(どーでも良い)である。

2010年10月27日

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ピラカンサの実　赤と黄色は同居せず

ピラカンサの実が色づいてきた。赤い実が沢山成っているのは大きい鉢の方である。今年は慎重な剪定と人工授粉のおかげで実つきが良いようだ。さらに小さい鉢の方は昨年のリベンジを果たしたかのように黄色い実でいっぱいである。…とまあ、パッと見では大小2鉢とも今年は大成功のようだが、通常ピラカンサは1鉢に赤い実の株と黄色い実の株がセットで植わっているはずなのに、今回初めて気が付いたのは、大きい鉢は2本とも赤い実の株だったということである。また小さい鉢の方も昨年同様黄色い実しか成っていないのだ…ということは、、、来年の植え替えは、大小合体の可能性も出てきた。

2010年10月21日

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ホトトギス・シュウメイギク・秋の庭

玄関前のホトトギスが開花した。アップで見るとグロテスクな模様。。。庭植えのシュウメイギクも開花した。毎年春から夏にかけては毛虫・ヨトウムシ軍団に葉っぱを食べまくられるのだが、秋になるとキッチリ花を咲かせてくれるところがエライと思う。その隣では、ヤマブキが今年も狂い咲きした。昨年は4月と8月に開花したが、今年は4月と10月である。キンモクセイの甘い香り。ムラサキシキブはそろそろ終わり。。。

2010年10月20日

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オキザリス・バーシカラー　虚しく生長中

ブログ休止直前(約1か月前)に球根を植え付けたオキザリス・バーシカラー。。。昨年は発芽まで1カ月を要したが、今年は2週間目で発芽して現在はご覧の通りである。気を付けているのは、鉢を同じ向きにしておくと日光の方向に向かって傾いて伸びてしまうので、たまに鉢を回してやること。但し、今年は花が咲いても楽しんでいる余裕はないかと思うと虚しいのだが…

2010年10月19日

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バラ「オーバーナイトセンセーション」＆「あゆみ」は秋の空

夏の間ヘタっていたミニバラ「オーバーナイトセンセーション」がようやく良花を咲かせ出した。但し、太い主幹が2本枯れ、新枝も細いものばかりで、僅か1シーズンで引退の可能性大である。ＨＴ系「あゆみ」は完全に1ｍオーバーとなり、ＤＩＹ棚で観賞するのが無理になってきた。こちらも大輪が忘れたころにポツポツ咲く程度であり物足りないのが正直なところである。家族の大病以後、ガーデニングの中でバラの世話がかなりの重荷となっており、パフォーマンスとの損得勘定を考えると、この2苗はこのまま1年草扱いになるかも知れない。ただし、もうひとつ考えているのは、来シーズンはフロリバンダ系を1苗育ててみようかということだ。既に目星はつけているのだが、問題はバラにうつつを抜かす余裕があるかどうかということで、今のところ自信はない。。。

2010年10月19日

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成田山のジニア・プロフュージョンとウチとのゲゲゲの差

成田山新勝寺へ今年5度目のお参りに行った。1度目は元旦初詣、2度目は2月の新車安全祈願、そして今月に入って母親の「当病平癒」祈願で3週連続で通っているのだ。今月1回目の時は、駐車場にヒガンバナが満開であったが、今回(2週間後)同じ場所に駐車したら花は完全に終わっていた。余談…というか少し前の話であるが、ＮＨＫ連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の最終回で「彼岸花の咲く頃死んだ人は天国に行ける…」というシーンを大病の母を目の前にして観た時は目のやり場に困ったものである。。。　　　　　　　　　　　　　　　さて、今回のお参りで新たに境内で見たものは、、、ジニア・プロフュージョンで埋め尽くされた花壇である。先週までは枯れかけたベゴニアが植えられていて、なんじゃこりゃ～と思っていたが、通い詰めると良い物が拝めるものである。もちろん、そんなことがご利益と思ってお参りしている訳ではないのだが。。。どうやって育てればこのコンパクトさで沢山の花がつくのか教えて欲しいものだ。いっぽう、我が家のジニア達はそろそろ撤収の時期を迎えようとしている。これは2週間前に撮影したもので、今は日増しに衰えが目立っており、今月末あたりが潮時かも知れない。

2010年10月18日

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夏越しシクラメンは今…

非休眠法で夏越ししたガーデンシクラメン達もようやく過ごしやすい季節を迎えたようだ。右から2006年ピンク株、2008年赤株、2008年白株ピンクと赤株は肥大葉が中心部への日光を遮っているので、撮影後数枚を摘葉した。そして、それぞれの株の中心部を覗いてみると…5シーズン目ピンク株3シーズン目赤株3シーズン目白株3株とも順調に花芽が生長中である。いつもなら早く咲くのを楽しみにするところだが、今年はこの花が咲く頃我が家が大騒ぎになっている可能性のことを考えると複雑な心境である。。。

2010年10月18日

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オクラから謎のキノコ

1カ月間ブログ休止中のオクラの収穫状況を追記しておく。9/28：2号苗9/30：1号苗10/2:2号苗10/14:1,2,3号苗10/15：1号苗(下葉)、2号苗(下葉)総収穫数は、1号苗16本、2号苗16本、3号苗15本、合計47本。受粉済みの実を含めると50本は超えそうである。シーズン当初目指していた1苗当たり20本の達成は微妙であるが、今夏の猛暑を差し引けば十分健闘したと思う。そんな中、3号苗から謎のキノコが異常発生している。当初雨模様の日に1～2本生えていたのがだんだん増殖してこうなったのだが、以前なら大騒ぎするシチュエーションでも今は無視である。もちろん食べるつもりはないが…ブログ休止前に刈り取ったニラがまた生えてきた。どうでもいいのだが。。。　　　　　　　　　　　　　　　＜10/20追記＞3号苗から1本収穫。総収穫数は、1号苗16本、2号苗16本、3号苗16本、合計48本。＜10/24追記＞3号苗下葉から1本収穫。(画像3枚目のキノコの上に成っていた実)総収穫数、1号苗16本、2号苗16本、3号苗17本、合計49本。

2010年10月17日

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リカパン改め無印「虹色スミレ」

最近サカタのタネのＨＰを見て気付いたのだが、虹色スミレのサイトからリカちゃん人形とのコラボの証だった“with Licca”の文字が消えた。タカラトミーにロイヤリティを払わないのなら、これから出回る今シーズンのリカパン苗は普通のパンジー並みに値下げしてくれるのだろうか？…というより、もう「リカパン(リカちゃんパンジー)」ではなく、ただの「虹色スミレ」と呼ばなくてはいけないのだ。リカパン愛好家のガーデナーさんは十分注意して欲しい。(^^)さて、我が家の種まきリカパン…ではなく、種まき虹色スミレは現在22苗が生存中だ。これを生存中と言えるかどうかは微妙であるが。。。元気なグループはこんな感じであるが、今夏勇んで早々と新調したプランターへの定植は4苗×4プランター＝16苗程度(またはそれ以下)に止めておこうと思う。管理負担を減らすためには全苗地植えというのもアリである。。。

2010年10月17日

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アブチロン「ピンクカメレオン」切り戻し　ビフォー＆アフター

10月2日、伸び放題の割に花数が少ないアブチロン「ピンクカメレオン」を切り戻した。バサッと。今ある先端の蕾は残したので株姿にあまり変化はないが、切ると確実に脇芽が出るのでなるべく早めに切った方が良さそうだ。　　　　　そして1週間後(10月10日)、蕾が開いて多少は観賞できる姿になった。しかし「初恋」の花数の多さには敵わない。。。秋になってオレンジ色が濃くなってきた気がするのだが、この快進撃はいつまで続くのだろう？

2010年10月17日

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10月2日アサガオ撤収の風景

家族の大病でガーデニングどころではなくなり、ブログも1カ月ほど休止していたが、辛い思いを紛らわせるため今日から再開します。但し、ガーデニングを楽しむ気分ではないので、当分は過去の作業も含めて淡々と書き綴っていきます。　　　　　　　　　　　　　　　10月2日・・・外塀のアサガオを撤収したのだが、、、つると支柱を引っこ抜くと、こぼれ種が発芽していた。無理とは思うが、本葉が出ていたので移植してみた。2週間経った現在もほとんど変化はない。。。

2010年10月17日

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