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園芸サバイバル

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2011年09月の記事

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咲かないマンデビラ　巨大化ランタナ＆ヤブラン

あんなに暑い夏だったのに、ほとんど咲かなかった夏の花・マンデビラは今…完全に観葉植物化しております。。。そして添え物として植えたランタナの方がメイン化してしまいました。さらに後方のヤブランの花穂が今年は巨大化し30センチ以上伸びています。このスペースは春から紆余曲折を経たものの結局イメージ通りにはいきませんでした。おそらく冬にはマンデビラもランタナもいなくなるでしょう。。。

2011年09月30日

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クレマチス２株処分

庭のど真ん中に置いていたクレマチス「カザグルマ(親株)」と「シロマンエ」。右のカザグルマ親株は前々から子株の成長を見届けて処分するつもりでしたが、左の今年新加入のシロマンエも葉がほとんどなく病弱な状態で来年の花を期待するのが難しい感じなので、２株まとめて処分してしまいました。シロマンエが短い運命に終わり、結局挿し芽株のカザグルマ２世が来年の期待を背負うことになりました。

2011年09月29日

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クリスマスローズ「ニゲル」を処分

ホムセンではクリスマスローズの小苗が出回り始めてシーズンインの雰囲気が漂ってきました。昨年購入した我がクリローたちは、遮光ネット付のベランダで夏越ししてきましたが、、、左の「ニゲル」の様子が変になりました。前々から葉に斑点が出たりして具合が悪いながらも７月まで花を咲かせてくれましたが、何らかの「病気持ち」であることは明らかなので、他の株に伝染する前(もう遅いかも)に処分することにしました。残ったのはミヨシのメリクロン苗コンビ「ダブルファンタジー」と「ルーセブラック」。「ルーセブラック」は昨シーズン未開花に終わったので、今年こそは！と期待しています。

2011年09月28日

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夏越しシクラメンさらに摘葉

半月前の植え替え時に徒長葉をある程度取り除いた夏越し多年シクラメンたちですが、残した葉も徒長してカッコ悪いので、思い切って丸坊主にしてしまいました。「カッコ悪かったので」という表現は誤解を招きそうですが、おかしな葉は残しても正常には戻らないので、早く健康な葉が出てくるのを促すためということです。６シーズン目ガーデンピンク４シーズン目ガーデン芳香白４シーズン目ミニ赤それぞれ８月下旬に出かかっていた花芽はほとんど潰れてしまったようで、逆算すると年内開花は微妙になってきました。　　　　　　　　　　　　　　　いっぽう、今月初めに衝動買いした原種系ヘデリフォリウムの球根に変化が。。。何か赤っぽいものが地表部に現われてきました。もしかしたら、こっちの方が早く開花するなんてことも？

2011年09月27日

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ヒューケラ地植えへ

今年の正月明けに衝動買いしたことから始まったヒューケラの寄せ植えでしたが、巨大化し同居人や身内まで次々と駆逐していくふてぶてしさに私の興味はすっかり冷めてしまいました。その反対に最近興味津々なのは、庭の伽羅の木脇の灯篭周りに(左のサツキをぶった切って)何かを植えるというコトです。すでに灯篭の後方にはレンギョウやオミナエシを植えたものの、やっぱり前面を飾るものが欲しい…だったら、ここにヒューケラを地植えしよう！というわけで、サツキの木を１本引っこ抜いてスペースを作りました。灯篭の左右に穴を掘りましたがヒューケラを植えるのは左側で、右側には…かつて盆栽化を目指して小鉢に植え替えた斑入りツワブキを大地に還すことにしました。ただ、そのまま地植えにしたら折角コンパクトに仕立てたのが水の泡となってしまうので、素焼きの４号鉢に植え直してそれを地面に埋める作戦です。ヒューケラの根は地上部ほど立派ではありませんでした。これ以上デカくなって欲しくないから、特に施肥もせずサクッと地植え完了。さらに左のサツキをもう１本抜きたいところでしたが親父が渋い顔をしていたので今回はここまで。いっぽう、ほとんど見せ場もなく寄せ植えから解放されたコレオプシス「ジャイブ」は伽羅の木の反対側・キキョウの近くの熔岩石をくり抜いた穴に植えてあげました。短い青春を共に過ごし、別々の道を歩むことになった寄せ植え仲間たちに幸あれ。。。

2011年09月26日

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我が家のスイセンプロジェクト

外塀のジニアの撤収に合わせて花壇の２軍ジニアも引っこ抜くことにしました。（※外塀ジニアの撤収の件は、過去ログへの追記として掲載しました。)このスペースには例年通り晩秋にチューリップとムスカリの球根を植える予定ですが、今年は花壇をより長期間楽しむためにひと工夫しようと思い…スイセンの球根(3球入298円)を買いました。品種は豪華な西洋種ではなく、質素＆芳香が魅力の寒咲日本水仙です。なお3球入ですが、それぞれに子球が付いていました。スイセンは数年植えっぱなしOKとのことなので、花後掘り上げ予定のチューリップ＆ムスカリと距離を置くため花壇左奥に植えました。後日チューリップの球根植えつけ時の目安になるよう小石でマーキング。さらに植えたい球根が他にもあるのですが、今日はここまで。

2011年09月25日

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多肉エケベリア「青い渚」加入＆「チワワ」死去

３連休中ということもあり、いつものホムセンA店へ向かう道路が渋滞していたので、予定を変更してB店に行きました。このB店は同じホムセンなのにA店より多肉系の扱いが少なく、２週間前に行った時もガッカリして帰ったので全く期待していなかったのですが…欲しくて堪らなかった、お毛毛エケベリア「青い渚」が入荷していました！当然即行ゲットです。(250円也)やはり小まめなホムセン巡回は大切ですね～。で、早速植えつけようとしたら、寄せ植えの中の「チワワエンシス」の様子がおかしいのに気づきました。プリプリだった葉がブヨブヨになり、外葉が黒く変色しているではないですか！先週末までは元気だったのに、何故なんだ～！？掘り出してみると、黒ずんだ外葉は腐り始めていました。この株は購入時根鉢を崩さず大切に植えつけたはずでしたが、仲間が増えるたび土に水を加えていたので過湿気味だったのが悪かったのかも知れません。と言っても、週イチの水やり程度でダウンされても困るんですが…哀れな姿になった「チワワ」君は根にソフトシリカをまぶして隔離することにしました。真ん中部分もブヨブヨしていてかなり怪しい状態ですが、当分水やりを控えて様子を見ます。　　　　　　　　　　　　　　　しかし、それから半日後…中心部まで萎びてしまったので処分となりました。これがホントの「チワワエン死す」。。。　　　　　　　　　　　　　　　「チワワエンシス」の抜けた後には“出来レース”のごとく「青い渚」が入居しました。最初からこうなる運命だったのか「大和錦」の隣がとてもお似合いです。

2011年09月24日

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熱帯スイレン４番花開花

前回からほぼ１か月ブランクが空きましたが、熱帯スイレン「コロラータ」の４番花が咲きました。だいぶ涼しくなってきたのでもうダメかと思いましたが、この距離で撮影するといい香りは健在でした。次回のスイレンの日記は、５番花or冬越し準備のどちらになるでしょうか？　　　　　　　　　　　　　　　

2011年09月23日

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台風でベランダガーデン崩壊

仕事帰りを襲った台風１５号。今回も(大震災以来)危うく帰宅難民になるところでしたが、何とか当日中に家路につきました。が、真っ先にベランダに直行してみると、、、簡易ネットハウスが崩壊していました。深夜であり、明日も仕事なので後始末は休日にやることにしますが、どうやら縦の支柱が破断してしまったようです。ミニトマトを先週末撤収しておいたのが不幸中の幸いでした。疲れた、もう寝ます。。。

2011年09月22日

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バラ「黒蝶」ブレークの予感

たわわに房咲きになることを期待したのに裏切られたFL系バラ「黒蝶」でしたが、今頃になって新枝が至る所からボンボン生えてきました。上部は最後に剪定した枝の真下以外からも太い枝が生えてきました。そして黒星病で葉を失いスカスカだった下部からもシュートとは言えませんが新しい枝が伸びてきて全体にボリュームが出てきました。春から全然ダメだったのに何で今さら？という感じですが、心当たりがあるとすれば、やはり「ペンタガーデンPRO」の導入ではないでしょうか。こうなると、今まで「眉唾物」とみなして敬遠してきた「あるもの」も試してみたくなりました。それは木酢液です。(1.5L、399円也)これで無農薬栽培が可能になるとは思っていませんが、何らかの効果を期待して300倍に希釈して与えてみました。結果が良ければバラ以外の植物にも与えてみようと思いますが、果たして？

2011年09月21日

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キキョウ　２代目も地植えに降臨

８月末に謎の病気で死にかけたキキョウでしたが、何とか再開花にこぎつけました。地際からは一旦腐ったあと復活した小さな新芽が吹いていますが、生き残った元株とアンバランスで鉢植えとしての観賞価値は失われてしまいました。そんな折、、、熔岩石ガーデンのネメシアも切り戻し後、手前(画像では左)の「パールホワイト」が枯れてしまったので、ここにキキョウを地植えすることにしました。※撮影アングルが変なのは、色づき始めたムラサキシキブを一緒に写したかったからです。宿根草だから、ここで根付いてくれるといいんですが、どうでしょう？

2011年09月20日

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帰ってきたシャコバサボテン「コンペイトウ」

巷ではすでにシャコバサボテンの開花株が出回っていますが、今年は猛暑が尾を引いているため管理が難しいせいか先週末広告の品だったシャコバを早々に30％引で投げ売りしているホムセンもありました。昨夏、大好きだったシャコバをすべて枯らしてしまったのがトラウマとなり、「脱シャコバ宣言」をした私には関係ないことですがね…と思っていたのですが、買っちゃいました～「ピンクコンペイトウ」3.5号鉢、399円。見切り品ではなく敬老の日のギフト用に化粧鉢に入ったまともな株です。もし再びシャコバを買うなら「コンペイトウ」しかないと思っていたので、このボリュームでこの値段は即決でした。この気候ではウチに来た途端環境の変化に耐えられず落蕾する危険性が高いのも十分認識してはいますが、ここはとりあえず「買い」でしょう。当初は根を痛めたくないのでそのままの状態で育てるつもりでしたが、化粧鉢の中は黒ビニールポットだったので、やはり植え替えることにしました。根鉢は崩さず周りにソフトシリカをまぶし万全を期してから、今は亡きサンセベリア「ローレンチー」の遺品用土で植えつけました。鉢は先週、センペルビウムを植え付けた鉢を強奪(つまりセンペルは再植え替え)しました。もっとも、この鉢はかつてシャコバの「ハクギン」「モモコ」用だったので、「返してもらった」という表現が適切でしょう。置き場所はDIY棚上段、多肉たちの隣です。暑さをしのぐため日陰になる下段に置くか、遮光ネットのベールに包んでしまうことも考えましたが、それでは蕾付きの苗を買った意味がないので落蕾覚悟の上で観賞することにしました。　　　　　　　　　　　　　　　さて、本日仲間入りした多肉はシャコバだけではありません。実は、またしてもエケベリアを買ってしまいました。右はシャコバサボテンと一緒に買った赤系エケの「シャビアナ」250円。そして左は別のホムセンでたまたま見つけた「トップスプレンダー」で198円(敬老の日ラッピング付)とお買い得でした。「トップスプレンダー」は葉が逆反りしているのが特徴で、学名の一部“Topsy Turvy”は「逆さま・あべこべ」という意味だそうです。それはそうと、この「トップスレンダー」は逆反りしていない子株が２本ニョキッと生えており、また親株もデカかったので、、、子株と外葉を取っ払ってスリムにしました。子株は形が悪いので挿さずにポイです。「トップスプレンダー」はエケの中でも大型化する品種のようなので、大きくなるのが遅くなるよう根もいじめておきました。この処置は同じく「シャビアナ」にも施しました。ついに9種類になったエケベリアの寄せ植え。カランコエ属の「月兎耳」君にはセンペルの鉢へ引っ越してもらいました。まだ欲しい品種はあるのですが、この鉢ではもう限界かな。。。

2011年09月19日

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ミニトマト＆青シソ撤収

そろそろ撤収のタイミングを計っていたミニトマトですが、また枝が途中で折れてしまいました。今度はバッサリとバジルの鉢に覆い被さっています。元の枝は至る所で枯れかけており、そこから新たに脇芽が出ている生命力には驚かされますが、もう限界でしょう。最後にピンキーの赤い実１個を収穫して今シーズンは幕を閉じることにしました。そしてミニトマトの隣で育てていた青シソも、花穂ができる寸前のところでハダニが発生したので一緒に撤収しました。根は立派でしたよ、ハイ。最終的にミニトマトの総収穫数は、「ピンキー」202個、「アイコ」103個、「千果」2個、合計307個でした。今年は初めてミニトマトを栽培しましたが、反省することは多々あるので来年また挑戦したいと思います。

2011年09月18日

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多肉「花うらら」は灯台下暗し

先週末、エケベリアを中心に多肉を大量購入し寄せ植えしたばかりですが、やっぱり「花うらら」が欲しくなりました。なぜかというと、ロゼット状の葉は何の変哲もありませんが、他のエケベリアと違い真っ黄色の花が咲くからなのです。抑えきれない欲望は、「送料払ってネットで注文しちゃえば？」という悪魔の囁きに誘われかけましたが、幸い(？)にも売り切れだったので我に返りました。それはともかく、寄せ植えの「花いかだ」がわずか１週間で巨大化してしまい困ったことになりました。葉色も緑に変わり始めてしまい、「おいおい、いきなりそりゃないでしょ？」って感じ。そんなモヤモヤした中…「花うらら」ありました～！家から近いけど多肉はほとんど扱っていないホムセンで、売場の奥でひっそりと、しかもなぜか「花うらら」だけ3株も置いてありました。「灯台下暗し」とはよく言ったもの、やはり足で稼ぐことを怠ってはいけないんですね。だけど、3号プラ鉢に化粧鉢が二重になってて298円、化粧鉢なんていらないのに…新たにいとしい「花うらら」様を迎えるために、うっとおしい「花いかだ」氏にはスリムになってもらいました。こうしてみると、やっぱ赤系を入れたいなぁ…と思ったりして。。。

2011年09月17日

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さらば、挿し芽デュランタ

6月に挿し芽したデュランタは3か月ですっかり立派になりましたが、どうやら今年の開花は無理のようです。親株も今シーズンは度重なる剪定で機嫌を損ねたのか咲く気配がなく、もはやデュランタ親子は徒長してお行儀の悪い邪魔な存在としか思えなくなりました。そんな折この鉢が必要になり、挿し芽株は処分してしまいました。親株は(完全に木なので)処分するのに手間暇がかかるため、しばらく放置しておきますが、あのバニラの香りが嗅げないのは残念です。誰か徒長しないデュランタを品種改良してくれないかなぁ。。。

2011年09月16日

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外塀アサガオ　まだまだ健在

９月も中旬となりましたが、外塀のアサガオはまだまだ健在です。こちらは先日ジニアの剪定時、一緒に車庫に取り込んだ際の画像ですが、葉の茂り具合が昨年とは雲泥の差です。この分だとあと1か月くらいは保ちそうですが、後釜のパンジーのために用土を休ませたい都合もあるので9月いっぱいで撤収しようと思います。　　　　　　　　　　　　　　　９月２５日追記葉の茂りは健在ですが花はだいぶ小さくなってきました。隣のジニアを撤収することにしたので、アサガオもおしまいにします。

2011年09月15日

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ミニトマト「千果」収穫　最初で最後

８月初めに追加で植えたミニトマト「千果」のやたらデカい１番果がようやく収穫時を迎えました。結実してから１か月以上でようやく２個収穫です。…が、その上の状態はというと、何と、すでに枯れ始めていて、２番３番房の実は色づく前に萎びてしまいそうなのです。地際からの脇芽が青々としているので生きてはいるようですが、これから脇芽の成長を待っても時間的に無理と思うので、「千果」はこれが最初で最後の収穫になりそうです。128円の苗で2個の収穫ってことは、1個64円か・・・残る期待は「アイコ」と「ピンキー」となりますが、「アイコ」も昨日4個収穫したところでお仕舞いかな？という雰囲気です。しかし！「ピンキー」だけは希望をつないでくれていて、今でもハウスの天井を這ってまで花を咲かせ続けています。そして本日、１回の収穫数では過去最高となる23個を収穫しました。総収穫数は、「ピンキー」201個、「アイコ」103個、「千果」2個、合計306個となりました。シーズン当初は「目標500個」とブチ上げていましたが、300の大台に乗ったのでとりあえず満足です。今後は「ピンキー」がどこまで頑張れるかで撤収のタイミングを計ろうと思います。

2011年09月14日

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ジニア　プロフュージョン最後の剪定で蕁麻疹

パンジー「虹色スミレ」のポット上げも済んだところで、いよいよ外塀のジニアも終盤戦になりました。そこで一旦プランターを車庫内へ移動し、乱れた草姿を整えてやりました。うん、スッキリしました…が、このあと私の身体に変調が。。。プランターを抱きかかえて移動した時、腕がチクチクして嫌な感じだったのですが、次第に痒くなり蕁麻疹になってしまいました。しばらく薬剤散布はしていないので薬疹ではないと思いますが元々私はアトピー体質で油断するとすぐこうなるのです。そして、よせばいいのにスミチオン乳剤1000倍散布でさらに痒みが倍増。本当はガーデンニングが性(しょう)に合わないのかなぁ…　　　　　　　　　　　　　　　９月２５日追記先週の台風の影響もあり観賞に耐えられなくなったので、例年よりかなり早いですが今シーズンは撤収することにしました。ゴールデン粒状培養土は半日天日干し＆バーナー焼きした後、網戸ネットのふるいにかけて微粉末を取り除いて、次回虹色スミレの定植までストックしておきます。

2011年09月13日

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多肉エケベリアにハマる…かも知れない

先週、多肉エケベリアの「チワワエンシス」と「ブラックナイト」をお迎えしたばかりですが、一度火がつくと止まらなくなり、またホムセンに足を運んでしまいました。新加入は一気に大小５株で、大きいのは左から「花いかだ」「静夜」「紅大巻絹」で各250円、小さいのは左から「大和錦」「月兎耳」で各150円、合計1,050円と結構買い込んじゃいました。で、こういう時は冷静さを失っているのはよくあることで、全部エケベリアの仲間だと思って買ったつもりが、あとで調べてみたら違うことが判明。こちら「紅大巻絹」はセンペル属だったのね…毛の生えたエケベリア(セトーサ「青い渚」「錦司晃」)が欲しかったけどなかったので、これもちょっと毛が生えてるからいいや、と思ったのに。。。それと「月兎耳」はカランコエ属やんけ。どこかの多肉HPで間違って紹介してたのを真に受けてしまったけど、どう見てもエケベリアじゃないよね…(気付けよ、俺)でもいいんです、株元のモケモケに別の多肉の子が付着してたから。今回のメインターゲット「花いかだ」は、赤っぽいのが欲しくて探していたんです。「大和錦」も最初から欲しかったエケで、250円シリーズが傷モノだったので諦めて帰ろうと思ったら150円シリーズの中で見つけました。すぐに大きくなるだろうから全然OKです。頭の中の「欲しい物リスト」にはもう一つ「花うらら」が入っていたのですが置いてなかったです…残念。今回、確信犯的に衝動買いしてしまった「静夜」(手書きのラベルが素敵)は一目で普通と違うことに気付きました。これ、多肉業界的にいわゆる「綴化」(せっか)ってやつですよね。みんな気持ち悪がって買わないのかな？とにかく今回も寄せ植えするのですが、今までの6号駄温浅鉢では入りきらないので家に転がっていた8号浅鉢(中華風の和鉢？)にチェンジすることにしました。しかし間違って買ったセンペル「紅大巻絹」だけは別居(クラッスラ属「紅葉祭り」と同居)させることにしました。で、エケベリアの寄せ植えリニューアル完成…って、「月兎耳」が入ってちゃダメじゃん。カランコエ属とエケベリア属では水やりや耐寒性の差で相性悪いかも知れないし、それから今回入手出来なかった「花うらら」や「青い渚」も諦めたわけでもないし、他にも気になるエケがあるし…この寄せ植えも再び再編成する可能性大かな～？そして「月兎耳」に付着していた例のモノは…こうなりました。調べてみると正体はカランコエ属の「子宝草」のようです。ってことは…将来嫌な予感がしますが。。。

2011年09月12日

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種まき虹色スミレのポット上げ

超早播きの７月３０日にスタートした今年のパンジー(虹色スミレ)ですが、早く播いた割にのんびり構えていたら、昨年よりポット上げが遅れてしまいました。つい数日前に発芽したものもありますが、それらには「ゴメンネ」して本葉が3～5枚出ている26苗をポット上げします。ポットは9センチ黒ビニール、用土はいつもの野菜用培養土とバーミキュライトのミックス。昨シーズンはポット上げ時からゴールデン粒状培養土を使っていましたが、今シーズンは未使用品がなかったので、「フツーの土」にしました。現在外塀に出ているジニアを撤収すればゴールデン粒状培養土が回収できるので、定植時はゴールデン…を再利用する予定です。とりあえずオルトラン粒剤を各ポットにばらまいて終了。昨年はポット育苗中から病気苗が多発したので、今年は薬剤散布をこまめにやっていこうと思います。そして本日より、育苗中本来の定位置であるベランダのエアコン室外機上に移動、と同時に遮光ネットの天井部分を外しました。まだ暑い日があるかもしれないので、遮光ネットの全面撤収はお彼岸過ぎまで様子を見ようと思います。

2011年09月11日

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夏越しシクラメン植え替え2011

非休眠法で夏越しした多年シクラメン３株ですが、今年は猛暑だったわりに例年より元気に乗り切ってくれたなぁ～、と思っていました。先週までは。。。ところが今週、大雨のあと猛暑がぶり返した日に水やりのタイミングを逸してしまい、グッタリと萎れさせてしまいました。(T_T)特に右端の白株のダメージが一番大きいようです。白株は昨シーズン爆咲きして、今年の夏越しも一番順調だったのに…こうなったら株をリフレッシュさせる方法はただ一つ、植え替えを実施することにしました。奇しくも昨年も同一週に実施しているので、ちょうど良いタイミングでしょう。左から、６シーズン目ガーデン・ピンク、４シーズン目ミニ・赤、４シーズン目ガーデン芳香白。根の張り具合は３株とも問題はありませんが、ゴールデン粒状培養土を主体にし手いたわりに大したことはないな…っといったところでしょうか。そして恒例の流水根洗いです。３株とも根腐れ等の異常はありませんでした。今シーズンの用土は「原点回帰」して、赤玉中粒4：完熟腐葉土2：ひゅうが土2：バーミキュライト1：もみ殻くん炭0.5：ソフトシリカ0.5に有機石灰、バットグアノ、マグアンプK中粒10ｇ(１鉢換算)を混ぜ込んでみました。６シーズン目ピンク株４シーズン目赤株４シーズン目白株植え替え後、なんでこんなに株元が丸見えなのかというと…ついでに夏越し中見合わせていた摘葉をドバっとやったからでした。残りの葉も徒長しているので本当はゼロ枚にしてもよかったのですが、とりあえず新葉が出たら順次古葉を摘んでいこうと思います。仕上げにベンレート1000倍+スミチオン1000倍を散布して終了。もうしばらくは、遮光ネットの下で過ごすことになりそうです。

2011年09月10日

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コレオプシス　ヒューケラの前に屈す

ヒューケラの寄せ植えの中に入れたコレオプシス「ジャイブ」が、ようやく再開花しました。といっても、あまりに貧弱です。株元を見ると下葉が枯れているのが目立ちます。どうやら、ヒューケラの茂みの中で蒸れてしまっているようです。憎らしい存在になってきたヒューケラ。「出る杭を打つ」ために、ヒューケラにとって苦手なもっと日当たりの良い場所へ移動してやろうかな～

2011年09月09日

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ラベンダー再開花

猛暑真っ最中だったお盆の頃に切り戻ししていたラベンダー「ブルーライダー」が再び開花しました。熔岩石ガーデンのマンデビラ＆ランタナの後方で、特段暑さ対策は施しませんでしたが、開花したのは皮肉にも３苗中、一番(西日の)日当たりが良い場所に植え付けた苗でした。とりあえず、咲かない古株「ブルークッション」も含めて４苗全て猛暑を乗り切ることができたので、この場所を安住の地として末永く頑張ってもらいたいです。。。

2011年09月08日

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種まき虹色スミレに「ペンタガーデン」施肥

台風の影響で週末に届く予定が遅れてしまい公開できなかった新たな「秘密兵器」です。「ペンタガーデンPRO」～！！ＡＬＡ（５－アミノレブリン酸）という成分が光合成を高める液肥で、日当たりの条件が良くない軒下のバラや、遮光により徒長気味の種まきパンジーへの効果を期待して試すことにしました。ホムセンでは「ペンタガーデンVALUE」という姉妹品がよく出回っていますが、「PRO」は取扱店が少なく迷っていたら、楽天市場にて最安値＆ポイント使用でお得にゲットできました。ちなみに既存の液肥とのコストを比較してみると、・「花工場」1200ｍｌ購入価格500円、希釈1000倍、水１L当たり0.4円・「ペンタガーデンPRO」350ｍｌ購入価格2,360円(送料はポイント相殺)、希釈1000倍、水１L当たり6.7円・「ペンタガーデンVALUE」450ｍｌ楽天最安値880円、希釈100倍(ここがミソ)、水１L当たり19.5円「ペンタVALUE」は一見手の出しやすい価格設定になっていますが、かなり割高です。しかも「PRO」より成分的に劣っており、あまり賢い選択とは言えないでしょう。それでも「PRO」は「花工場」の約17倍するわけですから、何でもかんでも気軽にドバドバ与えるわけにはいきません。なので、記念すべき施肥第1号は種まきパンジー「虹色スミレ」にしました。まだセルトレイで無肥料育苗中なので希釈は2000倍にして、霧吹きで軽く葉面散布したあと腰水に流し込みました。肝心の苗の生育状況は、本葉3～4枚程度で、現存数は実質的に26苗くらいでしょうか。昨年はすでにポット上げを済ませているので、今年も今週末当たりにポット上げしようかと思いますが、それまでの間に(即効性があるらしい)「ペンタガーデンPRO」の効果に期待します。

2011年09月07日

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挿し芽アジサイ「ダンスパーティー」親株と合流

アジサイ「ダンスパーティー」の剪定時に挿し芽４本を作りましたが、結局まともに発根発芽に成功したのは１本だけでした。ならば、このまま１本だけ鉢で育てるのも面倒…ということで親株の鉢に合流させることにしました。真正面の鉢ラベルに重なっている葉が挿し芽です。この姿を記憶に留めて来年に期待しましょう。

2011年09月06日

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多肉エケベリア「チワワ」＆「ブラックナイト」

先週末、仕立直ししたばかりの多肉エケベリア「七福神」ですが、やはり何か変化(特に色彩的に)が欲しくなり、いつものホムセンで物色して新たに同じ仲間のエケベリア２種類を加えることにしました。新加入したのは、「チワワエンシス」と「ブラックナイト」(各250円也)。チワワは透き通ったもち肌の先っぽに紅がさすところ、ブラックナイトはその名の通り黒い葉が気に入りました。そして入手してからネットで調べてみると、ブラックナイトを含めた「黒エケ」には面白い諸説があるようで、ますます好きになりました。(「ブラックナイト」「ブラックプリンス」「古紫」「黒玉子」「黒助」等で検索～！)根鉢はブラックナイトの方が立派ですが、崩さずにそ～っと七福神と一緒の鉢へ植えつけました。七福神親子(真ん中が子)は茎立ちするので後方へ並べて、チワワとブラックをフロントにセットしました。なお、無用なセダムには退場してもらい、無用ではないけれど存在価値を失ったクラッスラ「紅葉祭り」はかわいそうなので当面は七福神の脇に留めてあげることにしました。前よりは良くなった感じですが、ん～、まだ隙間があるな。。。

2011年09月05日

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原種シクラメンの球根

いつものホムセンに行くとすでにチューリップの球根が入荷していました。まだ本格的な展開ではなく種類も少なめでしたが、冷やかしで眺めているとチューリップとはまるで異なる「お化け椎茸」のような巨大な球根に目が留まりました。その名は、「原種シクラメン“ヘデリフォリウム”」。管理方法はどこにも書いていないが、売場には「マニアックな球根を育ててみませんか」みたいなPOPが立っていたので…衝動買いしてしまいました。Lサイズ999円とMサイズ799円の2種類ありMサイズを買いましたが、計ってみると直径は12センチでした。何の説明もなく「裸のまま縄で縛られて」おり、しかも普通のシクラメンの球根とはちょっと違うので、最初は上下がどちらか判りませんでしたが、どうやらこちらが芽の出る上側のようです。裏面はツルンとしていますが、根はどうやって出てくるのでしょうか？判らないことだらけの中、唯一判ったのは普通のシクラメンと異なり植え付け時に球根の頭も埋めるということ。鉢はアイリス和彩5号、用土はひゅうが土5：腐葉土2：赤玉中粒2：ソフトシリカ1にバットグアノを混ぜましたが、現時点で肥料は入れませんでした。一般的には鹿沼土や軽石を入れるところをひゅうが土で代用したところが、私なりの「マニアック」なところでしょうか。非休眠で夏越し中のガーデン＆ミニシクラメンとクリローに囲まれてベランダに鎮座しました。ヘデリフォリウムの花期は晩秋から早春のようですが、年内開花はガーデン＆ミニシクラメンたちに譲って、こちらは来春の開花を待ちたいと思います。

2011年09月04日

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バラ「黒蝶」台風に吹かれる３輪の花

バラ「黒蝶」の３本の枝についた蕾が同時に開花しました。台風接近もあって、風に吹かれてブーラブラ。。。今シーズンはこれが４番花だったかな？いびつだった花も開ききってしまえば普通と同じ。だが次の(特に秋を迎え重要な)花のためには、今の３輪の花をゆっくり眺めている暇はないので即行で剪定しました。かなり深め、２０センチくらい切ったかな？一応、葉のつけ根に芽らしきものがある上で切ったので大丈夫と思いますが。。。それから、今までの不調(房咲きにならないし、新しいシュートも出ないので好調ではないでしょう)を自分なりに分析した結果、株元のヤシマットを撤去することにしました。黒星病は防げなかったし、株元が蒸れて成長を阻害しているような感じだったので、「百害あって一利なし」と判断したからです。そして今シーズンのラストチャンスに賭けるため、本日楽天市場にて秘密兵器を注文しました。ちょっとだけ秘密を公開…結果は乞うご期待！

2011年09月03日

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デュランタいまだに咲かず

年々、開花が遅れ気味のデュランタですが、今年は９月になっても音沙汰なしという悲しい状況です。「根詰まり気味」「肥料少なめ」が花つきを良くするコツ…という説を信じて今年は植え替えせず無施肥で育ててきたのですが全然ダメ！樹形にこだわって度重なる摘心したのが影響している感も否めませんが、最後の摘心からすでに１か月半経過しており、いくらなんでも遅すぎです。こうなったら親株に見切りをつけて挿し芽株に期待！といきたいところですが、こちらも花芽が出そうな気配は無し…しかもよく見ると、虫食い＆黒いフンだらけやんけ！葉裏に５ミリほどのアオムシ４匹がいたので「ブチッ」っとな。親株も挿し芽株も今月いっぱいが勝負でしょうから、今週末に液肥で「喝」を入れてやろうと思います。

2011年09月02日

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バラ「黒蝶」再開花

FLバラ「黒蝶」が３週間ぶりに開花しました…が、開いた花は一部が欠けている変な形…これから秋の本格開花を迎えるのに幸先悪いのが気掛かりです。樹形は３本の枝がバラバラに伸びていて、京成バラ園芸の謳い文句「コンパクトにまとまり…」には程遠い状態だし。。。今年は今のところ新しいシュートも出てこないし、やはり見切り品苗を購入したのが間違えだったかなあ？その後ハダニはいなくなったものの黒星病がじわじわと広がっている感じなので、トップジンM水和剤1000倍+スミチオン乳剤1000倍の混合液を散布しておきました。

2011年09月01日

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