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園芸サバイバル

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2012年05月の記事

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クジャクサボテンの蕾

昨冬は無難に越冬した(と思われる)クジャクサボテンの蕾が膨らんできました。白花組の蕾は何と10個！そして昨年咲かなかった赤花組の方の蕾も5個で、今年は紅白揃い踏みとなりそうです。昨年同様であれば2週間後に開花となる予定ですが、果たして？

2012年05月31日

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達磨クンシランの植え替え

2月に衝動買いした達磨クンシラン。当初は小じんまりしていましたが、花後に葉が増えて鉢とのバランスが悪くなり、またやたら水を欲しがるようになったので、鉢増ししてやることにしました。元のアイリス5号浅鉢から、当初は画像のアイリス5号深鉢へ植え替える予定でしたが、結局さらに大きい6号深鉢へ変更しました。元土はピート主体で水持ちが良さそうだったので根腐れが心配されましたが、ご覧の通りとてもきれいな状態でした。そこで過去のクンシランには必ず入れていた軽石を今回は混ぜず、元土ベースに赤玉、ひゅうが土、完熟堆肥(ピートがなかったので)で補強し、元肥にマグアンプK中粒を混ぜ込みました。むむ…6号なら浅鉢でもよかったかかも。。。何気に隣りのシャコバサボテンとツーショット、こちらも元気に復活中です。

2012年05月30日

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種まきパンジー「虹色スミレ」最期のあがき

1月から外塀に君臨してきた種まきパンジー「虹色スミレ」の終焉が近づいてきました。側溝掃除のため車庫に退避させたところですが、すでにアップの撮影に耐えられない姿なのでドン引きしての集合写真です。本当は撤収のため車庫に取り込んだのですが、今年はジニアへのバトンタッチをやらないので、もう暫くはイケるかな？と思い直し、トリミングして再び外塀へ戻しました。今シーズンは薬剤散布もせず放置状態の割に病害虫の発生がほぼゼロなのが延命の要因になっているというのも皮肉ですが。。。

2012年05月29日

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種まきアサガオ緊急ポット上げ

アサガオの種まきから1週間が経過し、今年の見通しがほぼ確定した模様です。昨日双葉が展開した(右手前)のを最後に14粒中8粒が発芽し、残り6粒は石のように硬いままorふやけて腐ってしまったので取り除きました。なお先日、根を切ってしまいお陀仏かと思われた苗(左から2番目)は無事でした。まだ開いて間もないデリケートな「双葉ちゃん」なので、ポット上げは様子を見ながら来週あたりに…と考えていましたが、風が吹くとグラグラして折れそうなほど危険な状態なので急遽ポット上げすることにしました。9苗だったら3苗×3プランターにしようと思っていましたが、8苗なので例年通り4苗×2プランター(不作の昨年は4苗×1プランター)となりそうです。本葉が出るまでは腰水でベランダ管理です。

2012年05月28日

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熱帯スイレンに備長炭＆新メダカ

先週、アオミドロ状態解消のため再度植え直した熱帯スイレン「コロラータ」ですが、アオミドロ状態が復活してしまい、何かいい対策はないかとホムセンをぶらついていると…いい物を見つけました。「鉢底の炭」。プランターや鉢の底に敷くとナメクジ等の侵入も防いでくれるというモノですが、これを睡蓮鉢に投入すると水が浄化されるのでは？と考えました。。。が！投入すると全部浮いてしまい水面は真っ黒。商品名「鉢底の…」に惑わされてしまいましたが、これが単体で沈むわけないんですね。かと言って、網袋に入れて沈めるのも体裁悪いし。ならば！と次にとった行動は家にある木炭を投入するというものですが、これも睡蓮鉢が貯木場状態になってしまいNG。しかし、この時一部の木炭だけしっかり底に沈んでいるのを発見し、それが高級炭でお馴染みの備長炭であることが判明しました。結局、家中の備長炭を集めて無事投入完了。画像でもわかりますが、小さな気泡がシュワシュワと上がってきて期待大です。さて、水の浄化のあとは親メダカ死去で空室になった睡蓮鉢に新たな住人を招き入れることですが、別管理の子メダカ7匹を放流するのは時期尚早と判断し、新たな血を注入することにしました。いつものホムセンで1匹23円のメダカを4匹(92円)を購入。血族繁殖を回避するためなら本当は1、2匹でも良かったのですが、勇気をもって店員に「くださいな」と言えるギリギリで4匹となりました。備長炭入りの澄んだ水の中で元気に泳ぐメダカ達。あとは熱帯スイレンの成長を待つだけです。。。

2012年05月27日

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クリスマスローズ地植えに降臨

先月開花が終了したクリスマスローズ「ダブルファンタジー」と「ルーセブラック」。 DIY棚が色々な鉢花で一杯になってきたのと、花後の白カビ事件がきっかけとなり、当初秋に予定していた「ある計画」を前倒しで実行することにしました。クリスマスローズ地植え計画。ちょうど熔岩石ガーデンのネメシアを切り戻ししたので「隙間にぶち込んでしまおう！」ということになりました。同じ鉢、同じ用土、同じ「ミヨシの苗」なのに、左の「ダブルファンタジー」の根の方はやや貧弱な感じですが、これからは大地にしっかり根を張ってもらいましょう。熔岩石をいったん解体したのは、植え付けスペースを手前に拡大したためで、切り戻したネメシアを手前に移植し、クリロー2株はその後ろに並べて植えました。実はこの場所、南西に位置しておりクリローの夏越しには不向きかと思っていましたがカエルの置き物の手前にアジサイ「隅田の花火」の鉢を置くと、、、熔岩石ガーデンン左側がシェードになって結構涼しげであることが判明したので安心してクリローを地植えに降臨させることができました。

2012年05月26日

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宿根ネメシア切り戻し、そして熔岩石ガーデン解体

宿根ネメシア「ピンクラビット」の春の「宴会」が一段落したようです。そこで、株の蒸れ防止と徒長抑制、さらに今までずっと温めていた「ある計画」を実行するため切り戻しを行いました。切り戻しと熔岩石ガーデンの解体。「ある計画」とは一体？！…つづく。

2012年05月26日

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地植えバラ「黒蝶」開花

今シーズンから地植えにコンバートされたバラ「黒蝶」がようやく開花しました。一番花の開花は昨年より1週間遅れましたが、すでにその先に枝を伸ばして二番花房を形成しつつあります。下からも別の枝が複数伸びており株全体では鉢植え時代よりボリーム感ありです。問題は病害虫対策ですが、先週末、薬剤散布をサボったら小さなイモムシ系が大量に襲来して葉っぱが穴だらけになってしまいました。地植えパワーのおかげで食害より成長の方が上回っているのが救いですが、やっぱりバラは手間が掛かります。。。

2012年05月25日

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種まきアサガオ　「やらせ」発芽

先週末種まきしたアサガオの発芽が始まりました。双葉は展開していないものの14個中7個が発芽…と言いたいところですが、妙に整然と並んでいるのが怪しい。。。実は発根するまで2～3日手前の鉢皿に水を張って沈めて、種から「しっぽ」が出てきた時点でセルトレイに埋めるという作戦をとりました。ただし、ドジ踏んでデリケートな根を１本折ってしまったので、画像のうちの１本は脱落確実だったりします。そしていまだに４個の種は鉢皿で微動だにせず、今年のアサガオ計画に早くも暗雲が垂れ込めてきました。

2012年05月23日

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ペチュニア再々開花

2週間前2度目のピンチをしたペチュニアがまた開花しました。ピンチするたび株のボリュームは確実にアップしていますが、だんだん小輪になっているのが気掛かりなところ。それから花色も当初は青紫だったのが赤紫になってしまい、青系が欲しかった私的には「困ったチャン」な状況です。いっそ保険のためにもう一株…いやガマン、ガマン。

2012年05月22日

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熱帯スイレン殺人事件

GW中に植え付けた冬越し熱帯スイレンの球根が発芽したのはいいのですが…変な用土を継ぎ足したりしたせいで、睡蓮鉢がアオミドロ状態になってしまい親メダカ2匹が死んでしまいました。さらに予備用に植えた火鉢内の金魚3匹中1匹も☆彡になりました。清掃のため一旦掘り出してみると、皮肉なことに睡蓮鉢組(右)の親株は白いひげ根が出たところでストップしているのに対し、予備組(左)の方の子球たちは葉っぱも出ておりました。しかし、このまま埋め戻してもまたアオミドロになるのは明白なので…ちゃんとした用土「荒木田土」(2L入157円×2)とスイレン用肥料(298円)を買ってきました。ついでに鉢も一回り大きくして睡蓮鉢・火鉢とも3苗ずつ植えて、葉が出ない親球は処分しました。最初からちゃんとやっていれば余計な犠牲者を出さなくで済んだかも知れず、やや凹んでいます。一応、昨年生まれた子メダカたちは別水槽(バケツ)で管理しているので、睡蓮鉢の様子をしばらく見て安全が確認されたらお引越しさせようと思います。

2012年05月21日

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昔のブログネーム「たいれるP34」で出ています。

楽天より「あなたのブログが30万アクセス突破しました」というメールが来ました。思えばブログも5年間で色々な変化がありましたが、初めの頃はニックネームを「たいれるP34」と名乗っていたことも。その名の由来は過去ログを見て頂くとして、30万アクセス記念の自分へのご褒美(単なる口実)として、こんなものを買いました。伝説の6輪車F1マシン「ティレル(タイレル)P34」の1/43スケールのミニカーです。しかもF1日本初開催となった1976年の日本GP仕様モデルで、「たいれる」「しえくたあ(ドライバーのJ.シェクター)」の文字が泣かせてくれます。　　　　　　　　　　　　　　　実は今回このミニカーを買った本当の動機は、こんなものが発売されるというネットニュースを見たからです。【ご予約】TrueScale miniatures 1/8 ティレル P34 スウェーデンGP No.3 J.シェクター 1976 (専...価格：357,000円（税込、送料込）このお値段、間違いではありません。1/8スケールのミニカーで35万7千円！こんなもの買うやつがいるのか？とツッコみたくなりますが、少なくとも36年前の車にいまだに根強い人気があるのは事実。私自身も「信者」の一人ではありますが、さすがにそこまで投資はできないので、、、レーヴコレクション 1/43 ティレル P34 1976 日本GP J.シェクター #3価格：7,665円（税込、送料別）こちらの1/43スケールモデルで我慢することにしましたが、それでも定価はこんなに。。。まあ、普段園芸ブログ目当てで訪問して下さる方々にはご理解頂けない世界かも知れませんが、ガーデニング同様こだわっていきたい部分なので今後ともお付き合いのほどよろしくお願い致します。

2012年05月20日

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紫蘭(シラン)開花＆断水騒ぎ

朝テレビのニュースで、千葉県の某浄水場で基準値を超えるホルムアルデヒドが検出されたとかやっているのを他人事のように見ていましたが、お昼頃になって防災無線で「浄水場が取水を止めたので、これから断水になります」だと・・・なぬ？！ウチのお水もその浄水場から供給を受けていたのね…トホホ午後いつものホムセン(市外)に行くと周辺道路は大渋滞、原因は天然水や給水用ポリタンクを買い求める長蛇の列が出来ているからでした。行列が嫌いな私は園芸用品のみ買って帰宅しました。　　　　　　　　　　　　　　　　さて、昨日雨が降ったので断水で水やりできなくても大丈夫な熔岩石ガーデンの左サイドでは…昨年6月に植え付けた紫蘭(シラン)が開花しました。気品と存在感があって、なかなかイイ感じ。よく、他所のお宅で庭に群生化しているのを拝見するのでウチもそうなったら嬉しいかも。そして、紫蘭の手前の熔岩石にねじ込んである白丁花(ハクチョウゲ)も負けじと開花。賑やかになってきた熔岩石ガーデン左サイドですが、現在、ある鉢物を地植えに降臨させようか思案中です。　　　　　　　　　　　　　　　再度防災無線で、取水が再開されたので今夜中に断水は解消される見通しとのこと。水、買わなくて良かった。。。

2012年05月19日

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アサガオの種まき2012

毎年、GW頃早まって失敗しやり直ししているアサガオの種まき。。。今年は1発勝負に賭けるため、気温予想を見ながら満を持して半月遅れのスタートです。そして今年まく品種は…アタリヤの曜白中輪混合(189円)で、中身は14粒入。今年のアタリヤは曜白大輪の扱いがなく、いっそのこと今流行のグリーンカーテン宜しく、西洋朝顔にしようかと思いましたが、やはり曜白の魅力には勝てず「中輪でもいいや」となりました。なお、今年はジニアの種まきをやらない方針なので、なるべく多くのアサガオ苗を確保する為に万全を期して一晩種を水に浸して(＆芽切りして)からいつもの種まき用土にまくことにします。

2012年05月18日

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キキョウ護衛の最強グリーンベレー部隊

昨年越冬株のキキョウから花芽が上がってきました。。。が、熔岩石ガーデン周辺にはすでにキキョウの敵ナメクジが多数出没しており、これまで「ナメトックス」をまいたり(捕殺も)して駆除してきましたが、すべて使い切ってしまいました。500ｇ入り7～800円と結構いいお値段なので、豪快に使える徳用の大袋はないかと探してみたところ、ありました！サンケイ化学の「グリーンベイト」2ｋｇ入り1,180円也。これからは気兼ねなくナメ公に爆弾を投下できます。

2012年05月17日

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アッツ桜満開2012

アッツ桜(ロードヒポキシス)が満開になりました。今年は草丈が高いようですが、気のせいでしょうか？水やり以外ほとんどメンテナンスフリーなのがGoodですが、来年は必ず植え替えてやろうと思います。

2012年05月16日

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クレマチス満開＆「シロマンエ」が…

昨年挿し芽株のクレマチス「カザグルマ」が満開になりました。5輪満開、しかも昨年よりデカいです。今年のオリンピック(五輪)は期待できそうな予感がします。。。(意味不明)　　　　　　　　　　いっぽう、地植えの「シロマンエ」も2本目のつるが出てきて順調に成長中でしたが、先週支柱に誘引していた最中、「パキン！」と小気味いい感触とともに1本折ってしまいました。やっぱり「テッセン」の血を引く「シロマンエ」はつるがデリケートなんですね。四季咲き種だから、また脇芽が出てくるのが救いですが、もう1本のつるは「触らぬ神に祟りなし」で見守りますか。。。

2012年05月15日

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ラベンダー「ブルーライダー」再び参上

GW中、瀕死状態の昨年購入ラベンダー「ブルーライダー」を移植した時は、本当に「枯れたら終わり」のダメ元のつもりでしたが、先日、ガウラとイベリスを買ったホムセンで見つけてしまったのですよ、ハルディンの「ブルーライダー」を。。。昨年は見切り品でしたが、今回は正札298円で1苗だけ購入しました。ダメ元でも、やはりこれくらい存在感がないと…っていうか、すでにダメ元でなくなってしまいました。今度こそ、新天地でリベンジを！(祈)

2012年05月14日

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花菖蒲でいざ勝負！

熔岩石ガーデン左サイドが鬱蒼としてきました。後方に見える灯篭の裏側には、昨年大震災の直前にアガパンサスとヘメロカリスを地植えし、昨夏はアガパンサスのみ開花しましたが今どうなっているのか私も知りません。で、ひさびさに裏側に回ってみると、灯籠そばのアガパンサスはもちろん、ヘメロカリス(画像左下)もしっかり残っており、今年は揃い踏みで咲いてくれそうです。それはさて置き、なぜ半年以上ぶりに普段手の届かない庭の奥が気になったのかというと、ここにあるものを追加で植える計画を立てたからなのです。じゃん！と花菖蒲「五月晴」(399円也)。昔、庭のあの場所に菖蒲が植えてあったのを思い出し、「夢よ、もう一度」プロジェクト第2弾として買ってきました。10株程がひと塊になった根はこんな感じ。菖蒲は湿り気の多い土が好みなので、腐葉土をたくさん混ぜ込んでやりました。一応タグに今年開花見込株と書いてありましたが、このサイズで花芽が出るのか不安なところです。しかも商品写真が色褪せていて、今イチ花色がよく判らないまま買ってきてしまいましたが、どうやらこんな花が咲くようです。ありゃ？もっと紫っぽいのかと思いましたが、白地に淡いピンクのかわいい花色みたいで、これは嬉しい誤算でした。

2012年05月13日

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カシワバアジサイ作戦開始

促成栽培されたアジサイが母の日商戦で賑わっていますが、自然開花では6～7月とまだまだ先であり、ウチの鉢植え組「ダンスパーティー」「隅田の花火」も今は小さな蕾の段階です。問題なのは、庭植え組で毎年裏切られながらも「来年こそは…」と処分保留を続けてきた「ドドメ色の大株」。昨年剪定は抜かりなくバッチリ施したはずなのに、今年もやっぱり蕾が出てきません。今年咲かなかったら今度こそ処分し、後釜に「隅田の花火」を地植えする計画も考えていましたが、どうせなら前々から興味があった、あのアジサイが欲しいなぁ…と思い、買ってきました、「カシワバアジサイ(八重咲き種)」5号ポット苗(599円也)。母の日ギフト用の1鉢1,500円～4,000円もするのは無視して、ポット苗コーナーでひたすら自分用の安物を物色しましたが、開花しているものは病的な葉だったりで、結局、未開花で花穂も１つしかない寂しい苗をお持ち帰りしました。で、やっぱり貧相な小苗をいきなり庭植えの大株とトレードするのは無理があるので、まずは6号鉢に植え替えてじっくり育てていくことにしました。「ダンスパーティー」(右)と並べてみると、やっぱり普通のアジサイとは葉の形が全然違います。撮影後、スミチオン乳剤+トップジンM水和剤の散布で検疫を受け、正式に我が家のメンバーとなりました。

2012年05月13日

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ポットカーネーション「プリティいちご」

母の日になるとスポットライトを浴びる花、カーネーションにまつわる幼少期のほろ苦い想い出。。。切り花1本でもボッタクリ価格になるので迷って花屋の前を往復すること2～3回、意を決して1本100円のカーネーションではなく、菊を中心に色々な花がセットになって350円というお買い得な「花束」を買って母の元へ。私：「お母さんありがとう。」(花束を差し出す)母：「・・・・・、ナニコレ？」私：「母の日のプレゼントだけど…」母：「おまえ、これは●●なんだよ。」(大爆笑)私がプレゼントした花束は「仏花」だったというオチです。　　　　　　　　　　　　　　　そんなトラウマがあるせいで、園芸ブログを始めてから毎年母の日が来てもカーネーションだけは遠ざけておりましたが、、、いつものホムセンで、ついで買いに絶妙なサイズのカーネーションに目が留まり、とうとう買ってしまいました。「ポットカーネーション・プリティいちご」(299円也…やっぱボッタクリ）とりあえず5号プラ鉢にセットイン。夏越し出来れば来年も咲くみたいですが、あまり感情移入しないよう(ダメ元で)育てていきます。　　　　　　　　　　　　　　　今イチ気合が入っていないのは、カーネーションの購入はあくまで口実で、本日のメインは別の花苗だからです。さて、その花苗とは…つづく。

2012年05月13日

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宿根草ガウラ＆イベリス

先週熔岩石ガーデンにチョコレートコスモスを植え付けてから1週間、その両脇のパートナー探しに奔走した結果、本日新たな宿根草2苗をお迎えしました。イベリス(左198円也)とガウラ「マーヤ・ホワイト」(298円也)です。イベリスは(スイート)アリッサムより耐暑性があるので昨年から目星をつけていたものの良苗に巡り合えませんでしたが、今日あまり行かないホムセンでようやく見つけました。同じくガウラも前々から興味があって物色していましたが、別名「白蝶花」と呼ばれている割に赤・ピンク系の花が多くて、ようやく白花の良苗をGETできました。でもって、ロックガーデン風のイイ感じになりました。あえて「風(ふう)」と言っているのは、周囲の和洋折衷を切り取ってここだけピンポイントで見ているから。ガーデニングとファッションのセンスは比例しているとつくづく実感します。。。

2012年05月12日

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冬越しネメシア絶好調の裏側

昨春3株購入して1株だけ生き残ったネメシア「ピンクラビット」が今絶好調です。熔岩石ガーデン一面に5株くらい植えたようにビッシリ広がって、ベビーパウダーのようないい香りが漂ってきます。この際舞台裏は伏せたまま、「楽しめればいいじゃん」方針を貫きたいと思います。

2012年05月11日

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ヒューケラ続々開花すれど…

地植えのヒューケラ5株のうち、先陣を切ってGW前に開花したライム系「ソーラーパワー」ですが、GW中の荒天のせいで、すっかりベロベロになってしまいました。その代りに、パープル系「シャンハイ」の開花が始まりました。こちらの花は同じ白花でも房咲きっぽくて豪華です。そして、タイツリソウと沈丁花に埋もれるようにグリーン系「パリ」のピンク色の花も開花。ちょっと困っているのは、沈丁花のだらしなさ。タイツリソウは冬枯れするからいいとして、沈丁花は自分の新芽の重さに耐えきれずグッタリしてヒューケラに覆い被さってきているのです。ハサミの準備だな。。。後れを取っているのが「ピーチフランバ」と「ファイアーチーフ」の赤系2株。古株の「ピーチフランバ」はようやく花芽が上がってきたところですが、新入りの「ファイアーチーフ」は花芽どころか株自体の成長が遅くて埋没状態といったところ。開花は始まったものの、今一つ理想とのズレを感じる今日この頃。打開策は…アレかな。。。

2012年05月10日

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サギ草発芽(してた)

春になってブログネタが消化しきれず、後回しになっておりましたが、2週間ほど前(と思う)サギ草が発芽しました。今年は植え替えしなかったので鉢内はゴミや雑草だらけですが、要は昨年の大不発をリベンジできれば良し。本当は腰水管理したいのですが、今のところ角鉢が入る容器がない(わざわざ買う気もないし、発泡トロ箱も入手できず)状態なのが当面の課題です。

2012年05月09日

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アジサイ「ダンスパーティー」の蕾

実は3月末に下書き保存したままお蔵入りになっている日記の画像があります。 3月撮影、アジサイ「隅田の花火」と「ダンスパーティー」の芽吹きです。「○○が咲きました」「△△を買いました」というネタに比べると地味なので、つい後回しにしてしまいましたが、本当はこういう出来事を大切にしないといけないのだ！という自戒の念も込めてアップしておきます。でもって、これが現在の「ダンスパーティー」の姿。もうすっかり、大人になりました。そして枝先には蕾も。。。確認したところ、少なくとも10本の枝に蕾がついており、全部咲いたらエライことになりそうです。いっぽう「隅田の花火」は、一見するとこちらも立派ですが、伸びているのは新たに地際から生えた新枝で、花芽がつくはずの旧枝はほとんど芽吹かず、現在確認できた蕾はわずか3つと寂しい状況。今年伸びた枝には花は咲ないことを考えると、「隅田の花火」は今年はお休みになりそうです。「母の日商戦」でホムセンにもたくさんの「ダンスパーティー」「隅田の花火」その他モロモロの開花株が並んでいますが、自然栽培だと我が家の開花予想は6月中旬でしょう。

2012年05月08日

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センペルビウムVSセダム　地植え決戦

昨秋、多肉エケベリアと勘違いして買ってしまったセンペルビウム「紅大巻絹」。冬の間、室内管理のエケベリアとは対照的に極寒の庭先放置でイジメていましたが、今どうなっているのかというと…何かすっかりご立派になって、ランナーまで伸ばしています。だけど、ランナーの着地点もなく、ちょっとかわいそう。。。かといって、鉢増しするほどかわいがっているわけでもないので、妥協案はないかと庭先に目をやると…熔岩石ガーデンにはびこったセダム(なんとかマンネングサ)が視界に飛び込んできました。このウザいセダムを黙らせるには、毒をもって毒を制するしかあるまい。。。というわけで、熔岩石の隙間にセンペルをねじ込んで地植えにしました。ここからランナーを伸ばして増殖しながらセダムと闘ってもらう作戦ですが、一番期待しているのは「共倒れ」だったりして。。。

2012年05月07日

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切り戻しペチュニア再開花、そして…

3週間前、開花株を買って即行で切り戻したペチュニアが再び開花しました。若干、花が小ぶりになったような気がしますが、これから目指すのは「大輪」ではなく「多花」なのでノープロブレムです。そして、目指す目標に向かって更なる行動を実践。。。ジャキーン！と2回目の切り戻しです。1回目の切り戻しで脇芽が沢山出ているのと、再開花まで2～3週間かかることを考ると、開花前の切り戻しはこれくらいで十分でしょう。あとは、夏の爆咲きを目指してまっしぐらです。

2012年05月06日

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挿し芽クレマチス開花＆「シロマンエ」ダブル復活

昨年親株処分の前に挿し芽更新したクレマチス「カザグルマ」が本日開花しました。挿し芽から2、3年は我慢する覚悟(昔、「趣味の園芸」で金子明人先生がそう仰っていた)でしたが、1年目から立派な花、しかも昨年の親株とほぼ同じGW中に咲いたことになります。「ぬおおお、金子先生やりましたよー！」(心の叫び)　　　　　　　　　　そしてクレマチスについて、もうひとつ嬉しいトピックスが。。。1月に新たに買ってきて地植えしたものの一旦枯れてしまった「シロマンエ(白万重)」。GW前に新芽が出てきて喜んでいたところ、GW中にもう1本新芽が現われてあっという間に2本仕立てになったのです。それにしても、ツルの伸びるスピードが早い早い。この勢いで今月中に咲いてくれたら、もっと褒めてやりましょう。(褒めて伸ばす方針)

2012年05月06日

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さらばコレオプシス＆歓迎チョコレートコスモス様

GW中のさよならシリーズの最後は、ダンシングコレオプシス「ジャイブ」です。往年の姿は今いずこ…よく見ると株元に青葉が出ているので枯れてはいないようですが、復活を待つ必要はありません。なぜなら、ホムセンの「母の日セール」で新しい花苗を買ってきたからです。(自分用に…)チョコレートコスモス「チョコモカ」(399円也)本当は「チョカモカ」というのが正しくて、変な名前だなと思ってネットでググってみると、どうやらメーカーが間違ったタグで流通させたのが元凶らしい。ただし、園芸売場やネットショップ上、あるいは先人のブロガーさん達は皆「チョコモカ」と呼んでいる(どう考えてもそれが正しいやろ！)ので、今後私も「チョコモカ」と呼ばさせて頂きます。前置きが長くなりましたが、コレオプシスとラベンダーを引っこ抜いた熔岩石ガーデンにポツンと植えました。手前のバラの邪魔にならない程度に隙間を埋めたいのですが、あまりモジャらなくて花期の長い宿根草は何かないかな？GWもあと1日…

2012年05月05日

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さよなら、ねむの木＆ラベンダー移植

昨年7月ビビビッと衝動買いして庭に植えたねむの木(ヒネム・緋合歓)でしたが、冬枯れ後いっこうに芽吹く気配が見えず、どうやら永久に「おねむ」になられたようです。高かったのに…そして、さよならシリーズのお次は、ラベンダー。かつて鉢植えだった「ブルークッション」は右奥の暗闇の中で埋没、そして昨年京成バラ園で買ってきた「ブルーライダー」は3株中2株が辛うじて生きていますが、観賞に耐えられる姿ではありません。即刻引っこ抜いて処分！と思いましたが、ヒネムの跡地で最後のチャンスを与えることにしました。タイムリミットは、私の気が変わるまで…です。　　　　　　　　　　　　　　　さよならシリーズはまだまだ続く。。。

2012年05月05日

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アッツ桜開花2012

荒天続きのGWでしたが、天気の回復を待っていたかのようにアッツ桜が開花しました。今年は植え替えのタイミングを逸してそのままでしたが、皮肉にもきちんと植え替えした昨年より少し早めの開花となりました。　　　　　　　　　　　　　　　今日は園芸作業盛りだくさん。あと2～3回、ブログ更新予定です。

2012年05月05日

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さよならプリムラ

2月のレポート以降、細々と咲き続けていたプリムラの寄せ植えでしたが、GWに入り急激に衰えてきました。5株のうち、まずは地上部が消滅したマラコイデスと赤花ジュリアンを引っこ抜いて撮影。しかし、よくよく考えると残り3株もすでに「死に体」なので、潔く全部処分を決断しました。1年草のプリムラを一生懸命夏越しさせて4シーズン持たせたのは遠い昔話です。。。

2012年05月04日

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アジュガの塔

今年の正月、スカスカ状態の熔岩石ガーデンに1株だけポツンと植えたアジュガが開花しました。名付けて「アジュガの塔」。よく見ると、すでにランナーが伸びて増殖モード突入の気配です。バラの手前でウジャウジャ殖えられても困るので、新天地へ移植しようかと思います。　　　　　　　　　　　　　　　GW後半に入り、消化しきれないブログネタがフン詰まり状態なので、再び1日2回更新＆別館カキコで突っ走ります。

2012年05月04日

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地植えバラ「黒蝶」の蕾

今年から地植えに転向したバラ「黒蝶」ですが、成長するまで寂しいと思い周辺に植えていたムスカリと喧嘩が始まってしまいました。ムスカリ「グリーンパール」と「アズレウム」、特に左側のグリーンムスカリはバラの丈を超えて日照に悪影響となり、しかも来年は植えたくないので撮影後引っこ抜いてしまいました。ムスカリに邪魔をされていたせいか分かりませんが、昨年同時期と比較しても地植えにした割には成長が遅いような感じです。それと、先週からウリハムシの襲撃を受けて薬剤(消毒も兼ねてトップジンM水和剤とスミチオン乳剤の混合液)散布も実施しました。そんなゴタゴタの中、待望の蕾が膨らんできました。昨年1番花をゾウムシにやられてしまった苦い経験があるので、これから開花までは小まめな薬剤散布とパトロールを強化しようと思います。

2012年05月03日

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アザレア　リベンジの爆咲き

毎年春にちょろっとしか咲かないアザレアが1月に狂い咲きした時は、春の本咲きはどうなることやら…と心配していましたが、結果はなんと、ドバっと爆咲きしました。昨年、丁寧に剪定したり薬剤散布でグンバイムシを撃退したり、過去最大級の手間暇をかけてやった(植え替えはしなかったのでVIP待遇ではないけど)ことに応えてくれたようです。ダメ苗だと思って処分寸前だったアザレアのリベンジ…今年は植え替えもしてあげましょう。

2012年05月02日

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多年シクラメンに白カビ

多年シクラメンの超満開に気を良くしていたのも束の間、昨秋新入り(多年ではない)の「元」ビクトリア咲き株の様子が変なのでよく観察してみると…株元に白カビが発生し新葉を蝕んでいました。多年先輩株たちにカビは確認できませんでしたが、やはり新葉が腐りかけた状態でした。今シーズンは、ほとんど葉組みをせず(不可能で)自然放任だったため、気温の上昇とともに株の中が蒸れてしまったものと思われます。とりあえず、トップジンM水和剤（+スミチオン乳剤混合液）を散布して様子を見た上で、GW後半に古葉を少し間引いて風通しを良くしてやろうと思います。

2012年05月01日

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