バラ「黒蝶」まさかの残留&剪定・植替え
2週間前「お別れ宣言」をしていたバラ「黒蝶」。その心は、地味なパフォーマンスのFL「黒蝶」に見切りをつけ、ドーンとオベリスクを立てて、つるバラ「ルージュ ピエール ドゥ ロンサール」にチェンジする計画でした。すでにいつものホムセンで下見してあるので今日は99.9%買うつもりでいざ出撃!…しかし、止めて手ぶらで帰還しました。実は、我が母が年明けにも2度目の手術を受けることになりそうなので、ここで新たなことに手を出すべきではないと思い直したからです。なので、急きょ「黒蝶」は来年も残留することにしましたが、せめてリフレッシュだけはしたいと思い…バッサリと剪定しました。さらに…その隣で「黒蝶」より巨大化していたヒイラギナンテンの木も3分の1の大きさに伐採しました。とどめの一発は、「黒蝶」の株を掘り上げて植え直ししました。その目的は、用土に堆肥類を補強するのと、株元で邪魔になっていたアジュガを移植するためです。バラの後方にあったイベリス&チョコレートコスモスを移転、ガウラは処分して、アジュガを手前から移植しました。手前に出来た隙間には、とりあえずヒメツルニチニチソウを広げておきました。リニューアル後後ろのガラクタが丸見え、道路から庭のブラインドもなくなって、ちょっと恥ずかしいですがスッキリしました。バラについては想定外の結果になりましたが、ひとまず年越しの準備は整いました。