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園芸サバイバル

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エキナセア　四種四様の冬越し

いよいよ今年も最後の1日となりましたが、花壇のエキナセアたちは今・・・2年目のパープレアは、下葉が萎れても花を咲かせようとする気力は残っているようです。まあ、寒さに負けておねんねするのは時間の問題ですが。。。一方、今秋仲間入りしたチビ苗3株たちは、、、「アメイジングドリーム」は立ったまま「おねんね」した模様。八重咲きの「シークレットアフェアー」は、今なお蕾を膨らませようと「無駄な努力」をしています。この場合、体力温存のためカットした方が良さそうに思えますが、逆に切り戻しで体力を奪ってしまい永眠した草花も多数あるので、判断に迷うところです。最後に、購入時から花無しのまま地上部が消滅した白花「ピュリティ」。ひょっとして永眠してしまったのでは？と心配しましたが、よく見ると中心部分に青い芽が残っているので死んではいないようです。そんな訳で、2014年のガーデニングはこれにて終了です。来年も良い年でありますように。。。

2014年12月31日

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粉ミルク「アイクレオ」ぬいぐるみプレゼントの疑問

6月生まれの超未熟児だった我が子ですが、先日退院後1か月目の検診で、とりあえず今のところ「問題なし」(無事という意味ではない)だそうですが、「普通の子の生後1か月と同じ状態」(本来は修正月齢3か月)とのことなので、「問題なくはないよ～」と心の中で叫びながら毎日ミルクを飲ませています。さて、うちの子はいわゆる「完ミ」で育てていますが、私も奥さんも共にアトピー持ちなので、粉ミルクは病院で勧められたアイクレオの「ペプチドミルク」を飲ませています。　アイクレオのペプチドミルク　80...価格：3,054円（税込、送料別）アカチャンホンポなぜ良いかはグリコのHPをご参照頂くとして、普通の粉ミルクよりやや高いところを、楽天スーパーセールと赤ちゃん本舗楽天市場店のポイント10倍が重なった時にまとめ買いして、かわいいわが子のために家計をやり繰りしています。「パンパース」同様クローゼット一杯のアイクレオ。まあ、これがすべて我が子の血となり骨となることを思えば安いものです。ところで、このアイクレオには応募シール(10点)が付いていて、300点集めると「赤ちゃんの出生体重と同じ重量で制作＆刺しゅう入り」のクマのぬいぐるみがもらえるので、早く30缶飲ませようと皮算用しているのですが、、、注意書きを見ると、クマの体重は「400ｇ～4,500ｇの範囲」で制作し、「4,500ｇを超える場合は刺しゅうだけ指定の体重」で縫ってくれるそうですが、「400ｇ未満の場合」はどうなるのでしょうか？うちの子は395ｇだったんですけど。。。メーカーのグリコさんも想定外のミニマム級なのかと思うとため息が出ますが、ふと昔のグリコのCMのキャッチコピーを思い出しました。「ゆっくり、おとなになりなさい。」

2014年12月29日

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3年ぶりに黄実千両を発掘

今年も庭に千両の赤い実が沢山成ったので、正月の玄関飾りは自家製で十分足りそうです。今年も残りわずか・・・昨年、今年と、人生の大転換期を過ごしてきたことをしみじみ振り返りつつ、ふと忘れていたことを思い出しました。たしか、3シーズン前の冬、ここに「黄実千両」の小苗を植えたはずでは？赤い実の千両の右側をかき分けてみると、案の定、陽が全く当たらない状態で埋もれていたので、掘り出してやりました。さらに、折れ曲がったタグも発掘・・・しかし、よくぞ生き延びていてくれました。そもそも忘れ去っていたのは、植えたあと実が成らなかったからであり、それではなぜ実が成らなかったのか？よくよく調べてみると、「日照不足」「成長しない」「花が咲かないor咲いても受粉できる環境でなかった」といった辺りが原因だったようです。そこで心機一転、熔岩石ガーデン左サイドの熔岩を1個分外側に張り出して、クリスマスローズの手前の一等地を黄実千両の新居に提供しました。本来ならクリスマスローズの後ろにするところですが、3年間の罪滅ぼしと、再来年(来年じゃないよ)の正月用の黄色い実を期待しての厚遇なので、今度こそヨロシク。

2014年12月28日

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2シーズン目プリムラ満開

年末も押し迫ってくる中、2シーズン目のプリムラが満開となりました。昨シーズンと比べると、同時に咲く花数が倍になった分立派に見えます。そして、子株も増えて「さらに倍！」好調の秘訣は・・・軒下で放置していることでしょうか。。。

2014年12月27日

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パンパースの大誤解

我が人生初の子育てがスタートして、今まで社会の常識を大いに誤解していたことが分かりました。それは・・・紙おむつ。テレビCMとかで、「超吸収体で12時間お尻さらさら～」みたいに宣伝しているので、てっきりウンチさえしなければ1日中つけっ放しOKだと思っていましたが、そうじゃなかったんですね。うちの「王子様」は、ちょっとでも違和感を覚えるとすぐ愚図り、ならばとおむつ替えをしたら直後にウンチをして再び取替え・・・1日10枚では足らないペースです。なので、パンパースを大量にストック中です。いつものホムセンでキャッシュバック・キャンペーンをやっていたので、まとめ買いをしましたが、この山もすぐに切り崩されてしまうのではないかと、(家計的)恐怖に怯えています。

2014年12月25日

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ムスカリ「クリスマスパール」＆「ゴールデンフレグランス」　先行発芽

ちょうど1か月前花壇に植えたチューリップ＆ムスカリの球根ですが、、、まずは植え付け前から発芽していたムスカリ「クリスマスパール」が出現、続いて右上の三角コーナーに植えた見切り品「ゴールデンフレグランス」も地上に頭が出てきました。しかしチューリップはまだとしても、見切り品でなく正規の値段で買ったムスカリ「レディブルー」(最前列)がまったく音沙汰なしなのが気になるところです。まあ、発芽が遅ければ、ビロビロ葉っぱにならずに済むかな？と前向きに考えておきましょう。

2014年12月24日

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原種シクラメン・ヘデリフォリウムの子孫

年末最後のゴミの日も近いので、冬枯れした庭の草花を整理しました。ここはシラン(紫蘭)やヤマユリが茂っていたエリアですが、“伐採”してみると奥の方に懐かしいプラ鉢が出てきました。原種シクラメン「ヘデリフォリウム」です。2011年9月に巨大な種イモ(球根)を買って2年目までは真面目に育てていましたが、あまりの「地味さ」に嫌気がさし、庭木の下に放置して忘却の彼方に飛んで行ってしまったものです。よく見ると雑草に交じってシクラメンらしき葉っぱがあるようですが、元の種イモから発芽したものではなさそうです。では鉢の中はどうなっているのか？本来植替えの適期ではないのは分かっていますが、発掘調査をしてみると・・・元の種イモ(真ん中)は外皮だけ残っていました。そして雑草とヒョウモン蝶の幼虫を取り除くとこぼれ種から発芽した子孫10個を確認。これを捨ててしまっては罰が当たりそうなので、再生プロジェクトに取り組むことにしました。用土は、元の土からふるいをかけて(懐かしの)ひゅうが土を選別し、もみ殻くん炭・ソフトシリカ・有機石灰で50％として、残りの50％はいつもの培養土をブレンドして、球根(種)が見えなくなる程度に浅植えしました。開花は早くても来年の秋・・・我が子の成長同様、気長に見守りたいと思います。

2014年12月23日

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漫画「コウノドリ」と我が子の比較

超未熟児だった我が子が退院し自宅での生活が始まってからちょうど1か月が経ちました。この1か月間は本当にドタバタの連続でしたが、おかげさまでちょっとずつ大きくなっているような気がします。(赤ちゃんを測れる体重計がないけど・・・)そんな「普通でない」状態で我が子が生まれて以来、うちのママさんが熱心に愛読している漫画があります。産婦人科を舞台にした医療漫画「コウノドリ」です。本日単行本の第7巻が発売されたので、予約注文でママさんにプレゼントしました。私自身は、感情移入し過ぎる(リアル体験している)ので興味が湧かず、1巻～6巻も読んでいないのですが、7巻を手に取りパラパラとめくってみると・・・在胎23週1日、推定体重600ｇの妊婦の出産を受け入れるかどうか迷っているシーン。あの～、うちの子は24週4日で395ｇだったんですけど。。。生命の尊さを知ることができる良い漫画だと思いますが、今の私は目の前の現実で一杯一杯です。

2014年12月22日

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地植えバラ「黒蝶」冬剪定＆植替え

10月の開花を最後に花無し状態が続いていた地植えバラ「黒蝶」は今・・・後ろの庭木と重なって分かりにくいですが、要するに下葉が落ちてスカスカの状態になりました。昨年の暮れはバタバタして冬剪定が越年になりましたが、今年は(子供の事でもっと忙しいので)迷わずに思い立ったら即実行することにしました。前回の冬剪定の時は植えっぱなしでしたが、今回は株を堀り上げて根の剪定もやりました。2年ぶりの堀り上げなので、さぞかし根がビッシリかと思いましたが、太い根が沢山あって抜きにくかったのは確かですが、細かい根は想像より少なかったです。この辺は来シーズンの成長に(悪い方に)影響しないか心配なところです。土の量は足りているので、もみ殻くん炭・ソフトシリカ・有機石灰・バットグアノ・マグアンプK中粒2握り＆マイガーデンバラ用1握り(・・・以上、昔バカみたいに大量購入し持て余している園芸資材)で補強してから、枝ぶりを考慮して株を元と180度反転させて植え戻しました。剪定位置は「ヤマ勘」・・・というのも、まだ新芽(赤いポッチ)がハッキリしていないため、再度剪定するかも知れません。とりあえず、今年の大仕事のひとつが終わりました。

2014年12月21日

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石にかじりついてもアジュガ

12月も中盤を迎え氷点下の朝もあったり寒さが厳しさを増す中、我が家の庭ではちょっとした怪奇現象が起きています。バラの木の下の熔岩石に着生しているアジュガの開花が止まらないのです。今までは4月～5月に咲いていたのですが、今年は夏に一休みして9月からずっと咲き続けています。もしかすると、これが本来のアジュガの素質で、普通に植えていると春しか咲かないけれど、環境によっては周年開花するのかも知れません。つまり、アジュガの特等席は熔岩石の上・・・ということでしょうか。

2014年12月12日

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THE END OF クレマチス

5月の開花後、突然枝が枯れてしまったクレマチス「カザグルマ」。一時は復活の兆しも見られましたが、、、新芽の証である「突起物」も消滅してしまい、例年の冬枯れとは明らかに違うので、見切りをつけて処分することにしました。まだ私がガーデニングのド素人だった5年前から育てていたので、思い入れも強かったのですが、残念ながらこれでジ・エンドです。

2014年12月08日

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屋外クジャクサボテンにビニール防寒

昨日、虫の知らせなのか、半年ぶりにクジャクサボテンの様子が気になりました。花が終わってからは、邪魔なので庭の奥の人目につかない所に放置しておりました。しかし、ここは軒下と言ってもひさしが短く、氷点下まで気温が下がるとかなり厳しい場所なのです。昨冬ここで同じ状態で冬越しさせたら、見事に3分の1くらいの葉がダメになってしまったので、今年はアレを復活させることにしました。ダイソーのビニール(ごみ)袋かけです。なぜ昨年はやらずに株をダメにしたかと言うと、ダイソーでこの手の透明ビニールの扱いがなくなり半透明タイプのごみ袋しか入手できなかったからです。ちなみに私がよく行くダイソーは、あの人(？)のおかげで有名な街で、しかもダイソー最大の売り場面積を誇る「ギガ船橋店」なので、ここで売っていなければ諦めるしかなかったのです。そして今朝、氷点下2度。。。間一髪で難を逃れました。ちなみに右側のずんぐりしたのは、クンシランです。天気予報は、明日も氷点下2度・・・人間(特に我が子)も風邪に気を付けないといけません。

2014年12月07日

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クリスマスローズ古葉取り2014

気が付けば４月の日記以来まったくノーマークで放置していたクリスマスローズたち・・・左「ダブルファンタジー」、右「ルーセブラック」・・・と言っても、どっちがどっちか分からない状態ですが、よくよく考えると例年11月初めに実施していた「古葉取り」もすっかり忘れていました。まあ、子供の事とか色々あったので仕方ないのですが、１か月くらい遅れても大勢に影響はないと思われるので、本日「古葉取り」を実施しました。バッサリと。。。大丈夫？　大丈夫でしょう。

2014年12月06日

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ベゴニアのプレゼント

ちょっと前の話になりますが１０日ほど前、ご近所さんから私の老母への誕生日プレゼントとして花苗を頂きました。いわゆる、エラチオール(リーガース)ベゴニアってやつです。冬に頂いても昔のように室内管理できないので、屋外軒下で越冬するのは厳しいかな？(ちなみに、今年２月に貰ったベゴニアは春を迎えたものの開花することなくサヨナラ)・・・というところですが、せめて(無駄を承知で)ビニール袋で防寒しようか思案中です。

2014年12月03日

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２シーズン目プリムラ本格開花始まる

9月以来、変な花が咲いていた２シーズン目プリムラ(ジュリアン)ですが、ようやく本来の整った形の花が咲きました。隣のアリッサムも復活してきたので、ここにストックとゼラニウムを植えれば昨年と同じ寄せ植えが再現できますが、プリムラの子株が殖えているので実現は難しそうです。

2014年12月01日

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