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園芸サバイバル

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2か月ぶり外塀パンジーは今・・・

あっという間に(慌ただしく)1月も終わりを迎えましたが、昨年11月以来2か月ぶりに外塀パンジーの近況をパチリ。ご覧の通り2か月前とほとんど変化がないように見えますが、本当は最近になってようやく2か月前と同じ姿に戻ったというのが事実です。「白組」プランター「紅組」プランター両プランターとも真ん中の黄・紫コンビの「スイートポテト」はずっと咲き続けていましたが、青花「ソーダ」と赤花「ピーチ」は花無しの状態だったので、今までご無沙汰していたという訳です。まあ、原状回復した外塀プランター組はまだマシな方で、花壇に植えた地植え組の方はもっと悲惨で・・・すでに2か月以上花無し、しかも蕾も見当たらず、このままだと春まで咲きそうにありません。とりあえず、パンジーの最盛期は3月以降なので気長に待ちたいと思います。。。

2015年01月31日

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ボー！ボー！オステオスペルマム　

9月にバッサリ切り戻しした(はずだった)オステオスペルマムは今・・・真冬にもかかわらず、ボーボーに茂っています。そもそも鉢植えにしたのは、「オステオは寒さに強いが霜は避けた方が良い」とのことだったので、冬場軒下へ取り込むための作戦でしたが、あまり元気が良すぎるので野天放置でイジメることに作戦を変更しました。それでもご覧の通り全く「平気の平左衛門」なので、春になったら地植え決定です。

2015年01月26日

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挿し芽カーネーション真冬の開花

昨年5月に挿し芽から育てているカーネーションのその後。。。11月に開花した1番花が脅威の花保ちで大晦日まで生存していた(させていた)為、同じ枝の蕾はもう咲かないかな？と諦めかけていましたが・・・何と、真冬の屋外放置にもかかわらず、立派な2番花が開花しました。蕾はあと2つくらいあるので、1か月1輪ずつ咲かせて春を待ってから、バッサリ切り戻して本格的に大きくしていこうと思います。

2015年01月25日

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我が子7か月半でようやく4,000g

昨年6月に僅か395ｇの超未熟児で生まれた我が子が11月に退院し自宅で生活するようになってから2か月が経過しました。退院時の体重が2,900ｇ弱、その後ミルクの飲みも悪く成長が心配されましたが、本日の体重測定で、「私が赤ちゃんを抱っこ」－「私の体重」＝“4.0kg”となりました。自宅の体重計なので多少の誤差はあるでしょうが、「ようやく10倍」まで来たかと思うと感無量です。例によってお顔チョイ見せベビー玩具のド定番(つい最近まで名前すら知らなかった)「オーボール」にも興味を示すようになりました。今どきの子育てのトレンドに疎い私にとっては、おもちゃ選びも苦労の一つです。

2015年01月24日

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冬枯れアジュガの中からスイセン発芽

大迷惑なくらい熔岩石ガーデンにはびこっていたアジュガがようやく冬枯れしました。青紫色の痕跡を残して・・・春までこのまま放置です。さて、アジュガが縮んだところで気が付きましたが、すっかり忘れていた「ある球根」が発芽していました。昨年植えたスイセン「ガーデンジャイアント」です。開花は4月頃でしょうか？昨年は“残念賞”だったので、今年は頑張って欲しいです。

2015年01月18日

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シャコバサボテン屋外で冬越し中

昨年11月、子供の衛生面を考慮して、室内から寒風吹き荒む屋外へ追放してしまったシャコバサボテン「フリーダ」ですが、、、さすがにちょっとかわいそうと思い、年末にビニール袋で防寒してやりました。基本的に放置(水やりなし)状態なので、その後ビニールの中身がどうなっているのか分かりません。そこで、ひさびさに覗き見してみると・・・まだ咲きそうな蕾がひとつ残っていました。まあ、ビニールに「入れっぱ」なので咲くことは期待していませんが。。。それよりも葉っぱが相当くたびれた様子です。しかし、ここで血迷って水をあげたらアウトなので、再びビニールで覆って春を待ちます。

2015年01月17日

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寒中我慢大会・エラチオールベゴニア編

厳冬の屋外放置シリーズ第2弾、2か月前プレゼントで頂いたエラチオール(リーガース)ベゴニアは今・・・花はドライフラワー状態、葉っぱはズタボロになりながらも、何とか生きているようです。こちらも1か月以上断水中ですが、多肉と違うのでどこまで耐えられるかは分かりません。「屋外放置シリーズ」はつづく・・・

2015年01月13日

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屋外放置の多肉エケベリア丼は今…

昨年11月以来、水やりもせず屋外に放置していた多肉エケベリア丼の中から、開花した強者が現れました。花茎の元を辿ってみると、開花したのは・・・隣の鉢の「花いかだ」でした。その他で花芽が出ているものは、今のところありません。まあ、すでに惰性で育てているのでどうでもいいですが、とりあえずそれぞれの鉢の中を詳しくチェックしておきます。あれ程こだわっていた品種も今やうろ覚えですが、2012年の過去ログが貴重な手がかりになります。かつて某オクで高値で競り落とした「リンゼアナ」も100円ザコ株と一緒に幸せな余生を送っているようです。すでに断水して2か月が経過していますが、春までは引き続き断水(放置)していきますので、しばらくはブログに登場することもないでしょう。

2015年01月12日

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アジサイ真冬の近況

ガーデニングの話題は、何かと開花期ばかりチヤホヤされがちですが、今日はあえてオフシーズンのアジサイに目を向けたいと思います。庭植えのアジサイ4株の花後剪定は、ブログ休止中だった昨年7月に実施しましたが、その後どうなっているかというと・・・「ブルースカイ」各枝の剪定したすぐ下から脇芽が２つずつ伸びてプックリ膨らんでいるのが確認でき、今のところは順調な様子です。「ダンスパーティー」こちらの脇芽もしっかり育っており、じっと春を待っています。「隅田の花火」これは・・・剪定したすぐ下から伸びた脇芽が死んで、その下から新芽が出て(しかも展開)います。原因は不明ですが、2年連続で不発は確定かも知れません。。。最後に外塀越しの名無し株。こちらは芽の先端が青くないので分かりにくいですが、とりあえず生きた芽は確認できました。細枝ながら沢山あるので、全滅ということはないでしょう。とはいえ、昨年は2月の大雪で壊滅的被害を受けており、今年は大雪が降らないことを祈るばかりです。

2015年01月11日

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パワーリンドウ「ルイスブルー」の新芽？

昨年9月、ヒューケラの「お供」として庭に植えたパワーリンドウ「ルイスブルー」は今・・・すっかり茶色く冬枯れの状態。それでも隣のヒューケラは冬でも元気なので、このエリアが殺風景にならずに助かっています。この冬枯れリンドウを「茶色のオブジェ」として残して置くのも“いとをかし”と考える人もいるかも知れませんが、私的には精神衛生上好ましく思われないので、地際までカットすることにしました。すると・・・僅かながら新芽らしきものが。通常は3月頃から芽吹くらしいのですが、あまり早く始動すると昨年のような2月頃の雪とかが心配です。

2015年01月10日

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オキザリス　バーシカラー開花＆出張所続出

昨秋吊り鉢の球根を植えかえておいたオキザリス・バーシカラーがようやく開花しました。年末に蕾はスタンバイ状態だったものの、天気がイマイチで開花は正月明けになりました。おかげで怪我の功名というか、お正月に相応しい「紅白くるくる模様」のお披露目となりました。ところで、お正月休みに改めて自宅の(狭い)庭を隈なく観察すると、庭のあちこちにこぼれ種のオキザリスが勝手に「出張所」を開設していることが判明しました。ラベンダーの庭石の裏(本来こっちが表)側とか。。。モミジの木の左の塀際とか。(サツキの奥に隠れて見えませんが・・・)それにしても6年ちょっと前は僅か5個の球根だったのに、お前も立派になったもんだねぇ。。。

2015年01月02日

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元旦祈願　成田山へ

2015年、今年は5年ぶりに元旦に成田山新勝寺へ行ってきました。そもそも我が家の伝統だった「元旦成田山初詣」が途絶えたのは、母が病気になってからのことで、当然母には初詣の人波に揉まれる体力はなく、ましてや昨年生まれた我が子に至っては、11月の退院以来(通院を除いて)一度も外出したことがないので、今回は、母・奥さん・子供はお留守番で、私と父の男2人で(初詣ではなく)お札＆お守りを授かりに行きました。久しぶりの元旦参りでしたが、やはり普段とは比べ物にならないほど混んでいました。それでも5年前の時よりも警備体制が整っていたせいか、行列の流れはスムーズでした。ちなみに画像は、デジカメを忘れて携帯(ガラケー)で撮ってリサイズしたものですが、意外と良く撮れています。護摩札を受け取るまで小1時間、境内の公園を散策しましたが、こちらは嘘のように閑散としていました。みんな、お参りしたらとっとと帰ってしまうのでしょうか？帰り道、小雪がちらついてきました。今年も良い年でありますように。。。

2015年01月01日

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