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園芸サバイバル

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クンシラン開花2015

先月冬越し終了宣言とともにビニール掛けを外したクンシラン。花芽が出ているのは確認済みでしたが、庭の奥の方に置いてあったのでその後忘れていたら、いつの間にか開花しておりました。という訳で良く見えるところに移動しました。冬越し終了時には見られなかった葉っぱが傷みが気になりますが、とりあえず「マイガーデン・バラ用」を施肥。今年は根詰まり防止のため花後に植え替えした方が良いかも知れません。

2015年04月30日

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モッコウバラ開花＆地植えバラ「黒蝶」の蕾

昨年外塀越しに植えたモッコウバラが2年目の開花となりました。ブロック塀なので外からだと下の方の花が見えないのが残念賞ですが、、、内側はこんな感じです。支柱を4本立てて枝を抑え込んでいますが、今後大きくするつもりはないので、誘引とか難しいことを考えずにテキトーにやっていきます。なぜなら、やはりこのエリアのメインはバラ「黒蝶」だからです。蕾も順調に膨らんでいますが、虫食い葉もチラホラ見受けられるので、スミチオン＆ベンレート混合液を散布しておきました。昨年の開花は5月中旬でしたが、今年はもう少し早く開花しそうな予感です。。。

2015年04月29日

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シャコバサボテンとアザレア(5年ぶり)植え替え

昨秋近所のスーパーで貰って屋外で冬越しさせたシャコバサボテン「フリーダ」ですが、、、ようやく葉のツヤも戻ってきたようなので、植替えすることにしました。二重になった4号プラポットの中は水滴で汗をかいていました。このままだったら蒸れてダメになっていたかも知れません。一旦根をバラしてから、いつもの培養土70％にソフトシリカ・もみ殻くん炭・有機石灰を30％混ぜた土に植え直しました。シャコバは夏以降肥料を断つ必要があるので、元肥は培養土に含まれているものだけとします。伝統の6号ポット鉢で2シーズン目のスタートです。　　　　　　　　　　一方、2週間前に不発弾で終わったアザレアもお約束通り5年ぶりに植え替えることにしました。5年前は用土配合にもこだわっていましたが、今回は手抜きします。とりあえず根鉢を崩して古い土を落とし、いつもの培養土にマグアンプK中粒を混ぜて植え直しました。軽めに剪定してメンテナンス完了です。これで来年の爆咲きは確約されたも同然でしょう。

2015年04月28日

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スズラン芽が出ず、バーベナ植替え＆切り戻し

3月にスズランの宿根パックを買って地植えバラの後方に植え付けましたが、、、全く芽が出ません。余談ですが、隣の2年目のスイセンも結局花が咲きませんでした。スズランを堀り上げて見ると、死んではいないようですが成長も全く見られず、訳が分かりません。ついでにスイセンを挟んで昨秋植えたパワーバーベナも掘り上げて見ると・・・こちらはいつの間にか開花していましたが、日陰で徒長気味なのでスズランと場所を交換し手前に植え直しました。さらに開花した花茎も含めて地際までカットして、一旦リセットしました。ハルディンの宣伝に偽りがなければ、初夏までには満開になるはずですが、果たして？！

2015年04月27日

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ヒューケラ8品種め「チェリーコーラ」

昨日、地植えシモツケ「京鹿の子」の腐った根を堀り上げた際、後釜の源平シモツケは鉢植えにしました。なぜ地植えにしなかったのかというと、コイツを「京鹿の子」の抜けた空席に植えるためです。ヒューケラ「チェリーコーラ」(赤系)の見切り品6号大鉢(500円也)。先週いつものホムセンで同じく見切り品の「ミダスタッチ」を買った際、迷った挙句買わなかったのですが、今週はさらにへき地へ追いやられていて可哀想だったので連れて帰りました。ヒューケラの正規の売り場では「チェリーコーラ」を含む2.5号ポット苗が299円で並んでいたので、500円だと高いのですが、、、こっちはギッシリ5～6株くらい入っていて花も咲いているので、実質的にお得なのです。左奥のシモツケ跡地へ植え付けて、ヒューケラは過去最高の8品種家族となりました。色合い的には、あと1つライム系を加えればほぼ完成かな・・・と。

2015年04月26日

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シモツケ「京鹿の子」挫折、「源平シモツケ」でリベンジを

3月初旬、シモツケ「京鹿の子」を休眠状態のビニールパックで購入し庭に植え付けましたが、、、支柱で目印をつけた所からは何も出てきていません。代わりに隣りのこぼれ種スミレが成長していますが、「京鹿の子」はどうしてしまったのでしょうか？いまだに発芽しないのはおかしいので、発掘調査しました。すると・・・チーン、南無～やはり冬枯れの宿根を買うのはリスク覚悟が必要だと痛感した次第です。ならば初夏まで待って「京鹿の子」の開花株でも買うか・・・と思いつつ、いつものホムセンに立ち寄ったら面白いポット苗を見つけました。「源平シモツケ」(628円也)です。「京鹿の子」と葉の形が違いますが、これもシモツケです。何が面白いかというと、これ1本で赤花・白花の両方が咲くそうなのです。植え付けは「京鹿の子」の跡地に地植えせず、鉢植えにしました。今度こそリベンジを誓います。。。

2015年04月25日

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咲き過ぎ？ゼラニウム　リンゴ2000

2月に近所のスーパーのプレゼントで貰ってきたゼラニウム・リンゴ2000ですが、花が咲き過ぎて困っています。。。貰ってきた当初はごく普通に咲いていましたが、その後花房が広がってまん丸のボール状になり、あまりに花が重いので現在は支柱のお世話になっています。一つだけでも凄いのに次々と花茎が上がってくるので、とりあえず一番古い花茎をカットしました。本来こんなに爆咲きしたら超嬉しいはずなのに、淡々としていられるのは、この花苗がタダだったからでしょうか。。。

2015年04月24日

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パンジー紅白対決　今年は紅組の勝ち？

外塀のパンジー「よく咲くスミレ」もシーズン終盤戦を迎えました。昨秋プランター植え付け時に、右に赤い葉ボタン、左に白い葉ボタンを入れたので、便宜上「紅組」「白組」と呼んでいました。パンジーの咲き具合を見ると白組の方が優勢のようですが、葉ボタンの塔立ちを基準に考えると紅組の圧勝といった感じです。では、白組の葉ボタンは何処へ？とプランターの中をかき分けて見ると・・・パンジーに埋もれて虫の息でした。。。撮影後、パンジーの花がらを220個摘み取りました。あと1か月くらいは頑張ってもらう予定です。

2015年04月23日

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シャガ(射干)初開花　ジャーマンアイリスはまだか

昨年10月某オークション経由で入手したシャガ(射干)がついに開花しました。“ついに”と書きましたが、あまりに目立たなかったので“いつの間にか”咲いていたというのが正確な表現です。まだ初年度なので仕方ありませんが、株が充実していっぱい咲いてくれれば存在感もアップするでしょう。　　　　　　　　　　一方、シャガの後方に見える1年前に植えたジャーマンアイリスですが・・・常緑のまま2年目の春を迎えましたが、葉っぱの数が減っているような。。。とりあえず、今年こそ花芽が上がってくるのを期待したいです。

2015年04月22日

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ガウラ再び・・・「リリポップピンク」の巻

花壇の改造後、色々な花苗を植え替えたり新規投入したりしましたが、どうしても心の中に引っかかっていて植えるべきか悩んでいた花がありました。それは、ガウラです。初めて植えたのは、2012年5月「マーヤ」という品種で全く咲かずに1か月で消滅。2番目は、2013年4月の「リンドハイメリー」で、乱れまくった挙句、翌年も芽が出たものの大人の事情で引っこ抜きジ・エンド。３つ目は2013年5月、「リンドハイメリー」の隣りに植えた斑入り葉「マイメロディー」で、同年10月後釜を植えている記録があるので半年もたずに消えた模様。ちなみに「マーヤ」と「マイメロディー」は今回記録を整理するまで存在すら忘れていたという始末。。。　　　　　　　　　　前置きが長くなりましたが、2年ぶりに4番目のガウラを買いました。「リリポップピンク」(399円也)当初は、同じくコンパクトタイプの「フェアリーズソング」にするつもりでしたが、「リリポップピンク」の方が草丈が低い(20～30cm)ようなので(値段も一緒)、こちらを選びました。エキナセアの近くは満席なので、今回は花壇(拡幅した側)の端に植え付けました。今度こそリベンジなるか？

2015年04月21日

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ヒューケラ「グリッター」＆「ミダスタッチ」　90円の差は・・・

先日ネットで宿根ガーベラをお取り寄せした際、ついでにヒューケラの新苗も注文しました。「グリッター」というシルバー系で、2.5号ポット410円とミニ苗にしては割高だったのですが、ハルディンのラインナップに登場以来ずっとホームセンターで探し続けてもお目にかかれなかったので、ネットの力技に頼りました。こうしてお迎えした「グリッター」はVIP待遇で植え付けるはずでした・・・が、週末、日用品の買い出しでいつものホムセンへ行った帰りに園芸コーナーを覗くと、売場の片隅にハルディンのラベルがついたヒューケラの大鉢が10個ほど並べてありました。それは見本鉢ですが一応売り物になっていて、「成長が待てない人はどうぞ」的に税込3千円オーバーの強気の値札がついていましたが、値札が見えない鉢があったので手に取って確認してみると・・・500円。。。当然、連れて帰りました。「ミダスタッチ」(オレンジ系)の6号鉢です。2.5号ポットで410円もした「グリッター」と90円差でこのデカさは破格でしょう。「ミダスタッチ」は昨年ようやく見つけて買ったものの、僅か3週間で逝ってしまったので、今回の2代目には期待してます。「グリッター」の存在が霞んでしまいましたが、お気に入りの2苗をお迎えして今後の悩みは、あと２～3品種欲しいけれど植える場所がないというです。。。

2015年04月20日

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エキナセア植替えで「お立ち台」へ

昨日の日記の宿根ガーベラ(ガーデンガーベラ)の花壇への植え付けに伴い、エキナセアの植替えも実施しました。Before昨年の大晦日以来のエキナセアですが、すでに冬枯れから復活しています。特に古株の「パープレア」がスタートダッシュから飛ばしています。今回はこれらの株を一旦掘り上げて、バーク堆肥・ソフトシリカ・有機石灰・もみ殻くん炭をすき込んで、ボーダーの石を組み直しました。地上部の状態で想像できましたが、案の定「パープレア」の根っこが群を抜いていました。After石組みは大幅に後退(初期の頃に戻した)させ土をかさ上げしてエキナセア専用の「お立ち台」を作り、その下に新加入の宿根ガーベラを植え付けました。花壇改造により今まで長年の伝統だったチューリップ＆ムスカリの配置がアンバランスになってしまったので、来シーズンのチューリップはレイアウトの見直しが必要になりそうです。。。

2015年04月19日

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宿根ガーベラ植え付け

今日は、先日「園芸ネットプラス」からお取り寄せした宿根ガーベラ(ガーデンガーベラ)を植え付けました。購入したのはタキイの「ガルビネア」という品種で、“イサベル”(黄)、“オレンジーナ”(橙)、“レイチェル”(赤)、“ピロスカ”(桃)の4色。植え付け場所は花壇のエキナセアの手前(チューリップが咲いている真後ろ)ですが、4苗をポンと埋め込む単純作業ではなく、一旦エキナセア、トリトマ、ベロニカを掘り起し、先月保管しておいたバーク堆肥の残り(約10L)をすき込み、ボーダーの石も組み直すという重労働を伴うものでした。作業工程については、明日エキナセアの植替えの日記に記述することとして、ガーベラの植え付け完了です。本当はもう少し4苗を密植した方がガーベラの「花束感」が醸し出されて良かったのですが、エキナセア同様大株に育つようなので、今はスカスカでも我慢します。。。

2015年04月18日

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宿根ガーベラお取り寄せ

以前にも利用したことのある「園芸ネットプラス」で再び花苗を注文しました。特に入手困難な希少花ではないのですが、今のところ行動範囲内のホームセンターには出回っておらず、なるべく春の内に植え付けたかったので、やむなく「お取り寄せ」という奥の手を使いました。で、今回どうしても欲しかった花苗というのは・・・宿根ガーベラ(ガーデンガーベラ)です。春から晩秋まで咲き続け、しかも宿根で来年以降も楽しめ、さらに普通のガーベラより病害虫に強い(らしい)ので、ちょっとお高めの1苗645円でしたが気合いで4色ポチりました。※実際は、先週の楽天お買い物マラソンと先月のスーパーセールのポイントを併用して実質タダという皮算用になっています。。。植え付けは週末までお預けですが、場所は決まっているので、乞うご期待。

2015年04月16日

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ヤマブキ開花＆沈丁花剪定

庭木のヤマブキが春の開花(秋も咲く)を迎えました。今年は昨年より２週間早く咲きましたが、ヤマブキはあくまでもお隣さんとの目隠し代わりなので、花は二の次ってことでスルー。それより待ち遠しいのは、その手前に震災の翌月に植えたコデマリの開花です。すでに小さな蕾のツブツブが沢山なっており、間もなく一面真っ白になるでしょう。　　　　　　　　　　一方、こちらは３年前に植えた斑入り沈丁花ですが、一部まだ花が残っているものの実質シーズン終了ということで、早めに剪定することにしました。各枝ごとに葉っぱが付いている一番下でカットしました。年々大きくなっていますが、できればフェンスの高さあたりで抑えたいところです。。。＜おまけ＞沈丁花の株元から何かが一斉に芽を出しました。近くにスミレ(野性)の越冬株が咲いているのでこぼれ種が発芽したのかも知れませんが、全部大きくなったらちょっと困ります。。。

2015年04月15日

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アザレア今年も不発弾

今年も鉢植えのアザレアが開花しました。たった２輪・・・今年も不発弾でした。思えば2012年の春に爆咲きしたのを最後にパッタリ咲かなくなりましたが、原因は「1.爆咲きで株が弱った」「2.剪定ミス」「3.根詰まり」くらいしか思い浮かばず、しかも全部当てはまらないと思っているので、もうお手上げ状態です。とりあえず、今年は花後に植替えを実施しようと思います。。。

2015年04月14日

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チューリップ　フライング開花

ムスカリ3品種の開花に続いてチューリップ「リーンファンデーマーク」の蕾も膨らみ始めたのが1週間前の事。　例年のパターンだと、「赤・黄コンビの蕾が膨らむ」→「黄色部分が白色に変化」→「赤・白コンビの花が咲く」の順番なのですが、、、本日、黄色部分が変化しないまま3本ほどフライングで開花してしまいました。まあ昨年も4月12日に開花しているので、タイミング的にはドンピシャなのですが、本来の花色になる前に開花してしまった以上、フライングと言わざるを得ないでしょう。本格開花が待ち遠しいところですが、明日はまた雨。。。

2015年04月12日

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義父入院・・・およげ！鯉のぼり

先週我が子のために兜飾りを購入し、来月の初節句には嫁さんの実家(新潟)のご両親も呼んで盛大にお祝いしよう！と思っていた矢先、義父が倒れ緊急入院してしまいました。しかし予期せぬアクシデントに見舞われながらも初節句の準備は進めなければなりません。というわけで、兜飾りの次に鯉のぼりを購入しました。ベランダ用としては最大の2ｍ(黒鯉)サイズですが、サイズよりこだわったのが鯉の数で、通常は吹き流し+鯉3匹のところ、どうしても鯉は5匹にしたかったのでオプションで2匹追加しました。超未熟児で生まれて10ヶ月、いまだ義父母に抱っこされる機会もなく、嫁さんとしてはようやく親孝行できるはずだったのですが・・・新潟の爺ちゃんきっと良くなってね、ボク待ってるよ！

2015年04月11日

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ルピナス誤切断

先月花壇に植えたルピナスのその後ですが、、、１番花の花穂がくたびれてきたので、カットして脇芽の花にバトンタッチすることにしました。ジョキッ欲張ってギリギリのところでカットしたら脇芽も切ってしもた。。。他にも２本あるから気にしないことにします。それはさておき、ルピナスの両サイドのオステオスペルマムですが、まだ開花していないものの、蕾の形から、左が「フィリップ」(スプーン咲き)で右が「アスティー」(黄花)であることが判明しました。しかし、ここ数日の寒さで開花はもう少し先になりそうです。。。

2015年04月09日

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ヒューケラ5種　復活の狼煙

「常緑のカラーリーフ」とは言え冬の間は開店休業状態だったヒューケラが、半年間の沈黙を破って再び復活ののろしを上げ始めました。左から「リオ」(昨秋購入)、「シャンハイ」(2011年1月購入)、「パリ」(2012年1月購入)、「ジョージアプラム」「シナバーシルバー」(ともに昨秋購入)。この中では「パリ」の花茎が一番大きく伸びていますが、本来「パリ」と「シャンハイ」は小型系(他は中型系)であり、年季の差が現れています。その手前のパワーリンドウも冬枯れから復活して、このエリアも忙しくなってきました。

2015年04月08日

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クリスマスローズ「フローレンスピーチ」２輪目＆「ルーセブラック」45輪

先月新加入したクリスマスローズ「フローレンスピーチ」から2輪目(最後)の花が咲きました。来年は隣の先輩株「ダブルファンタジー」同様いっぱい咲いてくれることを期待します。さて「ダブルファンタジー」はすでに花は打ち止めで、そろそろ花がらを摘み取らねばなりませんが、一番奥の「ルーセブラック」はどうなっているかというと・・・まだ咲いていない蕾も含めて45輪の花が大ブレイク中です。あまり暴れるのも困りものですが、とりあえず一番奥に植えておいて良かった・・・って感じでしょうか。

2015年04月07日

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ムスカリ「レディブルー」開花＆チューリップの蕾

チューリップ＆ムスカリ花壇では、先週のムスカリ「クリスマスパール」の開花に続いて「レディブルー」が開花しました。遠目では純白に見えますが、近くでよく見ると、ほんのりブルーが乗っていて綺麗です。そして後ろのチューリップ「リーンファンデーマーク」もようやく蕾が浮上してきました。今年のチューリップは20球中すべて発芽して「打率」100％でしたが、1つだけ蕾が入っていない不発弾があるので、開花するのは19球となる見込みです。ムスカリ「ゴールデンフレグランス」も正体を現し始めたので、来週にはムスカリ3品種が咲き揃うでしょう。

2015年04月06日

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初節句間近　兜飾り親子競演

昨年６月に超未熟児で生まれた我が子も今日で満10か月となりました。実際は、退院した11月からの修正カウントだと5か月目で、病院通い意外は外出(自宅庭含む)もせず家の中で過ごしており、まだお宮参りも済ませていません。そんな我が子ですが、満1歳を迎える前に間もなくやってくるのが、初節句。五月人形だけはケチらずに良い物を買ってあげたい・・・そして巨大な段ボールが届きました。「人形の久月～」まあ、久月の五月人形もピンキリあるわけですが、私の独断と偏見でこだわったポイントは、1.メーカーは「吉徳」か「久月」2.兜飾りで、実際子供が被れる「着用兜」3.戦国武将のコピー物(伊達政宗タイプとか)はNG4.鍬形(兜のツノ)が今どきのアニメヒーローっぽい(結構多い)のもNG5.予算は10万円台前半その結果、5の予算はオーバーするものの定価よりかなりお得な良い物が見つかりました。デカいです。飾るのが大変です。でも、子供の健やかな成長を願いながら飾る「楽しい儀式」だと思えば大したことではありません。大変に感じるのは、飾るのはこれだけではないからで、、、もう一つ、ウン十年前に買った私自身の兜飾りもあるのです。こだわりポイントの6番目に加えるとすれば、「超未熟児で生まれた分、親を超えて大きく育ってほしい」と願いを込めて、私自身の兜より大きい物にしました。チョイ見せ来月の初節句のお祝いの時、お宮参りも一緒にできたらいいな・・・と思います。

2015年04月05日

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2シーズン目ネメシア「フリルドリーム」子連れで復活

昨年11月ナメ公との闘いの後、半分仮死状態で冬越ししていたネメシア「フリルドリーム」が、5か月間の沈黙を破って再び開花しました。本格的に咲いてくれば、またベビーパウダーの香りを放ってくれるでしょう。そして、開花した株元から数センチ横をよく見ると・・・何と、チビネメシアが顔を出しているではありませんか！こぼれ種なのか、倒れた茎から発根したのかは不明ですが、親株とは完全に分離した子株で間違いなさそうです。そろそろナメ公の活動も再開する時期なので、これから注意して大事に育てていこうと思います。

2015年04月04日

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