我が子1歳10か月にして産毛ケースを買う
ここ1、2週間、色々と忙しくてブログもやっつけ気味に手を抜いておりましたが、その間、超未熟児で生まれた我が子は1歳10か月を迎えました。成長が遅いせいもあって髪の毛も中々生えず、昨年8月、1歳2か月目にようやく初散髪して以降、これまで3回しかカットしていないのですが、実は切った髪の毛を全て保存しておりました。目的は、「産毛で筆を作る」というのをやりたかったからです。しかし、ハサミではなくレザーカットで切ったので細かい毛の塊になってしまい、3回集めても筆を作れるような代物ではなく断念しました。とはいえ、せっかくとっておいた髪の毛を捨てるのは忍びないので、筆を作る以外に保存する方法はないか調べると、良い物を見つけました。おもしろ名札工房さんの「たまごのうぶげケース」です。卵型の桐ケースに生まれ年の干支と名前を刻んでもらい、この中に産毛を保存するようになっています。手前が初散髪分、左上が2回目分、右上が3回目分です。こうして見るとギョッとしますが、ケースに保存するなら初回分だけで十分なので、残りはポイです。付属のリボンで結んで紙に包むように書いてありますが難しいです。まあ、こんなもんだろうと妥協して、細かい毛も勿体ないので一緒に入れました。結局、筆を作るより仰々しくなく、かつリーズナブルであり、へその緒と一緒に保管すればいいので、これで良かったのかなと思います。 ところで、我が子の最近の日課は、朝、NHK Eテレ「いないいないばあっ!」を見ることと・・・私が夜帰宅後、リモコンを指さして録画しておいた番組をもう一度見せろとせがむことです。私がニュース番組を見たい時もお構いなしなので困りものです。「テレビばかりみているとバカになっちゃうよ」・・・私がウン十年前、親に言われた言葉は、現代っ子には通用しないんでしょうね。