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2016年02月05日
カテゴリ：子育て
超未熟児で生まれて1歳8か月の我が子ですが、体重は先月から微増の7kg+です。 色々な問題があり、それぞれの専門医で検査・治療を受けるため、あちこちの病院へ通っているのですが、今日は耳の検査を受けてきました。 我が子は新生児の聴覚検査でリファー（要再検査）の判定だったので、1年ほど前から某病院の耳鼻科で3か月毎に検診を受けています。 で、今日判明したことは、現在「滲出性中耳炎」の状態であること、そして聴力レベルはCOR検査*で40～50dBということでした。 *COR検査(条件詮索反応聴力検査)とは、音がする方向に、音がするのと同時に玩具などが光に照らし出されるようにしておき、子供に何度か試みて、音源の方向に何か楽しいものが現れるという期待を持たせるよう条件づけしておき、その上で音だけで音源の方に振り向くかどうかによって聴力レベルを調べるというもの。 しかし、元々成長が遅い子なので、中耳炎も難聴の件も、もう少し様子を見てから治療方針を検討しましょう、ということになりました。
都合が悪いことは聴こえない振りをするのは親譲りの特技で、本当は聴こえているんだよね？ これからも、大きな声でいっぱい語りかけてあげようと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016年02月06日 01時40分52秒
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