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2016年11月05日
カテゴリ：子育て
超未熟児で生まれた我が子が2歳5か月になりました。 体重はほとんど変わらず7.5kg前後ですが、遅れている歩行の方は、ここ数週間で驚くべき進化を見せており、ぎこちない動きながら家の中で早歩きもするようになりました。 ここまできたら外で歩く練習もした方が良いと思い、普段は私一人で買い出しに行くホームセンターへ我が子を連れて行くことにしました。
そして、ペットショップコーナーにて立つ！
「ワンワン！」と言いながら勝手にトコトコ歩き回っていたので、闇雲に「歩行訓練」させるよりは効果的かも知れません。 犬の他にも「ニャー」(猫)や「ガー」(鳥全般のことで我が子にはカラスのイメージが強い)も見て回りました。 さて、そんな我が子の最近の食生活は、食が細いのは相変わらずで苦労が絶えませんが、ミルクの方は「断乳」という儀式もないままフェードアウトしてしまい、また離乳食もほとんど受け入れてくれない内に硬いご飯を食べるようになったりで、本当に訳が分かりません。
おかゆを拒絶し続けた果てに普通のご飯に「おかかふりかけ」を混ぜたら食べてくれました。
大好きな焼きソバは、自分で口に入れるようになりました。
そして本日の新発見！ 以前、赤ちゃん用のせんべい(口の中で溶ける)をのどに詰まらせたことがあり、せんべいは避けていたのですが、試しに買ってきた「アンパンマンのおやさいせんべい」を与えてみたら、バリバリと完食しました。 あらゆることが一般的な子育て理論に当てはまらない規格外の我が子ですが、少しずつ成長しているようです。。。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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