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カテゴリ:おもちゃ
私の部屋(ほぼ物置場)の一畳分に常設しているプラレールですが、我が子には刺激が強すぎるようなので、もうしばらくの間は、私個人だけの修練の場になりそうです。 車両に関しては、すでにカタログ落ちしているレアものも含め相当所有しておりますが、機会があったら紹介したいと思います。 今回並べているのは、山手線・京浜東北線・中央線快速・総武(緩行)線で、これに常磐線快速を合わせると「旧国電5色揃い踏み」となり、さらに京葉線も入れて6色あります。 ちなみに山手線は、E231系「リラックマ」バージョンです。 しかし、先日子供にせがまれて4編成いっぺんに走らせたら衝突・脱線しまくりで、レイアウトに改善の余地ありということが判明しました。 それから、高架下をぐるぐる回るだけで良く見えないコースがあるということも気付きました。 そこで、新たな「飛び道具」2つを調達して、一畳スペースの中でレイアウトに改造を加えることにしました。
これは、電気仕掛けではなくバネの力で、車両が通るたびにポイントが自動で切り替わってくれる部品です。
これは、曲線レールを繋ぐよりも最小回転半径でUターンが可能になる部品です。 これらのパーツを機能的に使うため、いったん線路を全部ばらして左右のオーバルコースを反対に組み直しました。
自動ターンアウトレールは、高架の右奥を通るたびに、鉄橋コースと左の大周回コースに切り替わります。 そしてUターンレールは、高架下で埋没していた車両をど真ん中に導いてくれました。 これで、次回子供に見せるための準備が整いました。 いつ解禁するか悩ましいところですが・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月08日 00時13分33秒
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