自分の視野の狭さについて
社長の知り合いの方と会合させていただいた所の話を書きたいと思います。前回のブログで続きを書きますと言っていた部分ですが、社長の知り合いの方に『専門職の何処が凄いか(何を求める)』との問いに表面上の所しか答えれなかったです。僕は作業療法士ですが、社会福福祉士に何を求めるか、介護福祉士に何を求めるか?と問いを掛けられた時に表面上の所は応える事が出来ましたが、緊張していたのもありますが、深く本当に心に響くだろう答えを答える事ができませんでした。この会社に入り、役職として人の所は見てきたつもりです。専門職としてという部分が物凄く大事な所なのに、いつの間にか頭の中で深くは考えずにスルーしているのだと思いました。その職種を深く知り、その職種を尊重できる様にならないといけないといわれました。まさしくその通りです。いつも終礼で話す時も無意識に作業療法士的な視点や人間的な(社会人として)所で話していた様な気がします。何が言いたいかというと自分自信の考える視点の狭さを痛感しました。同時に、まだまだだと感じました。考えが浅いと自分が発する言葉も浅い言葉になってしまい。伝えようとしても伝わらないし、心に入っていかない言葉になってしまう。今更ながらに痛感しました。でもそういう視点に気づいたのも事実。自分の視野が狭い事を再認識して、これから起こる事、予測される事に対してしっかり考えを持てるようになりたいと思いました。これからまた成長していきたい!そう思いました。終わりは無いですが、もっともっと勉強していきたいと感じました。何が言いたのか伝わったかも微妙ではあるかと思いますが、正直自分の小ささに少しいじけてしまいましたが『なせばなる』です!これからも頑張っていきます!