年度末面談を終えて
今回から面談として新しくエリア長面談が始まりました。昨日すべての方の年度末面談を終了しました。エリア長と言いながらも事業部の仕事や業務提携先の仕事等も多く、各事業所を十分に見れていない中での面談になるので大変難しさはありましたが、少しでもスタッフの方々やセンター長達の為になればという思いで関わらさせていただきました。皆の頑張りがあり、いきいきがしっかり成り立っているんだなと改めて感じる所も多くありました。更には今後の部分として全体的に更に良くなればと思った事を記載します。目標の設定の所が【目標例】①もっと全体的に視野を広げて他のスタッフの事を気にしていきたい。②今年は係の仕事を抜けが無い様に実施する。みたいな目標になっている場合に、具体的に何をするのか?という所と振り返りをした際に何を基準に振り返りをしたら良いかが分からない。という事です。目標の立て方的には間違ってはいないのですが、『意識』だけの目標になってしまいます。・全体的に視野を広げて・・・の目標の場合どこまで視野を広げるのか人によっても差がありますし、経験年数によっても差が有りますし、役職とか置かれている立場によっても差があると思います。その人がどこまでなりたいみたいな所は分からないし、意識の中でどうするのかという所だけになってしまいます。なかなか忙しくなると『自分自身のとの戦い』に負けてしまい。振り返った時に基準もあいまいの為に結局達成できていないみたいな事が多く起きる様に感じています。(もちろん全員そうではありません)その為にセンター長していた事は,『行動目標』を立てるようにずっとスタッフに伝えていました。①もっと全体的に視野を日遂げて他のスタッフの事を気にしていきたい。という目標があった場合に、『行動目標』として1)1週間に1人は後輩スタッフに対して何か悩み等無いか等聞く様にする。2)1週間に一回は一つの仕事に集中して周りが見えなくなっていないか、客観的な意見として他のスタッフに聞く様にする。等、その目標に対してどういう事をしていくのかを具体的に数字も含めて(一週間に1回等)数点書いてもらっていました。それだけではありませんが、そうすることで自分がする事が漠然としていなくなり、振り返りをした際にしたのかしていないのかが明確になります。曖昧な目標にしていると、仮にできていなくても人間の弱い部分が出て、まぁ〇〇をしたから良いかな・・。みたいな感じで負けてしまうそこに少し言い訳と理由付けをしてしまう事もあるかと思います。ではそもそも目標の設定は誰の為ですか・・・。という所になってくる訳です。そうなってほしく無いし、本人のスキルも+になるし、ここを通して成長して欲しいという思いがあるのに、なんか帳面合わせみたいな感じになるともったいないですよね・・・。目標の設定は大切だと思いますので、スタッフの皆様がたてられた目標が来年度一年間生きた目標になればと思います。今年の目標をしっかり振り返り、また来年度頑張っていきましょう!お知らせいつも当Blogをご覧頂きありがとうございます!★いきいきリハビリケアでは、共に働く仲間を募集しています★~仕事が気になる方、求職中の方はこちらから~いきいきリハビリケア リクルート(求人)サイト★会社案内(会社の事が気になった方はこちら)★~いきいきリハビリケア公式サイト~★いきいきリハビリケアの仲間もBlogを書いています★~スタッフ仲間のBlogはこちらから~スタッフ仲間のBlogアクセスお待ちしております!