コミュニケーションの量と質
皆様お疲れ様です。今日はコミュニケーションの量と質について書きます。コミュニケーションについてですが、量と質はどちらが大事かとか考えた事ってありますか?何を目的のコミュニケーションかという所ですが、多くは共通する所もあるかとは思いますが、ここでは仕事においてのコミュニケーションという所ですが。正解はどちらも大事!しかしながら、コミュニケーションでどちらの方がより大事かという所ですが、量が大切と言われています。少量でも良いので頻回(回数が多い方が良い)と言われています。同じことを言われるでも、日ごろのコミュニケーションがある方とコミュニケーションが少ない中で言われる事と相手の受け取り方が変わります。何気ない話でもしないよりした方が良い、しかしあまりに意味合いが低いコミュニケーションを何回繰り返しても発展はない。僕はこういう考え方をします。日頃の何気ないコミュニケーションの土台の上に質の高いコミュニケーションが存在するのではないかとも思っています。現在エリア長という立場で仕事していて、正直スタッフ一人一人に対してコミュニケーションを日頃取りながら行う所は難しい。ハード的に量が絶対的に不足しています。その中で年度末面談等もしていく所もあり、本当に難しさを感じます。しかし、面談の中で発展の何もない話をしても意味がない。バックグラウンドを把握しきれていない中(その方がどういうおもむきで仕事しているのか、日ごろどんな事を考えながら仕事をされているのか)で、関わる事は本当に難しいとは感じていますが、そんな中でも書類やセンター長の報告を基に、何について話をしないといけないかは瞬時にだいたい分かります。なので、頭の中でどういう順序で話を切り出すか等、頭の中ではぐるぐる考えながら話を切り出します。今回の面談でという所では無いですが、コミュニケーションの少ない所への現場への直接の介入は改めて難しいと思っています。 ある事柄に対して、色々な経験を積んでいるし、試行錯誤しながらやってきて、どういう方向に進めば間違いが少なく、上手く行くかはだいたい分かってきているので、良かれと思って伝えても、日ごろのコミュニケーションが足りないと上手く行かない。なので、直接の伝達は出来るだけ避けて、日ごろ関わりのある、職場の管理者・センター長に対して物事を伝えていきますが、上手く伝わっていない。そんな経験もあります。伝えないと伝わらないしかし、間接的になるとそれはそれで伝わらない。そんなもどかしさの中で直接伝える事もありましたが、やはり上手く行かなかった経験もあります。特に力を入れて介入している事業所にはもっと意識して現場のスタッフにも関わる時間も必要だとも感じました。いつもは難しくても、現場に足を運んだ時くらいは何気ない中でも少しコミュニケーションをとってみる。結果上手く行き、それが利用者様の為に、スタッフの為になるならやらなければならないなと感じています。もちろん先日自分が書いたブログの様に、何でも自分でやらないといけない訳でもありません。状況を見分けていきながら、指示だし等をしっかり行い、本当に必要な個所は関わる。そんなこんなの采配は大変難しいですが、結果が良くなる様にそのプロセスを考えながら行うまでです。戻りますが、コミュニケーションは仕事をする上で、改革実行を行う上でも必要になります。量も大事ですが、質も大事です。両方を意識しながら量のみでなあなあにならない事。質だけ求めて、関係のない中で追及していかない事。かなと思います。こういう一つ一つの事を考えて、現場で結果を確認して、繰り返して成長していき、自分自身のスキルアップを行い、次行う時に色んな事が上手く行く様にその経験値を生かしていく。何でも考えながら仕事をする事が大事ですね。ではまたこれで!なせばなる☆お知らせいつも当Blogをご覧頂きありがとうございます!★いきいきリハビリケアでは、共に働く仲間を募集しています★~仕事が気になる方、求職中の方はこちらから~いきいきリハビリケア リクルート(求人)サイト★会社案内(会社の事が気になった方はこちら)★~いきいきリハビリケア公式サイト~★いきいきリハビリケアの仲間もBlogを書いています★~スタッフ仲間のBlogはこちらから~スタッフ仲間のBlogアクセスお待ちしております!