5W1H
本日もまた最近仕事を通して感じる事を書きます。①やるべき事が明確でない時 でも色々しないといけないという時②やるべき事があるのに事が進んでいない時①の例えとして、人員不足で現場を回すのがやっとだけどしないといけない事が沢山ある場合 等②指摘された部分、メールで伝達があっているのに実行できていない 等こういった場合が想定されますが、この様な場合で物事が進んでない所は大抵の場合5W1Hが明確でないという所が自分の中での経験として明確になってきました。個人としての仕事の場合や事業所等ある集団の中での仕事の場合も想定は様々ですが、進んでいない時は5W1Hが立てれていないと思っても過言でもないくらいです。5W1Hは、「When:いつ」「Where:どこで」「Who:だれが」「What:何を」「Why:なぜ」「How:どのように」ですが、メールで伝えた事が出来ていない場合には、大抵まず、Whoの誰がが決まっていない。忙しい時に色々しないといけない事が出来ない場合にはこのすべてが立てれていない。様な頭の中が整理できていなくて、本当に忙しい部分と、ただ気ぜわしくなっている部分とあります。本当に忙しい部分はどうしようもありませんが気ぜわしい部分はどうにかできます。日常生活の中においても何か忙しいと思っていたけど、やる事を書き出して整理すると、意外とそうでもない事も多い。もちろん仕事においてもそう。机の上が整理できていない机で仕事をするのがはかどらないのと同じニュアンスになります。人間頭の中で考えると余計なものが入り混じってしまいます。だからしっかり項目として書き出す事。その中で5W1Hに則り書き出し(忙しければ最悪項目だけでも可)てみるとやるべき事が整理されて、それに向かって優先順位を立ててやれば良いと頭の中もシンプルになります。要は気ぜわしさが解消される方向に向かいます。PDCAサイクルを行うにもこの5W1Hが無いとそれもできない。TODOリストと同じ様な感じだと思いますが、それを更に明確にしたのが5W1Hだと思います。①②の様な事が思い当たる人、事業所は一度 書き出して整理をする事だと思います。以外と頭もスッキリしてやるべきことが明確になり、そこに道が出来るからその道を進んでいけば良いとなります。自分が事業所のセンター長をしている時は事業所課題リストやる事リスト等を作成して5W1Hの様な感じで一覧表にして誰がいつまでに・・・を明確にして実行していました。思い起こせばその頃からやってたんだなと今になって思います。昔から言われている手法で、でも今も尚且つ消えていない手法、そしてやろうと思ったら難しくない手法。それはシンプルで分かりやすく、効果があるからだと思います。最近は自分自身でもかなり5W1Hを大切に考えて実行しようと思う様になりました。是非試しに一度取り入れてみると良いかと思います。なせばなるです。お知らせいつも当Blogをご覧頂きありがとうございます!★いきいきリハビリケアでは、共に働く仲間を募集しています★~仕事が気になる方、求職中の方はこちらから~いきいきリハビリケア リクルート(求人)サイト★会社案内(会社の事が気になった方はこちら)★〜いきいきリハビリケア公式サイト〜★いきいきリハビリケアの仲間もBlogを書いています★~スタッフ仲間のBlogはこちらから~スタッフ仲間のBlog★いきいきリハビリクリニックで内科・リハビリテーション科の診察・リハビリが出来ます★※90分のデイケアもあり個別対応でリハビリ出来る。~風邪や高血圧、膝痛・腰痛等で受診・リハビリ希望される方はこちら~いきいきリハビリクリニックHPアクセスお待ちしております!