何を言われるかよりも誰に言われるか
久しぶりに語りの投稿です。仕事をしている時に感じる所を記載しているので日々の業務に全く関係ない事を書いているつもりではありませんので、何か感じてくれたらと思います。仕事をしていると必ず人とのやり取りが出てきます。それはスタッフ同士のやり取りやスタッフと利用者様とのやり取り等色んな側面で発生しますが、今回は特にスタッフ同士のやり取りの部分である所になります。良く聞くところで伝えました、伝えたんですけど・・・ 結果伝わっていないという所は多々あります。注意した⇒注意されたスタッフが反発してしまった。モチベーション低下してしまった。よくよくある事例かと思います。こういう場合には当社ではどちらか一方が悪いわけではなく「喧嘩両成敗」という考え方を大切にします。伝える側にも、解釈する側にもこういう場合には何か不十分な点があります。伝える側⇒最大限その人に伝わる様に伝える努力ができていたか?伝えられる側⇒素直に受け止めその人が言われている深い所まで考えてみたか?よくよくある不十分な点として↑の事がある事が多いかとも思います。ただ今回は、何を言われるより誰に言われるか?という所ですので、伝える側にフォーカスして記載すると、言われて素直に受け止めれる人になっているか?という所です。これは日頃の勤務態度、コミュニケーションの量と質、接遇、相手を思いやる気持ち、気遣い、声のトーン、将来を見据える力、対応力・適応力 愛情があるか 立場 実績 等 要は全部でなくても尊敬できる部分があるかどうか?で相手の受け取り方は変わります。立場と書きましたが、立場だけが先行してもダメですし、コミュニケーションも量だけあってもダメですし、接遇だけが良くてもダメです。常に上記項目(それ以外もあります)を意識して仕事をしていく事。特に愛情があるか?は大きな所かと思います。愛情とはその人に〇〇になってほしい、幸せになってほしい等ここが原点で発する言動であるかどうか?逆に自分たちが困るから発信では伝わるものも伝わらないと思います。ここを原点に持っているか持っていないかで、言葉の端々であったり日頃の関わる態度だったりが大きく変わります。そこを相手は感じます。伝える側が伝わる様に伝えるというのは、言葉を選んで、資料を作って分かりやすくとかだけではないですね。誰に言われるのか?素直に受け止めれる存在になっているのか?伝わらなかった時や相手が反発したり落ち込んだりしたときは言葉のみならず、そこを自分自身にフィードバックする必要があると思っています。もう一度言いますが、伝える側と伝えられる側に両方に不足している所がある!これが軸なので、言われる側で、自分が何か言われたことで落ち込んだり、イラっとしてしまったりしたときは、自分自身にも非があるという所を素直に受け止める所も非常に重要です。その時に分からなくても、将来を見据えて言われている事もある。2周回らないと分からない事もある。お互いが振り返るべき所を振り返っていく事。それが一番大事かと思います。お知らせいつも当Blogをご覧頂きありがとうございます!★いきいきリハビリケアでは、共に働く仲間を募集しています★~仕事が気になる方、求職中の方はこちらから~いきいきリハビリケア リクルート(求人)サイト★会社案内(会社の事が気になった方はこちら)★〜いきいきリハビリケア公式サイト〜★いきいきリハビリケアの仲間もBlogを書いています★~スタッフ仲間のBlogはこちらから~スタッフ仲間のBlog★いきいきリハビリクリニックで内科・リハビリテーション科の診察・リハビリが出来ます★※90分のデイケアもあり個別対応でリハビリ出来る。~風邪や高血圧、膝痛・腰痛等で受診・リハビリ希望される方はこちら~いきいきリハビリクリニックHPアクセスお待ちしております!