考えるスタッフ
今日は事業所のスタッフについて書きたいと思います☆
最近よく感じるのが、中堅スタッフは日頃から良く考えて行動してくれているなと感じる場面が度々みられます。
利用者様の事や職場のスタッフのこと。良くするための提案等。
仕事が終わった後でも時折、連絡を頂くこともあります。
そういったスタッフは「考える」ということが定着して、日々仕事をしていると感じます。
この「考える」ということは簡単のようで、難しいです。
人は日頃の仕事をこなすだけでも頑張った気になり、やっている気持ちになります。
ただし「考えることが身に付いている」スタッフは日々の仕事の質や結果で、大きく差が出てきます。
職場以外でも考えて考えて考えて、するといつからか考えなくても行動できている。それが身に付くこと。
特に2〜3年目のこれから成長するスタッフには大切な部分だと思います。
如何にそういったスタッフを増やしていくか。
まずは日頃の一つ一つの仕事を大切に「考える」機会を作っていくことだと思います。
明日からまた「考える」を考えて行動していきます☆
最後に
「教えるというのは教育者の怠慢。考えさせることに意義がある」