昭和フェス
先週、久留米青年会議所(JC)の方々が主催して行われている昭和フェスに参加させて頂きました。
当社からの参加者は、役員2名と内部強化室から1名、ボランティア2名と私の計6名。
今回、当社は初めて参加させてもらうイベントでしたが、地域包括や病院、その他様々な企業が集まり来客者に対して催しを行っていました。
又、イベント自体もパンチ佐藤さんを招いたり、久留米で有名なダンス教室等のパフォーマンスなどがあり、活気のあるイベントでした。
当社はというと、介護体験を行うブ〜スを開き、車椅子操作や視覚障がい者の模擬体験。その他、お箸のリハビリ体験などを実施させてもらいました☆
今回の学びはというと、
「どうやったら集客できるかという視点を持つ事」
「イベンタ〜に慰問で当社に呼べないか動く事」の2点。
来客層、来客者数、他社の数を予測して、それぞれの企業が工夫されていましたが、一番集客さるていたブ〜スは五つの項目を全て実施してもらい、健康状態を評価するというもの。
この五つ全てを実施しないと健康診断の結果が出ない事で、物理的に来客者がブ〜スにいる時間が長くなる→列をなす→注目される→集客数あがる。
勿論それだけではなく、分かりやすい見出しや呼び込みの衣装。来客者へのプレゼントなど様々な工夫が凝らされていました。
これが1000人来場されるなら、よりシンプルかつインパクトのある催しが効果的なのかもしれませんが、200~300人ならこのようなやり方もあると学びの機会になりました☆
イベンタ〜の方には、琴を披露されていた方へ私の名刺とご挨拶も抜かりなく(笑)
又、私の地元ということもあり、知人にも数名会うことができ、嬉しい1日となりました☆
知人も同じデイサ〜ビスで働かれているということもあり、名刺とご挨拶は抜かりなく(笑)
次回このような機会があれば、今回の経験を生かして、より貢献出来る行動を行いたいと思います☆